「酔いどれ知らず」
夢醒 殊不知酒醉
争いごとは 夜が明けるまで
紛爭 至夜終天明
くたびれては 酷く見える
疲憊 亦顯得不堪
一千の声は 声が枯れるまで
千言 至此聲嘶啞
うっちゃる幸せ ずっと醒めないで
置之不理的幸福 請一直不要醒來
あなたの声に耳を貸す時まで
直至聽到你的聲音之時
屈する態度で 言葉さえなくて
屈服的態度下 甚至無需言語
体を染めて
將全身浸染
そして
接着是
泥泥 はられあられ ホウライ そう 悪くないわ
爛醉如泥 東歪西倒 好了來啦 是啊 這也不俗啊
屈する 先まで ミリグラム
直至 屈服之前 微如毫克
酩酩 重ね重ね 存外 そう 悪くないわ
酩酊大醉 交疊重合 出乎意料 是啊 這也不俗啊
酔いどれ知らずの恋敵 だから
殊不知酒醉的情敵 因此
ウタの声は 数知らず
歌聲 多不勝數
迷い込んだら そこは君の××
迷失其中 那便是你的××
ねぇ見てきれい 白昼夢ロンド
吶 看看 美輪美奐 白日夢的輪舞曲
一千を隠して 十を吐けるだけ
藏起千 僅吐十
いっかの幸せ きっと晴れないで
自成一家的幸福 請一定不要明朗
あなたのそばに 耳を貸す時まで
直至在你身邊細聽之時
屈する態度で 言葉さえなくて
屈服的態度下 甚至無需言語
心を染めて
將內心浸染
それは
那可是
泥泥 はられあられ 将来像 悪くないわ
爛醉如泥 東歪西倒 理想中的身姿 這也不俗啊
屈する 私は 生きている
屈服低頭的我 依然苛活於世
酩酩 重ね重ね 存外 そう 悪くないわ
酩酊大醉 交疊重合 出乎意料 是啊 這也不俗啊
酔いどれ知らずの物語
殊不知酒醉的故事