星のダイアローグ
星之dialogue
あの星を掴むのは誰 塔の頂上で
静かに灯った炎が熱く胸を焦がしていく
運命の輪 舞台の上で 躍らせている訳じゃない 飛び立て
在塔的頂端 伸手捉住那顆星辰的人是誰呢
靜靜燃燒的火焰如此熾熱 使人焦灼不已
不會讓命運之輪在舞臺之上受人擺佈 我躍上舞臺
確かにあの日見たんだ
はじけた星のキラメキ
色褪せた約束に
指が触れるまで
確實在那日看見的
飛濺的星光
直到指尖觸碰到
那褪色的約定為止
幕開け前に始まる
目の前で綴られてく
生まれ変わった私は
ここでキミに逢えた
もう一度
在揭幕之前便已開始
在眼前被裝綴重生的我
於此與你再次相逢
歯車が回り始めたら
二度と止まらない
季節は躊躇いを置いて進む本気で駆け抜けて
齒輪一但開始轉動
就不會再停止
季節將躊躇拋諸身後 全速向前奔馳
一人だけじゃ見つけられない夢だったから
さあ一緒に掴むよ
因為是獨自一人無法尋得的夢想
來一起抓住它吧
出番をずっと待ってた
光りのない舞台袖
待っている人がいる
優しい笑顔で
一直等待著出場的時機
在無光的舞臺一側
有帶著溫柔的微笑
等待著我的人
風に吹かれた扉絵
開かれたページの果て
誰も知らない結末
きっと明日になれば
たどり着く
被風吹拂著的扉頁
被翻開的書頁盡頭
那誰也不知曉的結尾
只要明天到來的話
就一定能夠抵達
いつか いつか
空の届きますように
今は 今は
何でもない私だけど
雨の後 雲が去り
手のひらの上に
降り注いだStarlight
總有一天 有一天
希望能傳達到天穹之上
而現在 現在
雖然是什麼也不是的我
在雨過天青後
Starlight灑落在掌心
あのころには戻れない
何も知らなかった日々
胸を刺す衝撃を
浴びてしまったから
已經無法回到那個時候
那一無所知的天真時日
因為已沐浴過
直達內心的衝擊
あの時君も見たでしょう
弾けた星のキラメキ
昨日のように覚えてる
君の言葉思い眼差し
手を伸ばす きっと君と二人
掴むから
那個時候你也看到了吧
飛濺的星光
你的話語 思緒 眼神
猶如昨日的記憶般清晰
和你兩人一起的話 只要伸出手
一定就能捉住