小說

【短篇】彼方への願い

提姆奧瑟 | 2021-11-30 18:26:34 | 巴幣 16 | 人氣 88

小說
資料夾簡介
最新進度 自由

暗い世界の真ん中にいる。
 
暗闇に包まれ、静寂に耳鳴りの反響を繰り返し吟味し、思うんだ
 
私は所詮ひとりぼっちなんだ、と。
 
彼女は向こう側で元気にしてるかな?
 
そうだといいな。
 
私の微かな犠牲で、彼女の明るい未来を支えられたらいいなと。
 
こういう考えをするときだけが私の救いなの。
 
今、世界はもう崩壊してしまったんだ。一人ひとりの意識が各別に違う箱に仕込まれ、完全に自意識だけが存在する虚無の世界に閉じ込められていた。
 
私はこのプロジェクトが始動する手前、彼女をこの星から追い出すことを遂げたんだ。これで彼女は向こう側の星で幸せにご飯を食べ、友達と談笑し合うことができるんだ。
 
とても名残惜しいが、彼女が無事なら、隣にいるのは私じゃなくとも平気だ。
 
こういう考えをすれば安堵はするが、思わず涙がぽろぽろと出る。
 
あなたの笑顔が恋しい。
 
ムッとする顔も愛しい。
 
その顔を独り占めできないなんて、なんて罰だ。
 
会いたい。
 
会いたい。
 
ただ会いたい。
 
寂しくて仕方がない。
 
「相井ちゃん!」
 
ああ、そうだ。
 
このような幻聴は、なんども作り出していた。
 
でも、今度はいつもより鮮明で甘すっぱくて、聞き心地がいい。
 
「相井ちゃん!いるよね!」
 
この救いの声、何度も願ったか。
 
もう何もできない私は、実は。
 
あなたの救いが欲しいんだ。
 
光が差し込み、人影現る。
 
視覚情報がようやくガラスの破片の響きに合致した。
 
「彼方…..ちゃん。」
 
「相井ちゃん!本当にいたんだね!」
 
「うわ!?」
 
突然すぎる飛び込み。彼女の優しい手つきと髪が私の肩に触れ、寒い中体温を貸してくれた。
 
もうボロボロになった彼方ちゃんが、私に。
 
会いに来たんだ。
 
「夢……じゃないよね」
 
「夢じゃないよ」
 
「本当に彼方……ちゃん?」
 
「正真正銘の彼方だよ。そして君も、本物の相井ちゃん!」
 
「彼方ちゃん……彼方ちゃん……!」
 
堰が切ったように、泣く。
 
嬉しくてならない。
 
あなたと一緒に、いたかった。
 
ずっと、そう思ってた。




我處在黑暗世界的正中央。

被黑暗包覆,品味在寂靜中迴響的耳鳴聲,想著。

我終究是一個人嗎。

她在對面的地方過得還好嗎?

如果是這樣就好了。

我的微小犧牲如果能支撐她明亮的未來就好了。

只有懷著這樣想法的時候才是我解脫的時候。

現在,世界已經完全崩壞至盡了。每一個人的意識個別被裝在不同的箱子裡,困頓在完全只有自我意識存在的虛無世界。

我在這個計畫啟動前一刻,成功將她逐出了這個星球。這樣一來她就可以在對面的星球幸福地吃飯,與朋友開心談笑。

雖然感到十分遺憾,但她若平安無事,就算旁邊不是我也沒關係。

這樣想的時候就會感到安心,然而眼淚卻潸潸流下。

好懷念妳的笑容。

也好喜歡妳生氣的表情。

沒辦法獨佔那張臉龐,是何等的懲罰。

好想妳。

想妳。

只是想妳。

寂寞得不能自已。

「相井!」

啊啊,是啊。

這樣的幻聽,不曉得已經做出了多少次了。

但是,這次比平常還要更鮮明、酸甜,且聽得舒服。

「相井!妳在對吧!」

這個救贖的聲音,不知道求過了幾次。

已經什麼都做不到的我,其實。

想要妳來救我。

光線照入,人影浮現。

視覺情報終於合乎玻璃碎片的聲響了。

「彼方.......」

「相井!妳真的在裡面!」

「哇!」

突然飛撲而來。她溫柔的雙手與頭髮輕輕碰觸到我的肩膀,在寒冷之中增添了她的體溫。

已經渾身是傷的彼方,真的。

來見我了啊。

「我......沒在做夢吧。」

「不是在作夢喔。」

「妳真的是彼方?」

「我是正牌的彼方!而妳也是真正的相井!」

「彼方......彼方......!」

像潰堤那般哭泣。

好高興。

我一直想要跟妳在一起。

一直,這麼想著。


純粹想要抒發心情寫的
用英文寫有英文的感觸,日文與中文也各自有不同的風味

創作回應

愛德莉雅.萊茵斯提爾
提姆....太厲害了,而且想要一直在一起的強烈情感描述得很好(´;ω;`)
2021-11-30 18:36:18
提姆奧瑟
有時候就想寫這種
2021-11-30 21:07:25

更多創作