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中日對照 近代日本詞三次大規模涌入

ジャネス | 2011-03-20 17:04:35 | 巴幣 0 | 人氣 598

中日對照 近代日本詞三次大規模涌入

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近代日本詞三次大規模涌入
2011年03月09日 09:06:51 來源: 北京晨報

當下最火的詞是什麼?“給力”毫無疑問名列榜首。然而,又有多少人知道,它是一個日本詞,出自搞笑動漫《西遊記:旅程的終點》。

如果加上宅、禦姐、蘿莉、控、正太,吐槽……不知覺間,我們已置身第三次日本詞衝擊大潮中。

與以往不同,此次衝擊潮呈現出兩大特徵,一是以動漫語言為主,二是絕大多數詞匯本身並無新意,以“給力”為例,近義詞非常多,卻沒妨礙它迅速躥紅。

大量使用日本詞,會不會影響漢語自身的發展?如何正視外來詞衝擊潮?在衝擊潮背後,隱含著怎樣的不均衡?凡此種種,引人深思。

近代日本詞三次大規模涌入

日本問題研究專家、作家王錦思表示,近代以來,日本詞大規模涌入中國的情況共出現三次。

第一次是甲午戰爭後,遭遇挫敗的國人掀起向日本學習的高潮,大量翻譯、引進日本書籍,令許多日本詞涌入國門,社會、革命、感情等,都是這時進入的。

第二次是改革開放初期,日本再度成為學習的榜樣,日本影片、小說等風靡一時,完勝、新幹線等詞,也跟了進來。

第三次是最近10年,在日本漫畫、網遊等的影響下,給力、禦姐、正太等又成了新時尚。

文化落差的體現

日本詞大量涌入,王錦思認為有兩方面原因:

一是日本高度重視詞匯,明治維新時,為更好譯介西方著作,政府組織專家對用詞嚴格審定把關,比如在翻譯《解剖學》這本書時,反復推敲,最終確定了“解剖”這個詞,它不僅形象,且概括力強,因此很快在中國流行開來。再比如“文化”一詞,取自《易經》中“夫文者,以化成天下”,通俗易懂,確實是很精彩的翻譯。

二是中日之間存在文化落差,在現代化過程中,日本更早將視野投向西方,大量翻譯西方著作,這使日本成為近代中國了解世界的一個重要窗口,在今天,日本網遊、漫畫、娛樂等產業居于世界領先地位,是我們學習的榜樣,以原創音樂為例,我們很多流行歌曲使用的都是日本旋律,這說明,雙方在文化創造力上還存有差距,日本詞匯涌入,是雙方文化落差的客觀體現。

“拿來”也有副作用

日本詞涌入,方便了我們和世界的溝通,但也有弊端。

一方面,日文與中文語境不同,很多日本詞在日文中可能很準確,但引入中文中就有歧義。王錦思舉例說,“存在主義”、“理念”等就不夠準確,在相當一個時期,這些詞給國人帶來很大誤導,比如“存在主義”的本意應為“是主義”,然而,日本詞來得早,一旦流行開來,也只好以訛傳訛。所以胡適先生當年批評中國留日學生往往一知半解,日本詞容易拿來,但副作用不容忽視。

另一方面,“外來詞大量涌入,也會影響我們的文化自尊,從長遠看,會造成文化殖民的客觀結果。”王錦思表示,在全球化的大背景下,一個國家的凝聚力會越來越依賴文化,當文化自身發生變異,則認同感就會下降,從這個意義上看,應重視日本詞大量涌入的現象。

摒棄日本詞很荒唐

面對日本詞的涌入,頗有一些網友表示反感,號召大家不用、不說、不寫日本詞,對此,王錦思表示不能茍同。

清末張之洞也曾對外來詞很反感,擬下令“禁止胡亂使用新名詞”,他幕僚說,意見雖好,但禁令中的“名詞”二字,就是日本詞,這已經是“新名詞”了,用新名詞來反對新名詞,未免滑稽。

“日本詞涌入是雙方文化落差的客觀反映,靠口號去禁止它,起不到任何作用。”王錦思認為,日本詞涌入有利于新觀點的傳播,可以幫助我們更好地了解外部信息,對這樣的文化交流,不應採取極端的態度。

“關鍵在于,應致力于我們自身文化競爭力的提升,在唐代,中國詞也曾大量進入日本,至今痕跡仍很明顯,檢討日本詞的大量涌入,不如檢討我們文化的創造力為何走向低迷。”王錦思說。

大國乏詞應反省

“必須正視,這些年來我們創造新詞的速度與經濟發展速度不同步,這體現出我們在文化發展方面的一些問題。”王錦思說,“給力”雖是外來詞,中文中近義詞有很多,但這樣響亮、適口、形象的詞,以前確實沒有,它能流行,說明它有傳神的一面。王錦思表示,他也很喜歡使用“給力”這個詞。

相比之下,我們創造的新詞大多沒這麼陽光、進取,多是小三、打醬油、俯臥撐、喝水死、神馬之類。與詞匯創造緩慢相映成趣的,是對一些嚴肅詞匯的歪曲、矮化和貶低,比如小姐、偶像、同志等。

“詞匯的變化,體現出我們理想主義精神正在淡化,除了搞笑、閒扯,缺少更有感染力的新詞,正是這種犬儒化的狀態,給日本詞涌入帶來了空間。”王錦思說。

自信與創造才是解決之道

要改變日本詞涌入的現狀,就要在文化上下更大工夫,就要解決文化創造力的問題,但面對這個討論多年的話題,怎樣才能推進?

