【設定】私立メイド学園・ハンドメイドガーデンについて

【あらすじ】

私立メイド学園・ハンドメイドガーデン、
これはメイドを育成するための専門学校。
メイド学園と呼ばれるが、
女子学校ではない。
ほとんどの生徒が女子だが、
男子生徒が入学することもある。

【制度】

ハンドメイドガーデンは４年生の専門学校である、
一般的な大学と同じく2学期制。
だがここの卒業証明書はかなり価値がある。
卒業だけなら難しくないが、
これだけで卒業証明書がもらえない。
つまり、
この証明書はただの卒業だけではなく、
本当のプロになるを保証することです。

ハンドメイドガーデンは全寮制の学校である。
校内は生活に必要な機能が一応、
四年間も学校から出なくでも構いません。
しかし学校の立場から、
休み期間だけで一旦学校を離れ、
旅行したりなどをお勧めです。

【地理】

実は、
ハンドメイドガーデンは地球のどこにもありません。
地球との連絡は、
特別な「鍵」で「メイドロード」を開きなければならない。
この「鍵」は招待状の形で準新入生に届いて、
入学意思があれば、
招待状に入る鍵で登校し出来る。
だからこそ、
全ての人間は入学できることがない。

これにより、
資格さえあれば、
男女不問で人間かどうかも、
招待状が届ける。
だから、
入学期間にエルフやドワーフやケットシーや天使やバンパイアなどと会いででも普通なことだ。

勿論、
異世界であるここにも先住民がいます。
そして地球と同じく、
政治や罪や孤児などもいる。
これは生徒たちにとって遥かなものだが。
ここは魔法の空間である、
ここにいれば誰にも他人の言葉を理解し出来る。
だからでそれぞれの出身地が違い生徒たちが、
お互いに理解も出来る。

【校内施設】

ハンドメイドガーデンは、
四つの建物で組み合わせられる。
それぞれに「椿の棟」、「榎の棟」、「楸の棟」、「柊の棟」と名付ける。

椿の棟（つばきのむね）は春の気配で、
ツバキのイメージで建てたピンクっぽいの建物。
ここは教職員センターと教室がある、
校内に全てのレッスンはここに行う。
また、
ホールや室内体育館もある、
室外運動場も隣にあるが、
プールだけはここにない。

榎の棟（えのきのむね）は夏の気配で、
エノキのイメージで建てた緑の建物。
暑い夏のように青春が溢れて、
生徒活動センターである。
生徒会の部室がここにある他、
色々な部室もここに。
運動場や体育館を使った部活以外、
ほとんどの部活はここで行う。
まだ地下に水泳部専用のプールもある、
夏だからプールに限る！

楸の棟（ひさぎのむね）は秋の気配で、
花を咲いた楸（ひさぎ）、
もしくは梓と呼ばれた木のイメージで建てた黄色の建物。
秋は収穫の季節、
ゆえに生徒食堂がここにある。
まだ、
収穫のは作物だけではなく、
学習成果の意味も含めて、
年に一度のメイド能力試験の会場もここにある。

柊の棟（ひいらぎのむね）は椿、榎、楸に対して紫の建物。
ここは校内の生活機能の中心。
この建物は生徒寮であるが、
商店街と教会もある。
これにより生徒たちの生理や心理も満ちるかも。
柊の棟は柊のイメージで建てることではないが、
「生徒たちを守る」のイメージで周囲に柊を植えた、
そして「柊の棟」と名付けた。
まだヒイラギの花は冬に咲いたことで、
椿、榎、楸に欠ける冬の気配も補った。