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【Fate】個人用筆記,遊星相關辭典條目

嘯月 | 2023-06-01 10:58:11 | 巴幣 2022 | 人氣 357

アルテラ(地上)【人物】
地上で崩壊した巨神アルテラがバックアップ用に残した頭脳体。
巨神の亡骸の中で眠りについていたが、フン族の長老たちの手によって発掘され、育てられた。
見た目は人間そのものなので、「自分は人間である」と誤認したままその生涯を送った。
『Fate/EX』世界では、これが後にアッティラと呼ばれたフン族の王とする。
アッティラは大帝国を成した西方大王。五世紀の人物とされる。
アッティラ ザ フン。
匈奴(ヒュンヌ、フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして王。
騎馬の軍勢を率いて戦場のことごとくを蹂躙し、無数の死と勝利の果てに西アジアからロシア、東欧 ガリアにまで及ぶ広大な版図を自らの帝国とした大英雄。
西口ーマ帝国の滅亡を招いたとも言われる。
その人生は常に戦いの中にこそ在った。恐るべき戦い振り故に、西口ーマを始めとする欧州各地の人々からは「神の懲罰」「神の鞭」と呼ばれ、大いに畏怖されたという。
……このように、彼女が理由なき征服者だったのはそもそもその遺伝子に「征服、破壊」のコンセプトが組み込まれたからだ。
とはいえ、地上におけるアルテラは最後まで遊星とは関係なく、人間の英雄として生涯を終えた。
月で眠っているアルテラからすると「そんな夢をみた」状態。『Fate/staynight』におけるセイバーの『カムランの森と聖杯戦争』の状態に近い。
英雄アッティラとして過ごした分身、その記憶のフィードバックによって巨神アルテラにも人間性が生じ、『自分に打ち込まれた命令』への疑問が生まれる事になった。
『Fate/GO』のアルテラは、このアルテラが英霊化したもの。
『Fate/GO』のアルテラには巨神アルテラとの繫がりはもうないが、『思い出せない前世の記憶』として巨神アルテラだった頃の名残が残っている。
……そして、その力の一端も、いまだ霊基の底に記されている。

自分を発見したフン族の長老たちから言語を学習した幼アルテラは、隴気な記憶の中から「軍神」の概念を拾い上げ、長老たちに問い掛ける。
「軍神に、名前はあるのでしょうか」
西方の地には、マルスという軍神が在ると長老たちは返答。「では、私の剣はマルスの剣です。そう名付けたいと思います」
アルテラはセファールとしての記憶はないままに、そう自らの剣を定義付ける。
そして、フン族の英雄、西方の地へと進軍する大王、破壊の大王としての仮初めの人生を開始するのだった───


アルテラ(地上)(阿提拉:地球)【人物】
  過去於地球崩壞的巨神阿提拉所留下的備份用頭腦體。曾沉眠於巨神的遺骸之中,其後卻經由匈族的長老們之手發掘並養育。
  由於外表與人類無異,誤以為「自己就是人類」而度過一生。
  在『Fate/EX』的世界中,她成為之後被稱為阿迪拉的匈族之王。
  阿迪拉是五世紀的人物,建立大帝國的西方大王。
  匈族的阿迪拉(AttilatheHun)匈奴的後裔,匈族的戰士與大王。
  率領騎兵大軍蹂躪無數戰場的大英雄。經歷無數的死亡與勝利,最終將自西亞到俄羅斯、東歐、高盧的廣大版圖都納為帝國的一部分。
  其壯舉被認為是招致西羅馬帝國滅亡原因。
  人生大半在戰中度過。那份驍勇善戰讓人害怕不已,因此被西羅馬等各地的歐洲人稱為「神的懲罰」、「神之鞭」而備受畏懼。
  如此這般,她之所以毫無理由地身為征服者,也是由於一開始遺傳基因就帶有「征服、破壞」概念主軸吧。
  話雖如此,地球上的阿提拉以人類英雄的身分結束了生涯,直到最後都與遊星無關。
  根據沉眠於月球的阿提拉所言,「這一切就像一場夢」狀態類似於『Fate/staynight』中Saber的「卡姆蘭之森與聖杯戰爭」。
  分身作為英雄阿迪拉度過一生,其記憶的反饋使巨神阿提拉也產生了人性,並對「刻入己身的命令」產生疑問。
  『Fate/GO』的阿提拉正是這個阿提拉英靈化後的產物。『Fate/GO』的阿提拉雖然已沒有和巨神阿提拉的連結,但曾是巨神阿提拉時期的痕跡化作「無法想起的前世記憶」,仍殘存在她本身之中。
  而其力量的一部分,仍印記於她靈基根底。

