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歌詞試作:【戦紀百夜硝】

函和言 | 2022-11-07 15:38:40 | 巴幣 0 | 人氣 111

【戰紀百夜硝】

Verse 1:
紅蓮之瞳自午夜甦醒
煌煌輝火洞穿著深界
如鏡的水面踏出漣漪
耽溺之人何時能醒覺

紅蓮の瞳
真夜の中に目覚めて
煌くの火
深い世界を劈け

鏡の水面に
漣を駆けり
甘やかす者が
いつまでに気が付け

Pre chorus 1:
如黑絲般思緒梳理不盡
使宿命飄搖不定的吹息
在前奏曲留下的足跡
使脈動之聲繚繞在其

理不尽な黒い糸の思い
宿命を振り揺れず息吹
前奏曲(プレリュード)を残り足跡(ステップ)ヘ
脈動の響き渡れ

Chorus 1:
輪迴起舞的戰姬
劍尖所繪的是染血的墨跡
弱者在深夜涕泣
在為征服的史詩伴曲

巡り舞い戦姫(ひめ)
その剣先に描く
血染めの墨絵
深き宿に泣く 弱者が付き伴う
征譚曲(オラトリオ)のため

Chorus 2:
前仆後繼的戰機
槍口所唱的是詠夜的硝息
蹂躪大地的舞曲
在為命運的發條旋緊

続々進める戦機(きかい)
その銃口に歌う
詠硝な永宵(アリアのけむり)
大地を蹂躙する 発条(ゼンマイ)を巻き上がる
運命のために

Interlude 2:
漸漸閃耀的星夜裡
與炙熱的靈魂抱緊
淨化的寂靜時雨裡
月光已被緋色染浸

光り上げる星夜ヘ
熱い魂を抱きしめ
赫き染めた 浸りの月
浄化し静寂(せいじゃく)の時雨(しぐれ)

Pre-chorus 3 :
詠唱永硝的傳承
不過是灰雪一輪
微風嘆息寒身骨
死河已無一所存

永硝(えいしょう)を歌い伝承
ただの一輪の灰雪
風が嘆く 体を寒く
死のかわに 何も残れない

Chorus 3:
罄竹難書的戰記
字間所譜的是滅亡的終曲
沉土所埋沒下去
在為曾經的輝煌著筆

書き終わらない戦紀(れきし)
その字句に作曲し
滅びるフィナーレ(おわり)
重い塵ヘ埋かる かつての輝く
そのために書き綴る

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