王錦思表示,自信與創造才是解決之道。

首先,要從大環境建設入手,減少禁區,讓文化創造者有更自由的發揮空間;第二,在文化建設方面要有更多的投入;第三,把握住高端產業。

此次日本詞涌入潮與網遊、動漫產業的發展息息相關,而我們當時未能更好地保護相關市場,加上國產原創乏善可陳,孩子們只能去看日本作品,今天這個局面已得到了一定改觀,相信隨著國內這些產業的進步,日本詞的涌入將會越來越少。

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中国 日本からの単語流入が3度目のピークに
Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2011-03-10 11:15:36 | 編集: 珊宁

「宅(お宅)」、「御姐(お姉)」、「蘿莉(ロリータ)」、「控(コンプレックス、...フェチ)」、「正太(ショタ)」...気づけばここ数年で、日本から大量の単語が中国に流入している。日本からの単語が流入したことは過去にもあったが、今回は、これまでと違う2つの大きな特徴がある。1つはアニメ・漫画の単語が多いこと。もう1つは、ほとんどの単語は、それ自体が新しい意味を持っているわけではないことだ。日本から輸入した単語を大量に使用することで、中国語の発展に影響はないのだろうか?押し寄せる外来語の波を我々はどのように直視するべきだろうか?単語流入の背後にはどのような格差が秘められているのだろうか?

日本からの単語の大規模な流入は3度目

日本問題研究の専門家であり作家の王錦思氏によると、近代以降、日本から大量に単語が流入するのは今回で3回目だという。

1回目は日清戦争後。挫折に直面した中国人の間で日本に学ぼうという風潮が高まり、日本の書籍が大量に翻訳・導入され、これに伴い「社会」、「革命」、「感情」など多くの単語が中国に流入した。

2回目は、改革開放初期。日本は再び学ぶべき手本とされ、日本の映画や小説が一世を風靡した。「完勝」、「新幹線」などの単語はこのころに流入した。

3回目はここ10年間。日本の漫画やオンラインゲームなどの影響で、「御姐」、「正太」などの単語が流行するようになった。

単語の流入は文化の格差を体現

王錦思氏によると、日本の単語が大量に流入する原因には、以下の2つがあげられるという。

1、日本は語彙というものを非常に重視している。

明治維新の時代、政府は西洋の著作をより良く訳すため、専門家を組織して単語の選定を厳しく審査した。例えば「解剖」という単語も、何度も推敲を重ねた末に確定された。この単語はイメージがぴったりで、包括性が高かったため、中国でもすぐに広まった。

2、中日間には文化的格差が存在している。

現代化のプロセスにおいて、日本はより早く西洋に視野を向け、西洋の著作を大量に翻訳した。これにより日本は近代中国にとって、世界を理解するための重要な窓口となった。現在、日本のオンラインゲーム、漫画、娯楽などの産業は世界をリードしている。例えば音楽業界を見ると、中国の流行曲の多くは日本の曲をカバーしたものだ。このことからも、両国の文化創造力にはまだ差があることがわかる。日本からの単語流入は両国の文化的格差を体現していると言える。

日本の単語を「そのまま流用」することで副作用も

日本の単語の流入により、コミュニケーションは便利になったが、一方で弊害もある。

まず、日本語と中国語は言語環境が異なるため、日本語では正しく使われている単語も、そのまま中国語に導入するとあいまいな意味になってしまう場合がある。

王錦思氏はまた、「外来語の大量流入は、我々の文化に影響をもたらす可能性がある。長期的に見れば、文化的殖民という結果を招きかねない。グローバル化という背景の中で、国の求心力はますます文化に依頼するようになる。文化そのものが変化すれば、アイデンティティも低下する。この意義において、日本の単語の大量流入という現象を重視すべきだ」と指摘する。

中国の単語不足を反省するべき

王錦思氏は「ここ数年、中国の新語創造のスピードは、経済発展のスピードに追いついていない。これは文化の発展面で何らかの問題があることを表している」と述べる。

中国の新語には、「小三(愛人)」、「打醤油(自分は無関係であるの意)」など消極的な意味合いの単語や、もとの単語の意味を歪曲した、「小姐(水商売の女性、売春婦)」、「偶像(アイドル)」、「同志(同性愛者)」などの単語が多い。

王錦思氏はまた、以下のように指摘する。

語彙の変化は、中国人の理想主義の精神が薄れつつあることを表している。ふざけた単語以外に、感染力のある新語が不足している。このような状態だからこそ、日本の単語が流入する余地があるのだ。

日本の単語が流入する現状を変えたければ、文化の面でもっと努力をし、文化創造力の問題を解決しなければならない。自信と創造こそが解決の道だ。

このためには、▽第一に、マクロ環境から着手し、タブーを減らし、文化の創造者にもっと自由な空間を与える▽第二に、文化建設面に向けた投入を増やす▽第三に、ハイエンド産業を把握する--ことが必要だ。

今回の日本語の流入はネットゲーム、アニメ・漫画産業の発展と関係がある。中国は当時、これらの市場をしっかりと保護せず、さらに国産のオリジナル作品が不足していたため、子供たちは日本の作品を見るしかなかった。現在のこの局面はずいぶん改善された。国内の産業が進歩するにつれ、日本の単語の流入はますます減るだろう。

(人民網日本語版)

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情報元

“給力”背後:近代日本詞三次大規模涌入_IT頻道_新華網
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/it/2011-03/09/c_121165577.htm

中国 日本からの単語流入が3度目のピークに
http://jp.xinhuanet.com/2011-03/10/c_13770457.htm

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