作曲&作詞 : 酔シグレ/香音(KANON)
一番大事な人を失った後の 人生は長かったでしょう?
あなたは幸せだった? 何度も何度も 問い返すでしょう
- 失去重要之人後 人生原來有這麼漫長的嗎?
- 你過得幸福嗎? 你肯定會無數次自問自答這問題
一番近くにいた数年の間 私はあなたに何か返せたかな?
記憶も思い出ももう私だけのもの
いつか私が消える時 本当になくなるの
- 我離你最近的數年裡 我是否有回報給你呢?
- 記憶跟回憶 都早已是屬於我的事物
- 當終有一天我消失的時候 就真的消散而去了
とびらの開く音 十七文字の風景
綴る背中 「おかえり」の一言
焦げた秋の匂い 赤い手帳
柔くて温かい あなたの手
- 門扉的開門聲 十七文字的風景
- 寫下的背脊 淡淡一句的「歡迎回來」
- 過半時分的秋日氣息 赤紅色的手帳
- 溫暖柔軟的你的雙手
形を変えて 手紙のように 御伽噺のように
あなたと歌った童歌のように
たった1つの思い出が 鬼灯の火に導かれ
“いつか”の先の 誰かに届きますように
- 形式改變 如同書信般 如同童話故事般
- 如同與你歌唱的童謠般
- 僅此唯一的回憶 被鬼燈之火給引領
- ''終有一天''的未來 為了傳達到誰心裡
止まったままの時計 シャンデリアの輝き
少し早い冬 「ありがとう」の一言
もう温かくないあなたの手が 一番悲しかった
もうここにあなたはいないんだね
- 就此停下腳步的時鐘 香格里拉的光輝
- 稍許早來的冬日 淡淡一句「謝謝你」
- 早已冷卻的你的雙手 才是最讓人悲傷的
- 在這裡你早已不存在
綺麗な文字も 綴る言葉も 鬼灯の笛も
音楽(カタチ)に残すことをあなたは許してくれるかな
私がいつかあなたと同じ場所に行ったとしても
この世界に記憶を残せるように
- 漂亮的文字 隻言片語 鬼燈之笛
- 音樂能留在這裡是否是因為你容許它存在呢
- 那怕我在終有一天會去往與你同樣的地方
- 為了將這世界殘留在我的記憶深處
形を変えて 手紙のように 御伽噺のように
あなたと歌ったわらべ歌のように
たった1つの思い出が鬼灯の火に導かれ
“いつか”の先の 誰かに届きますように
これは永遠の中のたった一瞬の 忘れ形見
- 形式改變 如同書信般 如同童話故事般
- 如同與你歌唱的童謠般
- 僅此唯一的回憶 被鬼燈之火給引領
- ''終有一天''的未來 為了傳達到誰心裡
- 這便是永遠裡僅此一瞬的紀念品