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[厭世という名の病] 蟲の知らせ 中文翻譯

沙瓦 | 2024-01-10 01:26:57 | 巴幣 2 | 人氣 142

一切皆苦というもんで
一切皆為苦痛
この世は実に苦悩だらけ
這世界上其實充斥著苦惱
さりとて幾ら耐え忍べど
然而再如何咬牙苦撐
終いには土の中
最終都是深埋土中


氷雨に濡れるアスファルト
被夜晚寒雨敲打濡濕的柏油路
明滅する街灯の群れ
點滅著的街燈群
この街という名の蠟燭に最後の火が灯る
這名為城市的蠟燭以最後的火苗光照著


散らかった机の上で
在凌亂的桌面上
香り立つ蜂蜜とパンケーキ
飄著香味的蜂蜜與磅蛋糕
土砂降りの悲しい朝も
大雨傾盆的悲傷晨曦
おなかはすくんだね
肚子好像有點餓了呢


貴女に出会った日から
自與你相遇的那天起
僕の世界は色づいて
我的世界就被染上了顏色
馬鹿なこの心一つが
我這一顆愚笨的心啊
浮世に漂った
晃蕩於塵世間


取るに足らぬ道徳も
微不足道的道德也
手放し難き愛情も
難以割捨的愛情也
罪深き日と暮れていく
都會與罪惡深重的日子一同消逝
とても良い気分だ
心情還真是愉悅啊


あの頃は幸せだった
那時候還很幸福什麼的
道を行く白痴は言う
走街串巷的白癡們才會這樣說
母体と墓場は同一だ
母胎與墳場是同樣的
記憶がないのなら
如果毫無記憶就好了


冷たい風が頬を撫でる
寒風撫過臉頰
ナイフみたいな感覚だ
如同刀鋒劃過一般的感覺
この想いに値打ちなどないのなら切り裂いてくれ
如果這份情感一點也不值得的話  那就將其撕碎吧


あの日の月夜の晩に
那日月夜的晚上
貴女を連れ去りたかった
本想帶著你一同離去的
そして幸せな生涯の千秋楽を待ったのに
如此一來便能待到幸福一生的謝幕演出的


枯れた花も捨てられず
連枯萎的花朵都不願捨棄
味気ない部屋の片隅
索然無味的房間一角
記憶の中で生きてられたならそれでよかった
如果能活在記憶之中那就好了


花弁はもう終わり
花瓣也將散盡
この歌ももう終わり
這歌也將終曲
ロマンスというには遠すぎる
與所謂浪漫相去甚遠的那
貴女の心は
你的心啊


悲しみももう終わり
傷悲也即將終結
この夜ももう終わり
此夜也即將謝幕
絶望は遥か時の中  滲んでゆくのでしょう
絕望也會在悠長的時光當中  逐漸滲入進來的對吧


弾丸は込めました
子彈也裝填好了
十二時の鐘が鳴る
午夜的鐘已然鳴響
いつかまた会える時まで
直至還能再見面那時為止
それではさよなら
那麼就永別了。

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