  向發現自己的匈族長老們學習語言年幼阿提拉,從朦朧的記憶中拾起了「軍神」這個概念,對長老們提問。
  「軍神有名字嗎?」
  西方之地有個名為瑪爾斯的軍神。長老們如是回答。
  「那我的劍就是瑪爾斯之劍,我想這麼命名。」
  阿提拉雖然沒有身為賽法盧的記憶,卻仍為自己的劍如此定義。
  然後,開始了她作為匈族的英雄、往西方之地進軍的大王以及破壞大王的短暫人生。



アンチセル【事柄】
遊星の尖兵。ヴェルバーが惑星に送りこむ尖兵。
ムーンセルが地球文明から高度な情報生命体───サーヴァントをデザインしたように、ヴォイドセルは文明を効率よく破壊するための有機生命体──アンチセルをデザインした。
これが捕食対象の惑星に降り立ち、それぞれの手段で文明を破壊する。
アンチセルたちは方法(アプローチ)こそ違えど、知性体から霊子を吸収して成長するため、全知性体が消滅すれば栄養源がなくなり自壊する。
遊星の指令を第一として活動する収穫者である。


アンチセル(反噬晶體/尖兵)【事項】
  遊星尖兵。威爾帕送至行星上尖兵。
  如同月靈晶體取材地球文明而設計出了高度資訊生命體―從者,虛無晶體為了更有效率地破壞文明而設計出了有機生命體―反噬晶體。
  反噬晶體會降落在捕食目標行星,使用各種手段破壞文明。
  雖然各個反噬晶體使用的方法(Approach)不同,但皆會從知性體身上吸收靈子成長。而當所有知性體消滅,就會失去營養源而自我毀滅。
  以遊星的指令為第一優先活動的收穫者。



ヴェルバー【事柄】
捕食遊星。収穫の星(ハーヴェストスタ―)。一万四千年周期で天の川銀河に現れる彗星。
その姿は『涙する目』のように見える。
通過の際、知的生命体の文明を破壊する。
地球にも一度通過しており、その時はムーンセルの八割のデータを破壊していった。
ムーンセルを作った異星文明人たちが残した、違うタイプの観測装置だと言われている。
その目的はいまだ判明していないが、構造自体は過去の捕食の際、ムーンセルに解析されている。
ヴェルバーには中心核とも言える遊星部分があり、その周囲を複数の星舟が覆っている。星舟を重ねて作ったアーマーを着こんでいる……とイメージすると分かりやすい。
中心にある核をヴェルバーの本体だとすると、その周囲を囲む遊星部分はヴェルバーによって作られた様々な侵略兵器–––様々な侵略方法(文明)を持つ複合星舟装甲と言える。この姿こそ、様々な文明を捕食してきたヴェルバーによる自衛 侵略の最適解なのだろう。
『白い巨神』であるアルテラは一万四千年前に太陽系に落ちた三つの星舟の一つにすぎない。
残り二つ、アルテラにとっての「兄」と「妹」と呼べるものは本作では語られない。


ヴェルバー(威爾帕)【事項】
  捕食遊星。收穫之星(HarvestStar)。以一萬四千年為週期,出現於銀河系的彗星。
  其姿態看上去就像「流淚的眼睛」。
  所經之處,所有智慧生命體的文明都會被破壞。
  過去也曾經到過地球一次,當時破壞了月靈晶體約八成的資料。
  據說是由製造出月靈晶體的外星文明所遺留下來的相異類型觀測裝置。
  其目的至今仍尚未明朗。但在前次捕食的時候,其構造已被月靈晶體進行解析。
  威爾帕有著可說是核心的遊星部分,遊星周圍則覆蓋著複數的星舟。想像成穿戴上由無數星舟所疊合而成的装甲⋯⋯應該會比較容易理解。
  若將位於中心的核心為威爾帕體的話,環繞在其周圍的遊星部分則是威爾帕所製造的各式侵略兵器―可說是具有各式略方法(文明)的複合星舟裝甲。
  如此兼具自衛功能與侵略性的姿態,正是長久以來捕食了各種文明的威爾帕所擬出的最佳對策。



ヴォイドセル【事柄】
霊子収集体と呼ばれるもの。ムーンセルと同格のものだが同質のものではないようだ。
星舟の内部にあったコアはこのヴォイドセル。
アルキメデスは星舟に接触した際、自らこのヴォイドセルに汚染され、その後、エリザベートにも移植してしまつた。


ヴォイドセル(虚無晶體)【事項】
  又被稱為靈子收集體。雖與月靈晶體同位階,但性質似乎並不相同。
  位於星舟內部的核心正是虛無晶體。
  阿基米德接觸星舟時,主動接受了虛無晶體的汙染,其後更移植給伊莉莎白。



