すずめみたいに
手を背後に、
すこし盛り上った胸峰上に
少女みたいに
意識が遥か彼方へ揺ぐ
視線が目の前を通りぬき
幽霊みたいに
猫の様に静かに歩き、
無音で跳んだり跳ねたり
猫みたいに
言葉を禁じ断言した後にさった
文鳥みたいに
いつも鳴いてないかもしれないが
いつも千代と千代の思い
像隻麻雀
手背在身後、
放在微微隆起的小小胸巒上
像名少女
意識搖曳到了遙遠的彼方
飄忽過了眼前的事物
像個幽靈
貓步時總是無聲、
無聲地跳躍和翻滾
像隻貓
孩子氣的好奇心
斷言禁語後終將逝去
像隻文鳥
從未啟口
卻總是千代千代的心思
這是千代翻譯海寫的詩