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【中日歌詞】終雪は灰となりて - ELFENSJóN

「塵夢」 | 2024-01-08 06:46:58 | 巴幣 10 | 人氣 125



優しく頬を撫でる細雪舞う頃に
【輕輕撫過臉頰的細雪飄落之際】
凍てつく指先がひとり 終わりの詩を奏でた
【冰冷僵硬的指尖獨奏出,一首象徵終焉的詩篇】

朝日が眩暈誘い 切ないほどきらめいて
【晨曦致使的暈眩,越是難受就越顯得耀眼】
星降る夜に見た夢を 現実が奪う
【現實奪走了,於繁星璀璨之夜中所見的夢】

白銀の月夜が悪夢のように
【一如銀白月夜已成夢魘那般】
あなたは もういない
【如今的你,早已不在】
縋る先を求め 幾千の夜が過ぎ
【探求著得以依憑的未來,度過了不知凡幾的夜晚】

舞い散る 雪の花
【飄散紛飛的,皚皚雪花】
儚く 揺らめき奏でる
【既虛幻、又燦爛地奏響了】
終わりを探すから
【一曲追尋終焉的悲歌】
あなたと眠る夢を見させてよ
【所以請讓我能在夢中伴你入眠吧】

約束は果たされず ただ時がいたずらに
【約定未能兌現,僅能聽憑光陰擺弄戲耍】
消えてゆく想い出と その欠片が胸を刺す
【充滿情感的回憶漸漸消散,化為碎片刺痛胸口】

誰そ彼 勿忘草瞬くたび 舞う花 哀しい物語
【長月黃昏後,每逢相思時,落花隨風去,哀愁觸景生】
あなたの瞳の色の雪
【你的瞳色宛若這片雪景】

残酷な運命は終わりを待ち
【殘酷的命運引頸期盼著終結的時刻】
拭う術すらなくて
【就連擺脫宿命的方式都不存在】
この灯 手放し また巡り合えるから
【不如放下手中燈火,任其隨波逐流,只因能於來世再相逢】

舞い散る 雪の花
【飄散紛飛的,皚皚雪花】
ゆらめく 二つの灯火
【明滅不定的兩盞燈火】
繋げば また途切れ
【一旦繫上,又將斷裂】
交わることない 絲を手繰れど
【縱使未曾有過交集,仍在嘗試牽起】

今もまだ変わらずに あの丘で待ち続け
【至今仍從未變過,我一直在那山丘上等著】
幸せな想い出の その欠片が消えるまで
【直到溢滿幸福的回憶,都化作碎片消失殆盡】

かわるがわる季節が過ぎてやがて色は褪せてく
【隨著季節輪轉更替,色彩最終亦會逐漸褪色】
まるで灰降るように 白く染まる世界
【彷彿灰燼飄落,將世界染上一片雪白】

舞い散る 雪の花
【飄散紛飛的,皚皚雪花】
儚く 揺らめき奏でる
【既虛幻、又燦爛地奏響了】
終わりを 告げる声
【宣告終焉到來的聲音】
流れた涙は 赤く輝く
【流下的淚水,閃耀赤紅光彩】

もう あなたさえ思い出せないほど
【已經,到了連你都無法憶起的時候】
永久に還る場所など無いから
【我卻依舊未能找出長眠的歸處】

約束は果たせずに ただ時を漂う
【約定未能兌現,僅是任由時光荏苒】
消えかけた想い出の その欠片を頼りに
【將這些即將消逝的回憶碎片當作心靈支柱】

追憶の 中に閉じ込めたまま眠る
【就這樣封閉在追憶之中安詳入睡】
見守る花だけが見てた 哀しい物語を
【唯有身旁的花朵見證了,這段悲戚的故事】

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