英霊アルテラ【サーヴァント】
巨神アルテラから分かれたアバター。
SE.RA.PH内で自由に活動するため、巨神アルテラが創り出した疑似サーヴァント。巨神アルテラがスリーブモードに入り、表層意識が見ている“夢”として現れる。
アルテラは主人公というマスターを得た事で英霊アルテラという疑似サーヴァント体を作れたが、当然、英霊アルテラは単独では活動できない。魔力源となる主人公と行動を共にしなければならない。
英霊アルテラのパーソナリティは地球上に現れた英雄アルテラとまったく同じもの。巨神アルテラの三人格のうち、軍神の要素が色濃く出ている。
三色の光剣 軍神の剣を操り、SE.RA.PH内のデータを浸食し、変貌させた『破壊の軍勢』を指揮する異星のサーヴァント。
主人公を“我が虜々”と呼び、道具として扱う。あくまで。序盤は。
冷酷無比、感情の乏しい戦闘マシーンとしての印象が強いが、内面はプレイしてのお楽しみである。
後ろめたさから隠し事ばかりしてしまう巨神アルテラに比べるとたいへん素直に気持ちを口にする。
また、このアバターを作った事で巨神アルテラのリソースは減少し、封印時は34メートルだった体はー段階下の16メートルにまでランクダウンする事になった。


英霊アルテラ(英阿提拉)【從者】
  巨神阿提拉所分出的化身(Avatar)。
  巨神阿提拉為了在SE.RA.PH内部自由活動所創造而出的假擬從者,在巨神阿提拉進入休眠模式時,作為表層意識的「夢境」顯現。
  英靈阿提拉是阿提拉在取得主角這個御主後,才得以創造出的假擬從者體,自然無法單獨活動。她必須與主角這個魔力源一同行動。
  英靈阿提拉的人格(Personality與曾出現在地球上的英雄阿提拉完全相同。在巨神阿提拉的三個人格之中,洋溢著濃厚的軍神要素。
  她是操使三色光劍軍神之劍的外星從者,指揮著能侵蝕並使SE.RA.PH内資料改變的「破壞的軍勢」。
  稱呼主角為「我的囚虜」,將其作為道具對待。至少在剛開始是如此。
  她身為冷酷無比又欠缺感情的戰鬥機械,令人印象深刻至於她的內心就留到遊戲裡再揭曉。
  和因罪惡感而藏著許多秘密的巨神阿提拉相比,時常吐露直率的心情。
  此外,由於創造化身一事消耗了巨神阿提拉的魔力(Resource),故封印時高達34公尺的身體因而降等為次階的16公尺。

備註:故事模式裡這位化身阿提拉,與FGO登場的從者Saber阿提拉在特性上不太一樣,她保有對世界特攻的屬性,但是不具備魔力吸收技能。



巨神アルテラ【アンチセル】
捕食遊星の尖兵としてパージされ、月に落下したアンチセル。
一万四千年前、地球の文明(旧石器時代、第二神代の黎明期)とムーンセルに多大なダメージを与えた白い巨神。
遊星にとって、地球の文明を捕食するための破壊装置の一つ。
アルテラは『巨神』のアンチセルで、自らが破壊した文明を魔力として吸収し、再現なく巨大化し、文明を滅ぼし尽くしたあとに自滅するタイブの尖兵だった。
未明領域では16メートルもの大きさだが、これは“その文明におけるヒトの十倍の姿”が彼女のデフォルト状態なため。
ここから霊子を収束するごとに巨大化していく。
地球に作った分身 巨神アルテラは重力の関係から巨大化に限界はあったが、電脳空間において限界はない。とはいっても、容量が大きくなりすぎると動作が重くなり、末端への思考伝達に時間がかかるため、巨神として行動する適度な規模(サイズ)に調整すると思われる。
アンチセルの中ではオーソドックスな、『文明を物理的に、武力によって破壊する』タイプ。
ムーンセル内ではアンチセルとしてSE.RA.PHを侵略し、同時に地球には自分の情報を送りこみ、現実世界でのマテリアルボデイ(アバター)を作成。
月と地球、同時に侵略を開始した。
月と地球に多大なダメージを与えたが、
(地上では他の天体からの降臨者をも滅ぼしている)
月ではムーンセルによって、
地球では政権をもった人間によって敗北した。
地上のアルテラはそのまま巨大な骸となったが、
本体である月のアルテラは封印に留まった。
ムーンセルにはアルテラを消去する術がなく、アルテラが入っていた涙の星をそのまま『未明領域』として隔離した。
そうして一万四千年の後の現在。
再び遊星が天の川銀河に接近し、アルテラも目覚める事になる。
(ゲーム前半はアルテラ本人の意思で目覚めた……と語られるが、実際、眠っていた彼女を起こしたのはアルキメデスである)

