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【歌詞翻譯】陽傘/ナナヲアカリ

木樨_翻譯委託開放中 | 2022-08-25 20:25:09 | 巴幣 2022 | 人氣 352


陽傘

歌:ナナヲアカリ
作詞:澤田 空海理
作曲:澤田 空海理



夢を見ていた。三時をまわっていた。
做了一個夢。醒來時已經過了三點。
懐かしい黴の匂いがして、
聞到那令人懷念的霉味,
君が夢に出たことを伝えたかった。
想跟你說夢中有你出現。
今更、笑って会えるような気がしたんだ。
事到如今我似乎能笑著跟你見面了。

空き壜をサンダルで蹴るような
穿著涼鞋把空瓶踢飛
割と無敵だった夏のこと。
意外地很無敵的夏天。
振り返るたびに焦がれてしまう。
每當回首過往總是不禁思慕。
昔の自分に憧れてしまう。
總是不禁對以前的自己心生嚮往。

「もう帰る時間だよ」
「該回家囉」
帰り道なんてものがそう、確かに在ったこと。
回家的路這種東西,是啊,曾經存在過。
陽傘を「大げさ」と言う君は、
把陽傘說成「誇張」的你,
もう大人になったのかな。
已經變成大人了嗎?
なれたかな。
順利變成大人了嗎?

ねぇ、夏の終わり際って何で
我說啊,夏天的尾聲為何
こんなに寂しいんだろうね。
會這麼令人感到寂寞呢?
繰り返すには早く、振り返るには遅い。
要重來的話太早,要回顧的話又太晚了。
見えない敵をつくったって
就算樹立看不見的敵人
決して生きやすくはならなかった。
也不會活得比較輕鬆。
飛ばせなくなる階段。それでも磨り減る靴。
不再跳著走的樓梯。即使如此還是持續磨損的鞋子。

馬鹿にされているようで朝が嫌いだったこと。
因為討厭早晨而被揶揄。
守られているようで夜が嫌いだったこと。
因為討厭夜晚而被守護。
そんなものの上に、弱い弱い私がいたこと。
除此之外,還有非常非常脆弱的我。
せめて、君には知ってほしい。
至少,想要讓你知道。

嫌われたくないから、
因為不想被討厭,
合わせる会話が随分上手になったよ。
所以變得很擅長說出迎合他人的話語。
伏し目がちに頷いた君が
總是目光向下點點頭的你
どうしても消えないままだ。
無論如何都揮之不去。

ねぇ、夏の終わり際って何で
我說啊,夏天的尾聲為何
こんなに懐かしいんだろうね。
會這麼令人感到懷念呢?
記憶を触る度、かすかに遠くなる。
每當觸碰記憶,總是稍稍變得遙遠。
サイダーが飲めなくなって、
沒辦法再喝汽水,
日に焼けるのを好まなくなって、
沒辦法再喜歡曬太陽,
あの頃の私ごと否定する気がした。
似乎全盤否定了那時的自己。

いつの間にか周りだけが大人になっていく。
不知不覺只有周圍的人變成大人。
私にはひたすら眩しい。正しくなりたい。
對我而言是那麼地耀眼。好想活得正確。
背丈が伸びても、変わらず届かない何かがあって、
即使個子變高了,依然無法傳達的事物還是存在著。
それにひどく安心した。
那讓我十分安心。

夢を見ていた。三時をまわっていた。
做了一個夢。醒來時已經過了三點。
懐かしい黴の匂いがしました。
聞到那令人懷念的霉味。
喋り方を真似てふざける二人でした。
模仿語調鬧著玩的兩人。
馬鹿だな。代わりなんていないのに。
真蠢啊。明明沒有人可以取代。
そんなの、とっくに知っているのに。
明明比誰,都還要清楚。

ねぇ、夏の終わり際って何で
我說啊,夏天的尾聲為何
こんなに寂しいんだろうね。
會這麼令人感到寂寞呢?
繰り返すには早く、振り返るには遅い。
要重來的話太早,要回顧的話又太晚了。
見えない敵がいなくたって。
就算看不見的敵人消失了。
決して生きやすくならなくたって。
就算不會活得比較輕鬆。
差し出された手だけは握り返せるように。
至少我想回握那隻伸向自己的手。

朝日が、いつも君みたいに眩しかったから。
因為朝陽總是,像你一樣耀眼。
夜の空気が、君みたいに心地いいから。
因為夜晚的空氣總是,像你一樣令我感到自在。
忘れたくないのは、君のこと。
不想忘記的是,有關你的事。
だから、嫌ったこと。
因此,心生厭惡的事。
思い出すのは夏のこと。
回想起來的是,夏天的事。

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