荊棘輪舞曲-古川慎
作詞:磯谷佳江
作曲:河合泰志(Arte Refact)
噎せ返る血の香と罪過(ざいか)の果て
(嗤うのは誰?)
狂い咲く誑惑(きょうわく)の花弁(はなびら)が
(望むのは何?)
- 被堵住血的氣息與罪過的彼方
- [在嘲笑的是誰啊?]
- 狂亂的盛開的謊言的花瓣
- [你在期望著什麼?]
躰の奥深く 疼く記憶
愚かなほどに欲しい…あの熱が
- 這副身驅的體內是深刻且疼痛的記憶
- 愚蠢至極的想要的那份炙熱
忌まわしくも愛おしい 運命の荊棘(いばら)
切り裂き 踏み拉(しだ)いて尚 絡み付く
希望(ひかり)は やがて呪いに変わり
美しいまま終焉に落ち向かう 薔薇の輪舞曲(ロンド)
- 厭惡至極也令人憐愛 那命運的荊棘
- 撕裂踐踏還未糾纏在一起
- 希望終將變為詛咒
- 就這樣保持美麗墜落於終焉吧!薔薇的輪舞曲
朽ちてゆく約束の牢獄で
(彼(あ)れは現(うつつ)か?)
縋るのは温もりの残照か
(爛れた幻想(ゆめ)か?)
- 在逐漸變得腐朽的約定的牢籠
- [他終將出現?]
- 依靠所殘留的餘溫
- [腐朽的幻想嗎?]
かの日の森深く 閉じた記憶
永劫(とわ)に雨よやむなと…そう願った
- 那一日的幽靜的森林 閉鎖的記憶
- 若是能祈願永遠的無風無雨
焼き尽くしてしまえよ 知ってしまえばそう
知らずにいた頃にはもう 戻れない
切望(ねがい)は 舞う花に埋(うず)もれて
瓦礫となって 時に搔き消えゆく愛のようで
- 燃燒殆盡的 如果知曉的話
- 純潔無知的那個時光早已回不去
- 願望是飛舞在花堆之中
- 變成瓦礫 宛如在時光中掙扎的愛一樣
birth-curse-fear-crave
blood-cross-grief-lost
plucking the rose
dancing the fate
雷鳴が 鳴り響く
裏切りよ!憎しみよ!孤独よ!
密やかな 真実と
救い無き 魂に 光あれと――
- birth-curse-fear-crave
- blood-cross-grief-lost
- plucking the rose
- dancing the fate
- 雷鳴響徹雲霄
- 背叛啊!憎恨啊!孤獨啊!
- 緊密而芬的真實
- 若是有光的話,是否可救贖無可救贖的靈魂
忌まわしくも愛おしい 運命の荊棘(いばら)
切り裂き 踏み拉(しだ)いて尚 絡み付く
烈しく優しく廻る あれは
美しい夢 永遠を奏でる 薔薇の輪舞曲(ロンド)
君に捧ぐ
- 厭惡至極也令人憐愛 那命運的荊棘
- 撕裂踐踏還未糾纏在一起
- 激烈溫柔的糾纏在一起
- 那便是 美好的夢境 奏響永遠的薔薇的輪舞曲
- 為而你獻上