『Fate/EX』世界において、英雄アッテッラを生み出した要因。
一万四千年前は遊星に命じられるまま侵略を行ったが、地上でアッテッラとして活動した事から遊星に封印されていた自我が目覚め、『巨神』としての在り方に疑問と迷いを抱くようになった。
巨神アルテラは封印されていた時に見た夢───アッティラとして駆け回った平原と、人々の営み───にほのかな憧憬を抱いてしまう。それはアンチセルの使命とは絶対に相容れないものだと気付かないまま。

エクステラのボスにして新ヒロイン。
ネロがなんだかんだと万人に好かれる王道のヒロインだとしたら、玉藻の前はよりジャーゴンチックな変化球のヒロイン。
そしてアルテラは『王道感ではネロやタマモには及ばないものの、際だった個性で一点突破を計る』ニッチ系のヒロインとする。
(略)
ネロが征服者としてのライバルなら、玉藻の前とはEX世界最強スペックを争うライバル。


巨神アルテラ(巨神阿提拉)【反噬晶體】
  以捕食遊星尖兵的身分被排出,落至月球上的反噬晶體。
  一萬四千年前,帶給地球文明(舊石器時代、第二神代黎明期)與月靈晶體莫大傷害的白色巨神。
  對遊星來說,是用來捕食地球明的其中一個破壞裝置。
  阿提拉是「巨神」的反噬晶體。這種類型的尖兵會將自己所破壞的文明吸收為魔力並無限地巨大化,將文明破壞殆盡後自我毀滅。
  在未知領域的尺寸約16公尺,這是她的初始狀態,相當於「該文明人類的十倍大」。
  往後每當收束靈子時都會變得更巨大。
  由於重力影響,在地球創造出的分身―巨神阿提拉巨大化有上限;但在電腦空間則毫無限制。雖說如此,若容量過大,動作便會隨之變得遲鈍,思考傳達到末端的時間也會拉長,因此一般認為會將規模(Size)調整到適合巨神活動的程度。
  在反噬晶體中屬於傳統類型,會「以武力物理性地破壞文明」。
  作為反噬晶體在月靈晶體中侵略SE.RA.PH的同時,也將自己的情報送往地球,創造出在現實世界的肉體(MaterialBody)―化身(Avatar)。
  她同時展開對月球與地球的侵略。
  雖帶給月球與地球巨大的傷害,(並在地球一併毀減了來自其他天體的降臨者。)最後在月球上敗給了月靈晶體並在地球上敗給了手持聖劍的人類。
  雖然地球上的阿提拉就這樣化為了巨大的殘骸,但在月球的主體阿提拉卻只是遭到封印。
  由於月晶體沒有辦法消滅阿提拉,便將乘載阿提拉的淚之星原封不動地隔離成『未知領域』。
  然後,到了一萬四千年後的現在。
  遊星再次接近銀河系,阿提拉也隨之甦醒。
  (在遊戲前雖述成阿提拉以本人的意志甦醒⋯⋯但事實上,是阿基米德喚醒了沉眠的她。)

  在『Fate/EX』世界中,產出英雄阿迪拉的關鍵。
  一萬四千年前雖在遊星的命令之下進行侵略,但在地球上以阿迪拉的身分進行活動,卻使她被遊星封印的自我覺醒,從而對自己身為「巨神」的存在方式逐漸抱持疑問與迷惘。
  巨神阿提拉對自己被封印時的夢境―身為阿迪拉奔馳而過的平原以及人們的日常生活懷抱憬,卻一直意識到這份憧憬與反噬晶體的使命絕對無法相容。

  EXTELLA的頭目與新女主角。
  若說尼祿畢竟是個大眾所喜的王道系女主角,玉藻前就是內行人才懂的變化球系女主角。
  而阿提拉則設計成「論王道感不及尼祿和玉藻前,卻能以與眾不同的個性殺出重圍」的小眾化女角。

(下略)



巨神の石室【場所】
未明領域の中心には禁区がある。
それが月に直接打ち込まれ、月内部のフォトニック結晶に癒着してしまった星舟……ヴェルバー02の星舟である。
本編では『月に落ちた遊星の欠片』ともいわれるが、『月に不時着し、地中深くに埋まった船』が正しい。
物理的、霊子的にムーンセル内部に留まった星舟を取り除く事は、現段階では不可能。
その星舟の中に巨神アルテラが眠る石室がある。
星舟自体は直径600メートルほどのアーモンド型宇宙船だが、そのコックピットにあたる石室は巨神アルテラの認識によって広さを変える。
無駄なエネルギーを使わないためか、石室の大きさは彼女を保存する最低限の広さになる。
天井から差し込む光によって“視覚できる”範囲が巨神アルテラに許された居住スペースとなっているようだ。
星舟内部は圧縮された情報空間なのでスペースはいくらでもあるのだが、それらは巨神アルテラの成長段階によってコントロールされる。

