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中日歌詞翻譯:ユトレヒト ‐ ぼくたちのおはなし

星櫻@翻譯委託開放 | 2024-01-12 23:45:03 | 巴幣 12 | 人氣 154

原曲標題:ぼくたちのおはなし
樂團:ユトレヒト
作詞:俯瞰音子
作曲:モユクミドリ
演唱:未公開 (佐倉綾音



翻譯標題:我們的故事
翻譯:星櫻


まるであしたがくるように  
彷彿稀鬆平常的等待明天到來
目覚めるのを待つだけのように
彷彿稀鬆平常的等待雙眼睜開
さよならはどうも突然で
但看來離別已毫無預警的
颯爽と迎えにくるらしい
前來颯爽迎接了
 
争い 戦い 奪い合ってもさ
鬥爭 戰亂 掠奪從不消停
壊れなかったこの世界で
縱使如此依舊在未壞的世界裡
これはいつかどこか遠くでの
演繹這不知時日、久遠的
ぼくたちのおはなし
我們的故事
 
いっせーので目をそらす
一~二!撇開視線
完全無欠な平和呆け
完美無缺的和平呆瓜
鶏と卵の議論
先有雞還是先有蛋的議論
 
神様だってまちがうこともある
就算是神也好,也會有犯錯的時候
きっと最近がその証拠なんて
最近的狀況一定就是證據
皮肉めいてわらった
滑稽的都忍不住笑了
 
嫌なことから目をそらすのも上手になった
把視線從討厭的事情上移開已經變得習慣了
紛らわすあそび ぼくらはいくらでも識ってる
轉移注意的把戲 我們要多少就有多少
世界めいた道化
巡遊世界的小丑
 
「ねぇ、ぼくらのこの悲しみが
この世界の最後であれ」と嘆いた
「吶,但願我們身上背負的悲傷,
是世上最後的悲傷。」兩人哀嘆著
どうしたって賽の目の定まった運命は
無論作何掙扎,終究不會改變的命運只是
明日のない夜を行く
繼續流向沒有明日的黑夜

陽の堕ちた概況を
太陽墜落的概況
伝えようのない小さな愛のひとつでは
只憑這難以傳達的小小愛意
かたれずに
可無法道盡啊
 
白昼にどっか消えそうな
白晝似乎就要消失在某處
光に 煙の花が咲く
光中 煙花綻放
これがぼくらの自由
那正是我們的自由
 
ともにいなくちゃ もう価値のない憧憬
得想辦法留存在某處 將這已無價值的憧憬 
「ねぇ、いつかは君に傷をさ
つけるくらいなら君が傷つけてよ」って
「吶,如果你遲早也會受傷,
不如就由我來下手算了。」
堕ちてく勇者ふたり
逐漸墮落的兩名勇者
戦ったことなんかないように安らかで
但願今後能不需再抽出劍刃,得到安寧
 
きっと少しだけ悲しい御伽のはなし
這一定只是有些悲傷的童話故事
栞のない絵本に描かれたふたりだ
兩人只是身在沒劃分章節的繪本
夜が明ければ
當夜晚迎來黎明
静かだった種が芽吹く さあ
靜悄無聲的種子也將發出新芽 所以!
 
「わたしたちのこの悲しみが
この世界の最後になれ」と叫んだ
「讓我們身上背負的悲傷,
變成世上最後的悲傷吧!」兩人高喊著
けっして無駄にしない ゆるぎなくまっすぐに 
絕對不是徒勞 只要毫不動搖
わたしたちを否定したその命たち
那些否定我們的生命們
もう指先ひとつで殺させやしない
已經絕不會再對他們出手
どうしてなの この世界に 
是為什麼呢 全心全意
宿された後先は 解もなく安らかで
投注在世界時得到的 是無法解答的安寧

いつか終わる瞬間に 生き損じてないと笑いたい
當某天,迎來終焉的瞬間 希望能相視而笑說出「沒遺憾呢。」
この地獄は ぼくらの願い
這片地獄便是 我們的願望



譯者的話:

聽起來是個原本和平的奇幻世界,某天突然迎來了災難。
主角兩人先是逃避,抵抗,最後做了所有努力,接受。

個人很喜歡用盡全力,毫無遺憾,就算上帝視角也看不到怎麼做能更好,但世界還是毀滅了的故事,從主角視點來看說不上是完全的悲劇,但又千真萬確的是個悲劇。



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