堪稱是日本科幻界最高殊榮的「星雲賞」，在今日於日本SF FANGROUP聯合會議中發表了第45回星雲賞的提名作品名單（參考候補作品）。至於到時候各獎項是由哪些作品拿下，則要等到7月中於茨城縣舉辦的第53屆日本科幻大會了。
其中我想動漫迷會比較關注的大概就是媒體部門和漫畫部門了吧。媒體部門本屆有8個作品入圍，6部動畫2部電影，動畫分別是「翠星的格爾岡帝亞」、「宇宙戰艦大和號2199」「蒼藍鋼鐵戰艦」、「Psycho-Pass 心靈判官」、「相反的PATEMA」和「少女與戰車」；至於電影則是「環太平洋」和「地心引力」。漫畫部門則有4個作品入圍，分別是「星のポン子と豆腐屋れい子」、「成惠的世界」、「殺戮都市」和「あかねこの悪魔」。
除了這兩個部門之外，這一屆也有一個亮點，就是自由部門入圍的「艦隊收藏」了。自由部門向來都是頒發給一些特殊「對象」，無論是實際的科技產品、或者一些科技相關的機構、甚至人工多能幹細胞這種生物學系的新技術等。其中，「初音未來」就曾經拿下第39回星雲賞自由部門的獎項。而在這一年內掀起大熱潮的網頁遊戲『艦隊收藏』，是否能從其他入圍者中脫穎而出呢？就讓我們拭目以待吧！！
【日本長編部門】
| ■ 『know』 | 野崎まど |
| ■ 『コロロギ岳から木星トロヤへ』 | 小川一水 |
| ■ 『Gene Mapper -full build-』 | 藤井太洋 |
| ■ 『皆勤の徒』 | 酉島伝法 |
| ■ 『深紅の碑文』 | 上田早夕里 |
| ■ 『クリュセの魚』 | 東浩紀 |
| ■ 『ブラックライダー』 | 東山彰良 |
【日本短編部門】
| ■ 「11階」 | 小田雅久仁 |
| ■ 「銀河風帆走」 | 宮西建礼 |
| ■ 「星を創る者たち」 | 谷甲州 |
| ■ 「ミシェル」 | 瀬名秀明 |
| ■ 「大正航時機綺譚」 | 山本弘 |
| ■ 「モデル」 | 松永天馬 |
| ■ 「ウンディ」 | 草上仁 |
【海外長編部門】
| ■ 『白熱光』 | Greg Egan |
| ■ 『言語都市』 | China Tom Miéville |
| ■ 『ブラインドサイト』 | Peter Watts |
| ■ 『クラーケン』 | China Tom Miéville |
| ■ 『蛇の卵』 | R. A. Lafferty |
| ■ 『夢幻諸島から』 | Christopher McKenzie Priest |
| ■ 『オール・クリア』 | Constance Elaine Trimmer Willis |
【海外短編部門】
| ■ 『紙の動物園』 | 劉宇昆 |
| ■ 『パリンプセスト』 | 查爾斯．斯特羅斯 |
| ■ 『真空キッド』 | Stephen Baxter |
| ■ 『クリストファー・レイヴン』 | シオドラ・ゴス |
| ■ 『霧に橋を架けた男』 | Kij Johnson |
| ■ 『最終試験』 | Megan Arkenberg |
【媒體部門】
| ■ 『翠星的格爾岡帝亞』 |
| ■ 『環太平洋』 |
| ■ 『宇宙戰艦大和號2199』 |
| ■ 『蒼藍鋼鐵戰艦』 |
| ■ 『Psycho-Pass 心靈判官』 |
| ■ 『地心引力』 |
| ■ 『相反的PATEMA』 |
| ■ 『少女與戰車』 |
【漫畫部門】
| ■ 『星のポン子と豆腐屋れい子』 | 小原愼司／トニーたけざき |
| ■ 『成惠的世界』 | 丸川トモヒロ |
| ■ 『殺戮都市』 | 奥浩哉 |
| ■ 『あかねこの悪魔』 | 竹本泉 |
【藝術部門】
■ 寺田克也
■ 海野螢
■ 加藤直之
■ 松尾たいこ
■ 鶴田謙二
■ 佳嶋
■ 岩郷重力
■ 酉島伝法
■ 加藤龍勇
■ YOUCHAN
【紀實部門】
■ 『失踪日記2 アル中病棟』 （吾妻ひでお）
■ 『ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF』 （限界研（編））
■ 『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団』
（あさりよしとお）
■ 『大栗先生の超弦理論入門』 （大栗博司）
■ 『SF奇書コレクション』 （北原尚彦）
■ 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 （川上和人）
【自由部門】
■ NOVA全10巻(大森望編)
■ 艾普斯龍運載火箭
■ 日本SF短篇50全5巻(日本SF作家クラブ編)
■ 巨烏賊
■ 艦隊收藏 -艦Colle-
