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[不專業歌詞中文翻譯] 園端石 - 冬の日。海にて、

枸杞偷蔘 | 2024-03-09 18:16:53 | 巴幣 2012 | 人氣 136

[永別了吧]

【備註】
翻譯裡會夾雜著一些自己聽這首歌當下的個人感覺。自己算是個日文新手,因此可能有些部分翻譯有誤,會不定時的抓出來微調和修正,如有發現錯誤或可改善的地方歡迎留言或私訊建議和指正,謝謝

Vo:初音ミク
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Music/Movie:園端石(@sonobata)
Illust:tayama(tayama222)
Special Thanks:Millevoix(@nyamotamusik)
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中文翻譯:zsea554321


苦しさで息を吸って目が覚めた。
誰を映すわけでもなく、瞳だけが動いて
誰を映すわけでもないのに、瞳だけが動いてる
有機的な言葉だけだいじにしてしまって
冬は越えられそうになかった
痛苦地深吸了一口氣並甦醒過來。
雙眼無法映照出任何事物,只是不停地轉動著眼球。
明明沒有倒映出任何人,瞳孔卻還是不停地轉動著。
珍視著那些結構性的話語
卻無法跨越過冬季的嚴寒。

吐いた息が散った。
うしなってはじめて気づいた。
重なる感情が
潰した今までの滲みを見る。
波の間に光った、
苦しさが溶けてしまわないように
ただ、
俯いて歩いた。
吐出的氣息消散
才初次察覺到早已不在的事實。
相互交織的情感
使得看見了已然潰散的過往雲煙。
浪濤間閃爍著淚光
痛苦卻感覺久久無法消融。
只能、
低著頭走一步算一步地走著。

脈打つ比喩がすべて春になる頃、
言葉だけなら
まだ遠くへ行けた。
時間と同じ速さで
末枯れてしまった。
終わりが薄く覆って
首に絡む。
過ぎていく。
以脈搏比喻當一切都轉為春日時
僅靠話語的話或許
還能帶我們到更遠的地方。
然而卻與時間相同的行進速度
逐漸凋零。
結局輕輕地覆蓋。
纏繞在脖頸之上。
悄然流逝。

線段なぞる一瞬間で
敘情も、近視的な何かも、
人間みたいに息をしていた
線條勾勒出的那一瞬間
抒情與短視的某種事物
都像人類般的在呼吸著。

白くなる声が剥がれ嵩んでいく。
止まる温度だけがとがっている。
空を這う鳥の落ちる羽を見る
とどくはずだった
變得蒼白的聲音剝落並層層疊加。
僅存的凝滯的溫度,顯得尖銳刺骨。
看著攀附著蒼天飛翔的鳥兒所飄落的羽毛
那些本該是觸手能及的啊

手で隠してようやく見える光が
映るように柔く浮かんでいた
ぜんぶ、忘れたいかな。
忘れたいのに、まだ。
用手遮掩才終於看見的光芒
如同倒映出來般輕柔地浮現在眼前。
這一切、是想忘掉的嗎
明明是想徹底忘記的、然而又。

次第に前景化されて歪んだみたいに
足元に転がったそれが、
強いて見れば心のように揺れていた。
白い空、白い息、白い声、白い嘘、
先行した象徵に後ろ指をされている
記憶を梳くうて止めてほしい。
夜を裏側から引っ搔いて少しすつ剥れたと思った
ずっと誰かを映すように眼を開けている
そこにはやはり誰もいやしないので、
今となっては重たいだけの骨を引きついている。
彷若逐漸被變得突出卻又是如此扭曲的
滾落在腳邊的那東西,
勉強去看的話似乎像心臟般搖擺不定著
純白的天空、雪白的氣息、蒼白的聲音、蒼白的謊言
都被先行而去的象徵在背後嘲諷著。
希望梳理記憶讓其就此打住
以為會在深夜從裏側刮除並一點一滴地剝落
一直像是會映照出某人的身影般持續睜著雙眼
然而那裡果然還是空無一人
如今只能繼續拖著沉重的軀殼

