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中島美嘉-僕が死のうと思ったのは

那個誰 | 2018-09-01 02:17:57 | 巴幣 0 | 人氣 379





中島美嘉-僕が死のうと思ったのは


僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

ウミネコうみねこが桟橋さんばしで鳴ないたから
是因為海鷗在碼頭上哭啼

波なみの随意まにまに浮うかんで消きえる
隨著海浪隨意地起浮消逝

過去かこも啄ついばんで飛とんでいけ
連我的過去也一並銜起飛走




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

誕生日たんじょうびに杏あんずの花はなが咲さいたから
是因為出生在杏花盛開的日子

その木漏こもれ日びでうたた寝ねしたら
若在那樹影間撒落的陽光下睡著

虫むしの死骸しがいと土つちになれるかな
是否會隨昆蟲屍骸一起化作土壤



薄荷はっか飴あめ 漁港ぎょこうの灯台とうだい 錆さびたアーチあーち橋きょう 捨すてた自転車じてんしゃ
薄荷糖 漁港的燈塔 生銹的拱橋 丟棄的腳踏車

木造もくぞうの駅えきのストーブすとーぶの前まえで
在木造的車站的暖爐前

どこにも旅立たびだてない心こころ
無法啟程前往何處的心

今日きょうはまるで昨日きのうみたいだ
今天彷彿還是昨天

明日あすを変かえるなら今日きょうを変かえなきゃ
如果要改變明天就要先改變今天

分わかってる 分わかってる けれど
這我都知道 我都知道 但是




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

心こころが空からっぽになったから
是因為心已經空了

満みたされないと泣ないているのは
得不到滿足而哭泣

きっと満みたされたいと願ねがうから
一定是因為期盼著能被填滿吧





僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

靴紐くつひもが解ほどけたから
是因為鞋帶鬆開了

結むすびなおすのは苦手にがてなんだよ
並不壇長把結重新綁好

人ひととの繋つながりもまた然しかり
與人之間的連繫也是這樣




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

少年しょうねんが僕ぼくを見みつめていたから
是因為少年注視著我

ベッドべっどの上うえで土下座どげざしてるよ
在床上低頭下跪

あの日ひの僕ぼくにごめんなさいと
對著那一天的我說對不起




パソコンぱそこんの薄明うすあかり
電腦螢幕的微光

上階じょうかいの部屋へやの生活音せいかつおん
樓上房間的生活動靜

インターフォンいんたーふぉんのチャイムちゃいむの音おと
對講機的鈴聲

耳みみを塞ふさぐ鳥とりかごの少年しょうねん
塞起耳朵的鳥籠少年

見みえない敵てきと戦たたかってる
在與看不見的敵人戰鬥著

六畳ろくじょう一間ひとまのドンキホーテどんきほーて
六塊塌塌米上的唐吉軻德

ゴールごーるはどうせ醜みにく(ひど)いものさ
反正終點只有醜陋的東西




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

冷つめたい人ひとと言いわれたから
是因為被說是個冷漠的人

愛あいされたいと泣ないているのは
會為渴望被愛就會哭泣

人ひとの温ぬくもりを知しってしまったから
是因為體驗到了來自別人的溫暖




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

あなたが綺麗きれいに笑わらうから
是因為你很美麗的笑著

死しぬことばかり考かんがえてしまうのは
腦袋裏只有關於死亡的思考

きっと生いきる事ことに真面目まじめすぎるから
一定是因為對於活著太過認真了




僕ぼくが死しのうと思おもったのは
我曾經想過要死去

まだあなたに出会であってなかったから
是因為還沒遇見你

あなたのような人ひとが生うまれた
因為有像你那樣的人誕生了

世界せかいを少すこし好すきになったよ
讓我稍微喜歡上這個世界了

あなたのような人ひとが生いきてる
因為有像你那樣的人生活著

世界せかいに少すこし期待きたいするよ
讓我對這個世界稍微有些期待了



歌詞引用:marumaru

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