長靴と合鍵 / 藍空と月
Nagagutsu to Akagi
作詞：kanju
作曲：kanju
朝、目を覚ますと君は居なかった
早晨醒來時妳已經不在
家の何処を探しても見つからない
找遍了整個家中也沒發現
連絡の一つも無い
沒有任何聯絡
玄関に目をやると鼓動が跳ねた
我將目光投向玄關便心跳加速
昨日まで置いてあった長靴が無くなっていた
昨天為止還放在那裡的長靴已經消失
いや、でもさ、 昨日だって君は楽しそうに
不是啊 但是 昨天妳也是一副開心的樣子
嘘だ、なんで?
騙人的吧 為什麼？
ああ、そうだ追わないと
啊 對啊 必須追上妳
ドアを開けると足元には合鍵が落ちていた
打開門便發現落在腳邊的備份鑰匙
言葉一つ残さず君が消えた
沒有留下任何話語 妳便消失了
君に縋り付こうにも思い出を見る目が痛い
即使想緊緊抓住妳 映入回憶的這雙眼卻感到疼痛
ああ、そうかきっと僕だけだったんだと
啊 是啊 肯定本來就只有我一人啊
そう錯覚して仕舞う程に思い出の君の顔が曇った
回憶中妳的臉龐已朦朧得幾乎令我產生如此錯覺
僕は走った
我奔跑在
君の足跡だけが残った道を
只留下妳足跡的路上
胸が痛むのは心の所為か、肺の所為か
胸口的痛楚是因為內心 還是來自肺臟呢
何処に居るかなんて分からないまま
就這麼不知道妳身在何處
僕は走った
我奔跑著
人目の離れた道をただ走った
徒然地奔跑在人煙稀少的路上
君は本当に出ていったのだろうか
妳是真的離去了嗎
鬼ごっこのつもりじゃないだろうか
難道不是打算來場捉迷藏嗎
家に帰ったらしたり顔で待っていないだろうか
當回到家中 能否看見妳得意洋洋地等待著我呢
そうだ、きっとそうだ
是啊 肯定是那樣
ああ、そうに決まってるんだ
啊啊 當然是那樣啊
君が横に居ても居なくても僕は同じだ
無論妳是否陪伴在身邊 對我都是一樣的
そうだ、僕は君を想っていたいんだ
是啊 我想要思念著妳
ただ君が居ないだけ、 君が居ないだけ
只是妳不在 僅只是妳不在而已
ただそれだけだ ただそれだけ
僅此而已 就僅只是如此而已
ああ、やっぱり全然違うな
啊 果然一切都截然不同啊
帰っても君は居なかったけどただいまと言った
即便回到家中妳也不在 但仍說出「我回來了」
あぁ、今のこのただいまは
啊 此刻的這句「我回來了」
何処に落ちて誰が拾うのだろうか
究竟會掉落於何處 被誰撿起呢
言葉一つ残さず君が消えた
沒有留下任何話語 妳便消失了
名前を呼んだそれだけで溢れて仕舞ったんだ
只是呼喚名字就已經充滿溢樣
それでもだ、僕だけだったんだとそう錯覚して仕舞う程に
即使如此 幾乎令我產生本來就只有我一人的錯覺地
思い出の君の顔が曇った
回憶中妳的臉龐已然朦朧
君の居ない春が見えた
沒有妳的春季映入眼簾
日文不太好 翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 大感謝！