迫るものばかりだ。
傷がつくものばかりだった。
抉れた感傷が
夜を待つ室で指先に沿う。
灰みたく残った、
白紙に連なる形而上の痕が、
もう、
焼きついて離れない。
步步逼近的就只剩下那些
徒留那些帶來傷痛的事物而已
深不見底的感傷
只能在等待著夜幕降臨的房間中沿著指尖滴落
如灰燼般殘留的
連接在白紙之上那形而上的痕跡
如今
烙印在虹膜之上揮之不去

少しずつ綻ぶその乾いた既視感が、
季節を刺した。
濡れた刃先が揺れる。
憂鬱を貫いて、
まだ向うを見ている。
波間に線を引いて、 奥へ行く。
波が寄せる。
逐漸地綻裂開來的那已然乾涸的既視感
刺穿了季節
浸濕的刀尖顫抖著
在貫穿了憂鬱後
卻依然向前望著
在波浪間隙劃出界線、向著更深處前進
隨海浪來回翻湧

失くなっていくものの慣性に
背を押されるだけの日々だった
只是被逐漸丟失一切的慣性
推著前進的日子罷了

じきに夜が明ける、それまでは
遠ざかる日を思い出そう。
約束がまだ傷むから
君と歩けたんだ。
触れる今までが綺麗で
いつか呑まれてしまう。
だから、
ひとつずつ潰しているんだ。
君の分も。
夜晚即將迎來黎明、在那之前
回憶起逐漸遠去的日子
因為曾許下的誓言還隱隱作痛著
所以才選擇繼續與你並肩同行
觸碰到的迄今回憶是如此美好
然而終將被吞噬殆盡
所以、
就一點一點地慢慢處理掉吧
包括對你的份回憶也是

今更になって繰り返している気がしている
こんなにつまらない、こんなにさびしい
内的逸脱を許してくれるだろうか
事到如今才發現自己一直在循環反覆
這是如此空虛、是如此寂寞
內心的逃避是否還能被原諒呢

息を切る終わりが射している。
揮発したそれが歌っている。
手繰る手を通り抜ける音が、
視界を隠していく
斬斷最後一口氣的結局映射而入
揮發的那東西正哼聲著
掠過牽著的手的聲音
將視線給遮蔽了

延びるだけに思えた日々の中
消えそうに笑う顔の
君の、 息が白い間に言えたら
伝えられたのなら、
在看似只是為了拖延下去的每一天中
如果在那張彷彿要消逝的笑臉的
你所呼出的氣息凝結之時說出口的話
就能傳達的到的話、

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
なのに、
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
然而卻

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧

(またね)
(後會有期)

「またね」だなんて呪っているあなたが
こんなにも醜く見えた日はなかった。
說出「後會有期」這般的詛咒的你
從未看上來是如此的醜陋

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
なのに、
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
然而卻

さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
なのに、
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
永別了吧
然而卻

掌に3月を溜めて、あなたと春の鼻を擽りに行きたかった
二項のなにかの、どちらともになり損ねたという諦観だけがある。
言葉を測ること、季節に追い縋ること
まだ憶えていることをえづきながら確めること、
その全てが、すれ違った気がしただけだったということに
収められてしまうかもしれないことが、
こんなにも恐ろしいだなんて知りたくもなかった
どんな光ならまだ見えるだろうか
顔をあけて空を見るのなんて久しぶりだった
於掌心之中積存了三月、曾想過和你一起去踏尋春天的芬芳
在二項抉擇之中的什麼、僅留下了被稱作兩者皆未能成全的釋然
無論是字字斟酌、辛苦追逐季節的腳步
還是對仍記得的事感到噁心的同時進行確認這件事
那所有的一切、可能都只是在不對的時機遇上了而已
終究會收束回到原點這件事
如此令我恐懼也不想再繼續深究下去了
然而還有什麼樣的光芒是能再看見的呢
抬起頭仰望天空這件事還真是久違了


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