もともと石室は天井から差し込むトップライトだけの空間だったが、地球上で活動した英雄アルテラからの記憶のフィードバックを受け、壁は岩肌の洞窟に、地面には財宝がなみなみと積まれた世界になった。


巨神の石室(巨神的石室)【地點】
  未知領域的中心存在著禁區。
  這是直接刻進月球,黏著於月球内部的光子結晶星舟⋯⋯威爾帕02的星舟。
  雖在主線又稱為「落於月球的遊星碎片」,但正確的說法應是「迫降於月球,並深埋於地中的船」。
  物理性、靈子性地駐留於月靈晶體内部的星舟,現階段是無法去除的。
  巨神阿提拉就沉眠於這艘星舟中的石室。星舟主體是約直600公尺的杏仁型太空船,等同於其駕駛艙的石室則會因巨神阿提拉的認知而改變其寛度。
  或許是為了不浪費能量,石室的尺寸恰巧是能保存她的最小寬度。
  能透過天花板撒落光線視物的「可視」範圍,似乎就是巨神阿提拉被允許的居住空間。
  由於星舟內部是被壓縮過的資訊空間,空間並無限制但會依巨神阿提拉的成長階段去控制。

  石室原先只有天窗大小的空間,但受到在地球上活動的英雄阿提拉所傳來的記憶反饋影響,變成了牆壁由岩石洞窟組成、地面則堆滿財寶的世界。



巨人の壁画【事柄】
過去、地球圏に一度現れたヴェルバーの脅威を古代人が記録したもの。
EX世界において、『巨人の記録』は二段階に分けられる。

まずは一万四千年前、旧石器時代にまで遡る。
アルタミラ洞窟に描かれた巨大な動物群。これがアンチセルによって尖兵(センチネル)化した原生動物たちの姿という解釈。
そして次、8000年前、新石器時代。サハラ砂漠のタッシリ高原に描かれた壁面。“角のある白い巨人”セファールだ。
巨神アルテラはまず超大陸の北部から侵略を開始し、戦いの旅の末、後のタッシリ高原に移動し、そこで朽ち果てたという。
Q「なんでFateのアルテラは褐色なの? アッティラは別に褐色の伝承とかないよ?」
A「うちのアルテラさんはサハラ砂漠から来たから髮も白いし褐色なんじゃよ」
なるほど、どう見てもハーブ案件である。当時の菌糸類は色々と疲れていた模様。


巨人の壁画(巨人的壁畫)【事項】
  古人所遺留的紀錄,呈現了曾一度出現在地球圈的威爾帕所帶來的威脅。
  在EX世界中,「巨人的紀錄」分成兩個階段。

  首先是一萬四千年前,可追溯到舊石器時代。描繪於阿爾塔米拉洞窟的巨大動物群,有一種解釋指出這正是原生動物們因反噬晶體而化為尖兵(Sentinel)的姿態。
  下一次則是8000年前的新石器時代,描繪於撒哈拉沙漠塔希里高原的壁畫,畫的是「長角的白色巨人」賽法盧。
  巨神阿提拉先從超大陸的北部開始侵略,在征戰旅途之末,移動至塔希里高原,最後殞命於該處。
  Q:「為什麼Fate的阿提拉是褐色的呢?沒有紀錄顯示阿迪拉是褐色肌膚吧?」
  A:「我們家的阿提拉是從撒哈拉沙漠的,所以才是白髮褐膚啊。」
  原來如此,怎么看都是嗑了藥才會產生的設定。看來當時的菌類相當疲憊啊。



白い巨神【事柄】
捕食遊星の尖兵としてパージされ、月に落下したアンチセル。
一万四千年前、地球の文明(旧石器時代、神代の黎明期)とムーンセルに多大なダメージを与えた白い巨神。涙の巨神とも。
ムーンセル内ではアンチセルとして、地球の地表では有機生命体として猛威を振るった。
目的は文明の破壊、一掃である。
そのどちらも文字通り『後一歩』というところで果たされずに終わった。
本体はムーンセルのファイヤーウォールによって停止し、未明領域に放棄された。
地表の分身も聖剣によって敗北し、土に帰った。


白い巨神(白色巨神)【事項】
  以捕食遊星尖兵的身分被排出,落至月球上的反噬晶體。
  一萬四千年前,帶給地球文明(舊石器時代、神代黎明期)與月靈晶體莫大傷害的白色巨神,又被稱為淚之巨神。
  以反噬晶體的型態肆虐於月靈晶體內部,以有機生命體的型態肆虐於地球的表面。
  目的是將文明破壞殆盡。
  而無論是在月靈晶體或地球,都在只缺「臨門一腳」的狀態下以失敗收場。
  其主體被月靈晶體的防火牆停止了活動,並流放至未知領域。
  地表的分身也被聖劍打敗而歸於塵土。



