切換
舊版
前往
大廳
主題

国語世論調査 増える漢字に自信

ジャネス | 2010-10-05 12:24:33 | 巴幣 0 | 人氣 279

国語世論調査 増える漢字に自信

2009年度「国語に関する世論調査」今年2〜3月、全国の16歳以上の男女6730人に面接方式で実施、4108人が回答した。

漢字に対する意識
「使い方にあまり自信がない」28.7% (-12.6p)
「かなり自信がある」13.1% (+4.9p)

漢字が
「日本語の表記に欠かせない大切な文字」72.4% (1.5p)
「ワープロなどがあるのでこれからは漢字を書く必要は少なくなる」7.9% (+2.2p)

改定常用漢字表に追加された196字のうち
「読みにくいので仮名書きが望ましい」が10%を超えた字:彙、毀、恣、蔽
「読みにくいので振り仮名を付けるのが望ましい」が50%を超えた字:恣、彙、毀、瓦、畏、蔽、憧、遡、辣、憬

新聞を読む頻度
「よく読む」「時々読む」の合計は75.8% (-3.6p)

雑誌を読む頻度
「よく読む」「時々読む」の合計は40.6% (-3.3p)

新聞などで読めない漢字があった場合の調べ方
「書籍形式の辞書」29.6%
「携帯電話の漢字変換」25.7%
「調べない」34.2%

情報元

日本経済新聞 2010.09.18

文化庁 平成21年度「国語に関する世論調査」の結果について
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h21/pdf/h21_chosa_kekka.pdf

創作回應

相關創作

更多創作