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齋里CP曲——夜に駆ける

桃姬 | 2023-03-15 11:56:31 | 巴幣 2 | 人氣 179

*注意事項*
*有稍微改詞,齋藤唯人里見薰合唱,紫字為合唱部分
*齋里CP曲,不吃此組的人請斟酌
 
《夜に駆ける》

沈むように   溶けてゆくように
像是沉溺般 又像是溶解般
二人だけの空が広がる  夜に
在廣闊天空下的夜裡 只有我們二個人
 
 
「おやすみ」だけだった
就只是一句「晚安」
その一言で全てが分かった
那一句話就理解了一切
星が満天出した空と  君の姿
滿天星斗的天空和 你的身影
フェンス越しに重なっていた
越過圍欄重疊在了一起
 
初めて会った日から 拙者の心の全てを奪った
從初次見面那天起 妳奪走了在下全部的心
どこか儚い空気を纏うあんだは
總覺得瀰漫著虛幻氛圍的妳
寂しい目をしてたんだ
露出了寂寞的眼神
 
いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ
在無時無刻 “滴答滴答”響著聲的世界裡 無論多少次
触れる心無い言葉うるさい声に
被接觸到無情的話語以及吵鬧的聲音
涙が零れそうでも
即使淚水都因此快要落下
ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる
但平凡的喜悅 如果是我們兩人 一定能被找到
 
騒がしい日々に笑えない君に
為了在喧囂的日子中無法露出笑容的你
思い付く限り眩しい明日を
我盡可能地將我所能想到的耀眼明天(未來)告訴你
明けない夜に落ちてゆく前に
在墜入這無盡的長夜之前
私の手を放して  ほら
快點放開我的手
 
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
即便是那些想要忘掉而封閉自我的日子
抱きしめた温もりで溶かすから
也會用擁抱的溫暖將其融化
怖くないよ  いつか日が昇るまで
所以不要害怕 在太陽升起之前
二人でいよう
就讓我們互相陪伴吧
 

あなたにしか見えない
只有妳才能看見
何かを見つめるあなたが嫌いだ
討厭凝視著什麼的妳
見惚れているかのような 恋するような
像是看得入迷 又像是戀愛一般
そんな顔が嫌いだ
在下討厭那樣的表情

信じていたいけど信じれないこと
雖然想相信 但是無法相信的事情
そんなのどうしたってきっと
那樣的事情不管怎麼說
これからだって いくつもあって
今後一定也會有很多
そのたんび怒って 泣いていくの
那時我會因為憤怒而哭泣吧
それでもきっと いつかはきっと 僕ら/私たちはきっと
即使如此 總有一天 我們一定
分かり合えるさ 信じてるよ
能夠互相理解 如此堅信著
 
 
もう嫌だって 疲れたんだって
說著「已經受夠了」、「已經累了」
がむしゃらに差し伸べた  私の手を振り払う君
將我不顧一切伸出來的手 甩開的你
もう嫌だって 疲れたよなんて
「已經受夠了」、「已經累了」什麼的
本当は私も言いたいんだ
其實我也想這麼說啊
 
あー ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ
聽啊 又在“滴答滴答”響著聲的世界裡 無論多少次
あなたの為に用意した言葉 どれも届かない
為了妳而準備的話語 不管哪一句都沒傳達到
「命を捧げる」 だなんてさ 釣られて言葉にした時
「願將命獻給妳」什麼的 被引誘了而說出口的時候
 
君は初めて笑った
你第一次笑了
 
騒がしい日々に笑えなくなっていた
在喧鬧的日子裡我也變得無法展露笑容了
僕の目に映るあなたは綺麗だ
映入我眼中的妳是如此地美麗
明けない夜に零れた涙も
於無盡長夜裡所流下的淚水
君の笑顔に溶けていく
也逐漸融化在你的笑容裡
 
変わらない日々に 泣いていた僕を
在一成不變的日子裡 哭泣的我
あなたは優しく終わりへと誘う
妳溫柔地勸誘我走向終結
沈むように溶けてゆくように
像是沉溺般 又像是溶解般
染み付いた霧が晴れる
浸染的霧氣消散了
 
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
在那些想要忘掉而封閉自我的日子裡
差し伸べてくれた君の手を取る
握住妳伸過來的手
涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく
涼爽的風 如同倘佯在天空般 在此刻吹拂而過
繋いだ手を離さないでよ
不要放開緊握的手
 
二人いま 夜に駆け出していく
兩個人 此刻 向夜晚奔去

後記:
這是槍彈NA的第二首CP曲!雖然小說我好像鴿了很久……這首我聽完後意外的覺得適合齋藤和薰合唱(希望沒有不小心劇透)
另外這組的CP名,雖然適用姓氏,但是其實我原本想取叫「唯薰」(微醺)呢~

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