セファール【事柄】
大いなるマンション。それはセザール。
ではなく、巨神アルテラが地球上に出現した時のアバター。アルテラの最終形態。
一万四千年前、ムーンセル内にいるアルテラが地球の文明を破壊する為に作りあげた分身を作成。
まずは地上に自分のデータを送信し16メートルの巨人の自分を作成。
その後、巨神として活動させ、地上の文明を侵略した。
アンチセルの力で動物たちも巨大化させ、知性活動を行っていた当時の人類圏に侵攻。
現在でいう西欧地域を滅ぼした巨大生物たちの記録は壁画で残されている。(EX世界ではアルタミラ洞窟の壁面とする)
行く先々のすべてを滅ぼしていき、人類の庇護に回っていた神々と交戦、これの大部分に勝利する。
また、後の『軍神の概念』を倒した際、その剣を獲得している。(ギリシャ神話における、マルスがアテナ(女神)に負ける、という神話的骨子の元はこれが原因となる)
神々さえ撤退させたアルテラだが、最後には取るに足りない人間の手によって倒される。
星の内海で鍛えられた神造兵装、聖剣である。
アルテラは半死状態で戦場から離れ、遠く離れた荒野で息絶えた。
この姿を見届けた現地人の手で巨神の壁画が描かれる事になる。
アルテラの死骸は長い年月を経て遺跡となり、一つの洞窟になり、後にフン族の族長たちによって発掘される事になった。

ネロ タマモ、アルテラ編のラスボスとして登場。ものすごくエイリアンな外見がそそる。


セファール(賽法盧)【事項】
  巨大的公寓。那就是セザール(日本昭和時期的不動產公司)。
  並不是。賽法盧是巨神阿提拉在地球出現時的化身,也是阿提拉的最終型態。
  一萬四千年前,位於月晶體内部的阿提拉為破壞地球文明創造的化身。
  首先將自己的資料傳送到地球,製作出身長16公尺的巨人版阿提拉。
  其後,以巨神的身分開始活動並侵略地球上的文明。
  使用反噬晶體的力量使動物巨大化,並侵略當時已開始進行知性活動的人類圈。
  巨大生物群毀滅的地區相当於现今的西歐區域,其纪錄以壁畫的形式留存至今。(在世界中,就是阿爾塔米拉洞窟的壁畫。)
  她將所經之處悉數毁減,並與庇護人類的眾神交戰,且幾乎都取得了勝利。
  其後,在打倒「軍神的概念」時,獲得了對方的劍。(在希臘神話中,瑪爾斯敗給了雅典娜(女神),其神話的架構就是源自於此。)
  連神也能擊退的阿提拉,最後卻敗在微不足道的人類手下。
  那是在星之內海鍛造的神造兵裝―聖劍。
  瀕死的阿提拉離開了戰場,在距離遙遠的荒野氣絕身亡。
  其姿態被當地人所目睹,並描繪出巨神的壁畫。
  歷經漫長的歲月,阿提拉的屍體化為遺跡,變成了一個洞窟,其後又被匈族的族長們挖掘出來。
  為尼祿、玉藻前、阿提拉篇的最終頭目。頗具外星風貌的外表相當引人注意。


備註:非洲阿爾及利亞地區的阿傑爾高原(TasiliñAjjer),一處洞窟內有著豐富的史前壁畫,其中一幅是頭上長角身形壯碩的人型不明物體,有人將它稱作白色巨人,認為是關於外星人的紀錄。推測上,這種觀點可能是賽法盧的取材參考。



宙の涙【事柄】
ヴェルバーが現れる際、捕食対象になった領域に見られる現象。
涙の紋様をした彗星と、その彗星の尾から地上に向けて降りそそぐ光の筋を示した言葉。彗星の尾からこぼれたモノは涙ではなく、文明を破壊する為に送られた霊子吸収体アンチセル───
ヴェルバーによってデザインされた遊星の欠片、星船である。一万四千年前、地球から宙の涙は三つ確認されている。
アルテラの星船は月に落ちた。残り二つがどこに落ちたかは不明。


宙の涙(空之淚)【事項】
  威爾帕出現時,會在成為其捕食對象的領域內被目睹的現象。
  空之淚一詞所形容的,是呈淚水圖樣的彗星,以及從星尾部降落至地面的光痕。
  從彗星尾巴溢出的並非淚水,而是為了破壞文明而送來的靈子吸收體「反噬晶體」──
  由威爾帕所設計的遊星碎片,也就是星船。
  一萬四千年前,在地球上被確認的空之淚共有三艘。阿提拉的星船降落到月球上,其餘兩艘星船的降落地不明。



