作詞：Ayase・R-指定
作曲：Ayase
傷有りのさすらいの身
痛みに鈍感な僕たち
もう錆びついたりはしない
野晒し上等の切先
- 遍體麟傷的飄泊之身
- 對疼痛不敏感的我們
- 並不是劍鞘早已生鏽
- 曝屍荒野絕佳的刀鋒
あくまでも感覚的に
正しいと思えた道を
僕たちは騙し騙し走ってきたんだ
間違いの一つや二つはあった
刷り込まれた相対的な
幸せに興味などない
譲れないもの守る為この
頭を捻る刀を握る
- 說到底只就是憑感覺去
- 選擇自己所認為的正義
- 我們順著時代洪流疾馳向前
- 多少有一兩個錯誤存在
- 烙印在歷史上相對的是
- 對幸福人生是毫無興趣
- 為了守護自身堅信事物
- 手握這把逆刀刃開闢前路
十字路で交差
昨日のようだ
記憶の奥で目を覚ます動乱
いとも簡単
魅入られそうだ
真っ赤な雨が奏でる鎮魂歌
儚く散る亡者 手招いてる門番
身の内から焼き尽くす業火
地獄だろうが
天国だろうが
見てる前 先を急ごうか
- 十字路口交錯的
- 如同過往雲煙般
- 記憶深處裡覺醒的巨變
- 這是十分簡單地
- 引人為之著迷般
- 赤紅之雨奏響的鎮魂歌
- 飄渺而逝的亡者 招手引渡的門衛
- 體內焚燒而盡的這業火
- 這是地獄吧?
- 還是天國吧?
- 你看向未來前 我們要先疾馳而去嗎?
傷まみれなんだとっくに
かさぶたもう一度剥がし
飛天 高く翔び立つ為に
- 此身老早已是遍體麟傷
- 只是再次將結痂處掀開
- 為了衝上雲霄展翅高飛
しゃがみ込んだこの姿を
笑いたきゃ笑えばいい
汚れてなお空を睨む
僕たちはきっと誰より美しいぜ
さあ今日も耐えてみせる
泥臭く生きるのさ
- 因挫敗蹲下的這道身姿
- 想笑話我的話就笑話吧
- 凝望著汙穢不堪的天空
- 我們定是比任何人高潔
- 來吧!今天也承受下去吧!
- 滿是泥濘地活於此世吧!
誰彼の道楽的な
正しさに怯えた日々を
僕たちは流し躱し走ってきたんだ
間違い探しはうんざりなんだ
編み出された籠絡的な
称賛は味がしない
噛めば噛むほど
溢れる唾液に
お喋りも出来ない
- 無論何人都是興趣使然的
- 畏懼世人所謂正確的日常
- 我們躲避時代洪流疾馳向前
- 已經厭倦尋找時代的錯誤
- 世人編造而出具攏絡意義的
- 稱讚讚賞真是非常令人作嘔
- 越是咬緊牙關去承受一切
- 從嘴巴中流趟而出的唾液
- 就連開口說話都完全不行
振り上げる信念の納めどころ見失った鞘
綺麗な思い出だけじゃ膨れない肚括れなけりゃ無残
三枚に下ろされてさらば現世こそ修羅
罵声と歓声と返り血浴びて清めてく身体
- 早已遺失收納揮舞信念刀刃的劍鞘
- 只有美好的回憶的話並不能滿足我
- 輕易殺害生命告別才是修羅的此世
- 隨著罵聲歡聲渾身是血淨化的身軀
傷有りのさすらいの身
痛みに鈍感な僕たち
もう錆びついたりはしない
雨晒しも恥晒しも吉兆
傷まみれなんだとっくに
かさぶた何度も剥がし
飛天 高く翔び立つ為に
- 遍體麟傷的飄泊之身
- 對疼痛不敏感的我們
- 並不是劍鞘早已生鏽
- 曝屍雨中也好出盡洋相也好都是吉兆
- 此身老早已是遍體麟傷
- 只是再次將結痂處掀開
- 為了衝上雲霄展翅高飛
しゃがみ込んだこの姿を
笑いたきゃ笑えばいい
汚れてなお空を睨む
僕たちはきっと誰より翔べる
- 因挫敗蹲下的這道身姿
- 想笑話我的話就笑話吧
- 凝望著汙穢不堪的天空
- 我們定是比任何人飛得更高
たとえ今日が腐った日でも
明日がもっと終わっていても
一人くらいはこんなのでも
愛してくれると本気で信じてるぜ
嗚呼いつかいつの日にか
泥の中に咲いて雲の上で散るのさ
嗚呼馬鹿みたいな日々を
生き抜いてみせるのさ
- 縱使今日就是迎來腐朽末路也好
- 即便明日早已迎來終結末路也好
- 就算隻身一人變得遍體麟傷也好
- 你深愛著我這件事我十分堅信著
- 啊啊 總有一天 終有一天會到來嗎?
- 於泥濘之中綻放於雲霄之上凋謝
- 啊啊 如同盲目般度過的這些時光
- 我會存活下來給你看的!
