深夜的樂團
▌真夜中の歌が叫んだ
▌「僕ほんとうは、あの日からずっと」
深夜裡我唱著那首歌,吶喊著:「其實我從那時到現在一直都……」
▌赤く透き通る夕暮れの後
▌星達は空に座り それぞれの音 奏ていた
▌素直になれと言われなくても
▌涙はもう 僕の思いを連れて
▌足元で小さいな海になった
在被染紅的街道後後頭,
星宿們已經坐上自己席位演奏著各自的旋律,
不需言語,眼淚早已載著我的思念,
在我的腳下拼出一片大海。
▌空は動かない 陽が昇り 降りるだけ
▌地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ
天空不曾離去,
太陽也只是東升西落;
大地也不曾遠去,
只是你是否有邁開步伐的差別罷了。
▌真夜中の歌が叫んだ
▌「僕ほんとうはひとりが嫌いだ 大嫌いだ」
▌大切を知ってしまった あの日からずっと
深夜裡那首歌吶喊著,
其實不喜歡的是自己一個人,
討厭,
從我知道什麼是真正寶貴的那天以後。
▌ああ 幸せなんて
▌小さいなスプーンで掬えるくらいで
▌十分なんだ 分け合える
▌人がいるかいないかだけだ
啊……幸福這東西,
一支湯匙的分量就足夠,
只是身旁有沒有一個能夠與你分享的人的差別罷了。
▌強がる度にひびが入る 心はそう
▌まるでガラス細工が見せる 儚い夢
▌純粋をぶつけあうのが怖いから
▌僕らはみな すれたふりをして
▌不透明な世界に住みついた
每次固作堅強而出現裂痕,
心就像是玻璃雕塑顯示出來,飄渺而不真實的夢境。
就因為害怕單純的衝突,
我們就這麼認為複雜難解,
在這個朦朧的世界裡往前走著。
▌重たい自由を引きずって 歩いてた
▌別れがくる度
▌空が遠ざかってくように見えた
拖著沈重的自由走著,
當離別到來,
天空看起來也距離越來越遙遠。
▌さよならの雨が呟いた
▌「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」
▌借りたままの優しさが この胸にずっと
▌ああ 僕にはまだ あきらめていない
▌再会がある 約束がある
▌星屑をベッドにして 眠っているあの人に
雨在我們的耳邊細雨離別,
「我這還有你借給我的雨傘,還在我這邊。」
而你借給我的溫柔,也一直都在我的心中。
啊……我還沒有放棄,我們還有再相遇的約定,
於是我用星宿舖成床,在夢裡前往在同一片天空底下沈睡的那個妳身旁。
▌季節のない街に
▌しゃがみこむ男の子
▌頭を撫でてくれる人が
▌いなかっただけ
▌それだけなのに
在一成不變的街道裡,
一個男孩窩在角落,
只因為失去了撫摸心靈的那個人,
這明明就是如此簡單的願望。
▌星と見つめ合あう
▌寒がりな子供達
像是那些只能與星斗相視,擁抱著寒冷的孩子們……
▌真夜中の歌が叫んだ
▌「僕ほんとうは独が嫌いだ 大嫌いだ」
▌独ぼっちで
▌生きて行けてしまうなんてこと
深夜裡那首歌吶喊著,
不喜歡的是孤單,
討厭的是,
自己一個人生活下去的這種寂寞。
▌ああ 幸せなんて
▌小さいなスプーンで掬えるくらいで
▌充分なんだ 分け合える
▌人がいるかいないかだけだ
▌真夜中の歌が叫ぶよ
▌「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」
▌太陽の 眩しさに
▌かき消されても
啊……幸福這東西,
一支湯匙的分量就足夠,
只是身旁有沒有一個能與你分享的人。
在深夜裡那首歌持續吶喊著,
我真的、真的,好孤單。
即使被陽光的耀眼吞沒也一樣……
▌さあ 旗を振ろうか
▌肩を組もうか ただ歌おうか
▌どれでもいいよ
▌分け合える
▌君がいるかいないかだけだよ
就讓我們一起揮舞那面旗幟,
讓我們搭著肩,讓我們只是唱著那首歌,
怎麼樣都無所謂,
只要有妳這一個了解我的人,就已足夠。
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過去的翻譯,過去的歌,過去的感動,
卻刻骨銘心。
shadow of 2011, Sep, 19 I walked by.