使い魔作成【スキル】
本来はキャスタークラスのスキル。
巨神アルテラもこのスキルを持ち、ランクはEX。
自らの手足となる遠隔操作の使い魔を作成するスキルだが、アルテラの場合は使い魔というより分身、アバターの作成となる。
情報体であるアルテラは地上の文明を破壊する際、物質の体を持たなくてはならない。なのでアルテラは月から地上に自分の情報を送り、現地の霊子利用して肉体を構成した。
一万四千年前、地上に現れた巨人はこうして作られたもの。SE.RA.PH内では自由に行動できるようサーヴァントのフォーマットでアバターを作っている。


使い魔作成(製作使魔)【技能名】
  本來是魔術師職階的技能。
  巨神阿提拉也擁有這項技能,階級為EX。
  這項技能原先是用來製作能遠距離操作的使魔,並將其當成自己的手下運用,但阿提拉的情況與其說製作出的是使魔不如說是化身。
  在破壞地球文明時,身為資訊體的阿提拉必須擁有物質的身體。因此,阿提拉從月球上將自己的情報送至地球上,並利用當地的靈子構築出肉體。
  一萬四千年前,在地球上現身的巨神就是這樣被創造出來的。
  為了能在SE.RA.PH內自由行動,她以從者的規格製作了化身。



星舟【事柄】
捕食遊星から、収穫の対象をなった領域に落とされるコンテナ。
空間跳躍航行機能のない宇宙船であり、文明を破壊する為の内部ユニットが一騎ずつ搭載されている。
アルテラの星舟はヴェルバー02(ツー)とナンバリングされている。
星舟はそれぞれが個別の異星文明を継承したものなので、ヴェルバー01とヴェルバー02の中の個体は、その生命形態からして別のものである。


星舟/星船【事項】
  自捕食遊星而來的容器,會降落於成為收穫對象的領域。
  太空船中並未具備空間跳躍航行機能,只搭載一個為破壞文明而存在的內部單位。
  阿提拉的星舟被編號為威爾帕02。
  由於星舟各自繼承了個別的異星文明,威爾帕01與威爾帕02中的個體從生命型態開始便迥然相異。



魔力吸収【スキル】
巨神アルテラ専用スキル。
霊子集体によって構成された巨神の体は“術式として加工された魔力”を無条件で吸収、HPと装中値に変換してしまう。
術式とは即ち技術、知識、文明。アンチセルにとってこれほど“栄養”になるものはない。
どれほど稚拙な理論であれ、知性によって考案された攻撃(干渉)はアルテラに力を与えるだけとなる。
大魔術による大火力、科学技術による戦術兵器は火に油を注ぐようなもの。
一方、生命力そのものと言える純粋な魔力は多少吸収されるものの、正常に効果を発揮する。
対アンチセル戦の基本は『単純な物理で殴れ』である。
魔力放出による物理攻撃のブーステッドすら吸収する厄介なスキルだが、聖剣のエネルギー放出のみ有効打擊となる。
かつて地上に現れた白い巨人は地球の内海で鍛えられた聖剣によって撃返された。


魔力吸收【技能名】
  巨神阿提拉專用技能。
  由靈子吸收體所構成的巨神軀體能無條件吸收「作為術式加工上去的魔力」,並將之轉換為HP與裝甲值。
  術式也就是技術、知識、文明。對反噬晶體來說沒有比這更「營養」的東西。
  無論是再怎麼拙劣的理論,透過知性所設計出來的攻擊(干涉)都只會徒增阿提拉的力量。
  龐大魔術所造就的大火力、科學術所研發的戰術兵器都只會火上澆油。
  另一方面,可說是等同於生命力的純粹魔力雖然多少會被吸收,但能正常發揮效果。
  對反噬晶體戰的基本戰略是「單純以物理方式毆打」。
  由於這項麻煩的技能連透過魔力放出行的強化物理攻擊都能予以吸收,只有聖劍的能量施放能給予有效的打擊。
  過去曾出現於地球的白色巨人,就是被地球内海鍛造而成的聖劍所擊退。



未明領域【場所】
ムーンセル内にあってムーンセルではない領域。
遊星から月に打ち込まれた外部メモリ 星舟を隔離する為の光子ネット遮断帯。
ムーンセルには悪性情報を封じ込めた虚数空間もあるが、あれはあくまで月の裏側、ムーンセルを構成する一部分になっている。
しかしこの未明領域はムーンセルが完全に「無い」と扱う領域。
ムーンセルはあらゆる接続をカットしているので侵食されないが、同時に駆除もできないでいる。
完全な「 」としてムーンセル内部を圧迫している。
文明という日が昇る前の暗黒状態、何ものをも生み出さない時間として『未明領域』と名付けられた。
結果的にムーンセル内にある遊星の領土になっている。
ネット回線を物理的に断っているだけの状態なので、入ろうと思えば入れてしまうのが困りもの。
未明領域から遊星の軍勢が出てこなかったのは、ひとえに巨神アルテラが眠っていたからである。
ゲ—ム中、巨神アルテラは未明領域内の石室から出られないとされている。
なるほど、狭苦しい空間に体を押し込めている巨神アルテラはいかにも封印されているように見える。
が、実際は封印されている訳ではない。巨神アルテラは目覚めた時点で自分から外に出る事ができる。
しかし、外に出ると自分の自我は消え、遊星本隊からの指令を受けて活動するだけの白い巨神になってしまう。そんな自分を恐れ、巨神アルテラは自分の意思で『外に出ない』だけだった。
一方、英霊アルテラとして外に出る分にはアンチセル化せず、また、ムーンセルからの攻撃も受けないので自我が消える心配はない。
アルテラが主人公を連れてSE.RA.PHを征服するのは、主人公と共にまた“あの夢の続き”を見たいからだけなのかもだ。


