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【翻譯】千年戰爭AIGIS角色好感事件——忍者ヒエン

一騎 | 2018-09-25 22:08:27 | 巴幣 8 | 人氣 357

忍者ヒエン
忍者 飛燕

0%

このヒエン、主のためいざ参らん!
飛燕在此,為您奮戰!
15%

忍者は主にお仕えしてこそ意味があるのです。
忍者要侍奉主人,才有意義。
30%

いつか主にわが故郷をお見せいたしたいものです。
真想找個機會,讓您見見我的故鄉呢。
50%

忍者とは道具にすぎません。お役に立てれば本望にござる。
忍者不過是道具。若能成為助力,便心滿意足。
60%

主の身なれば、私がすぐに駆けつけましょう。
只要是為了您好,我都會立刻趕到。
80%

主に仕えたことは、私にとってこの上ない名誉でございます。
能侍奉您,乃是我無上榮耀。
100%

命など、すでに主にお預けしております。
這條小命,早已歸您所管。
副官
影から主を支えましょう。ささ、このヒエンにご命令を!
飛燕會在暗處支援您的。請快下令!




好感事件1



「王子啊,由我飛燕和您對酒,當真無妨?」
.
「主よ、このヒエンが酒の相手でよろしいので?」



或許是習慣成自然了吧,飛燕進來得無聲無息;我催他就座。
.
癖になっているのだろうか、気配を消すように入ったヒエン
に席に促す。


「……哎呀,好酒,好酒。喝起來真對味。
能夠這樣和王子飲酒,可真是最好的賞賜了。」
.
「……これはまた美味しゅうございまするな。私の舌に馴染む。
こうして主と酒を飲めることが何よりの褒美でござる」


飛燕嘴裡稍稍含著酒,深切地低語道。
用不著和他人比較,我就覺得飛燕和他的同鄉,
表現忠誠心表現得很是強烈。
.
ヒエンは少しずつ酒を口に含みながら、しみじみと呟いた。
他の者と比較するまでもなく、どうもヒエンと
郷里を同じくする者たちは、忠誠心が強く表れている気がする。



「我們可是在服侍您,自然忠誠。」
.
「主にお仕えしているのですから、当然のことでござる」


提到忍者們的忠誠,飛燕吃了一驚似地睜開眼。
.
そのことを口にすると、ヒエンが驚いたように目を見開いた。
 


「我的故鄉多有忍者,
因此我自幼便進行成為忍者的訓練。」
.
「私の故郷は忍者が多い故、幼いころから
忍者になる為の訓練を行うのでござる」

 


一旦我對訓練的內容感興趣,飛燕便愉快地說給我聽。
裏頭淨是些少有耳聞的內容,讓我終於了解到
他們忍者為什麼在嚴酷環境底下,還能夠做出冷靜的判斷。
.
俺が訓練の内容に興味を持つと、ヒエンは快く話して聞かせてくれた。
他では聞かないような内容ばかりで、彼らが過酷な状況下でも
冷静な判断ができる理由がようやく分かった気がした。


「恐怕應該沒什麼人知道我們故鄉的正確位置。
因為我們和外部沒有交流……」
.
「おそらく、私共の故郷の正確な位置を知るものは少ない。
外部との交流を持たぬ故……」


但是,那是塊好地方。飛燕繼續說道。
「哪天還真想見識一下哪」我說;飛燕一聽,便緩和眼角,答了聲「務必」。
.
ですが、よい場所です。とヒエンは続けて話した。
いつか見てみたいものだ。と言うと、彼は目尻を緩め「是非」と答えた。



好感事件2


「我除了對侍奉的君主以外,幾乎不太露面。
這是為了不讓敵方認出自己。」
.
「私は、仕える主以外にそうそう顔を見せることはございませぬ。
敵に自分を悟らせぬためでござる」


我頗在乎為何飛燕總是把臉蓋得只露出眼睛,向他問了問。
他在我面前是會露臉,但除此以外,我還沒看他把布拿下來過。
.
なぜいつも、目元以外を覆っているのか気になったオレは
ヒエンに尋ねてみた。オレの前では顔を見せているが、
それ以外で彼が布を取ったところを見たことがなかった。



「憑表情突破對手心理,亦是可能。
忍者會持續鍛練,不使表情受到理解。
並且我們為了不被看穿外貌,才會如是隱瞞。」
.
「表情で相手の心理を突くことも可能。忍者は、表情を極力悟られぬよう
鍛錬を積むのでござります。そしてなるべく外見を見破られることが
無いよう、こうして隠すのでござる」


他說是這麼說,卻還是讓我見到臉孔,是因為忠誠嗎?
對於故意不觸及那邊的飛燕,我感覺到有種相距一步之遙的隔閡。
.
そういいながらも自分に顔を見せているのは、忠誠からか。
あえてそこに触れようとしない彼に、一歩引いた感覚を覚える。


他絕對不會拋頭露面。
我問了問飛燕對取名得譽有沒有興趣。
.
決して自分は表に立つことはない。
俺はヒエンに名誉などに興味がないのか聞いてみた。



「……對我們忍者而言,侍奉於君主左右,才正是名譽所在。
不如說假如沒有您,我便無以散發光芒。王子您是位將世界導向和平的明君。
能夠侍奉如是君主,乃是無上之名譽。」
.
「……私ども忍者にとって、主の側に仕えることこそが誉れ。むしろ主が
いなければ、私は輝けないのでござる。主はこの世界を平和へと導くお方。
その主に仕えられることがこの上ない名誉にござります」


看來問這問題,還真是夠蠢的了;事到如今我才想到。
飛燕他所認為的名譽,和其他人不同。
.
どうやらこの質問は愚問だったようだ、と今更ながら思った。
彼の思う名誉は、ほかの者たちと違うのだ。


可是換言之,我就有責任展示今後的未來給他。
如同答覆民眾的願求,我也必須要領導對我盡忠的他們。
帶領他們,到往後和平的未來。
.
だがそれは言い換えれば、俺には彼にこの先の未来を見せる責任がある。
民の願いに答えるように、忠誠を尽くす彼らを導かねばならない。
この先の平和な未来に。


我對飛燕說,今後也拜託你了;
而他則說「謹遵君意」,深深地低頭行禮。
.
俺がこれからもよろしく頼む、と告げるとヒエンは「御意のままに」と
深々と頭を下げた。

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