未明領域(未知領域)【地點】
  位於月靈晶體內部,卻又不屬於月靈晶體的領域。
  用以隔離遊星刻入月球的外部記憶體―星舟的光子網路遮斷帶。
月靈晶體內部雖也有封印著惡性情報的虛數空間,但那終究還是月之背側,是屬於月靈晶體的一部分。
  不過,未知領域是月靈晶體完全視為「無」來處理的領域。
  月靈晶體透過阻絕所有連結防止被侵蝕,同時卻也無法驅除。
  未知領域作為完全的「」壓迫著月靈晶體的內部。
  就如同名為文明的太陽昇起前的暗黑狀態,像是任何事物都無從誕生的時間而命名為「未知領域」。
  就結果而言,成了位於月靈晶體的遊星領土。讓人困擾的是,由於只是將網路環境以物理方式阻絕,在這個狀態下,只要想進去就有辦法進去。
  只是因為巨神阿提拉之前處於沉眠的狀態,遊星的軍勢才沒有從未知領域傾巢而出。
  遊戲中,巨神阿提拉並未離開未知領域內的石室。
  原來如此,將身體擠壓進狹窄空内的巨神阿提拉,看上去就像是被封印了一樣。
  不過,巨神阿提拉實際上並沒有被封印。自她醒來開始就已經能夠憑藉己力外出了。
  只是,一旦外出,巨神阿提拉就會失去自我,而成為單方面接受遊星總隊指令活動的白色巨神。她對這樣的自己感到恐懼,因此基於自己的意志決定「不出去」。
  另一方面,以英靈阿提拉的身分外出時不會反噬晶體化也不會受到來自月靈晶體的攻擊,所以沒有失去自我的疑意。
  帶著主角征服SE.RA.PH的阿提拉,或許只是想要和主角一起再度看看「那個夢的延續」而已吧。



遊星の紋章【スキル】
巨神アルテラの専用スキル。
文明を破壊するために巨神化する能力。巨神アルテラの基本設計。
自らの手で破壊した生命、建造物、概念を霊子情報として吸収し、巨大化していくパッシブスキル。アルテラの意思ではこのスキルは外せない。
自身の現HP数値と同じだけの魔力数値を吸収する事でHP上限が倍化していく。
また、巨人補正として、前のサイズから一回り大きな構造体(16、32、64、128、256、512、1024M)に到達した時、次の段階に移行したとして全ての能力値の桁が一つあがる。
(筋力でいいならAは150値と考え、+が一つ入っているので二倍の300。
これに上記の巨神補正が入ると、第一段階では300だったものが第二段階では3000、第三段階では30000、とあがっていく。第七段階では300000000となる。
これは金色反面の九尾状態(387420489)に迫る、恒星クラスのエネルギー量である。
余談ではあるが、『Fate/GO』のアルテラが持つ『星の紋章』は、このスキルが一文字欠けたもの。


遊星の紋章(遊星紋章)【技能名】
  巨神阿提拉的專用技能。
  用以破壞文明的巨神化能力。巨神阿提拉的基本設計。
  能將自己親手破壞的生命、建築物及概念,作為靈子情報吸收並藉此巨大化的被動技能。
  阿提拉無法以自己的意志卸除這個技能。
  透過吸收數值等同於自己目前HP數值魔力,來使HP上限倍翻。
  此外,作為巨神的調整,當構造體的尺寸提昇至前一個尺寸的兩倍(16、32、64、128、256、512、1024)時,會視為轉移到下一個階段,所有的能力值都將多一個位數。
  (以筋力舉例,若A的數值是150,提昇為A+便是兩倍的300)
  再加上上述的巨神調整,第一階段為300的數據到了第二階段將變為3000,到第三階段將提昇為30000第七階段便是300000000。
  這是恒星級的能源量,直逼金色反面的九尾狀態(387420489)順道一提,『Fate/GO』中阿提拉所持有的「星之紋章」技能,其實少了一個字。


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