[第五章尾聲有這樣的對話]
艾米莉雅(新任勇者學院院長):等、等等,艾爾多梅德老師?這是做什麼?您到底做了什麼?
熾死王(艾爾多梅德):咯咯咯,不錯的大作吧?我把記錄下來的魔法影像,用了整晚時間剪接成一般人容易看懂的版本。蓋拉帝提的魔法放送應該馬上就會接著播出了吧。
艾米莉雅:哈、哈啊啊啊-----?!
然後就順勢(雖然也可說是拿「暴虐魔王(阿諾斯)的盤算」當藉口)推舉才剛接任勇者學院院長的艾米莉雅參選議員(<=後來成立的「勇議會」)。
(艾米莉雅:....我參選就是了啦!但是如果落選,可不是我的責任喔。)
至於熾死王剪輯的這段「形象宣傳影片」則是出自第五章的「龍殲滅作戰」,考慮到這位老兄刻意透過「魔法放送」推播至蓋拉帝提全境的方式,以下的台詞僅有艾米莉雅老師的部分。
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「皆さん、そのまま警戒を緩めず、聞いてください」
各位同學,請就這樣一邊保持警戒,一邊聽我說。
「……魔族のことを勉強していた皆さんは、皇族、という言葉をよく知っていることでしょう……」
....學習過魔族相關知識的各位,應該知道或聽說過「皇族」之類的名詞吧....
「わたしは皇族として生まれました。ディルヘイドの崇高なる英雄、恐ろしくも尊き暴虐の魔王、その完璧なる存在の血を受け継ぐ、尊き魔族だと信じて疑いはしませんでした」
我過去曾以皇族的身分誕生。對於自己繼承了迪魯海德的崇高英雄、恐怖而尊貴的暴虐魔王的完整血脈,身為地位高貴的魔族一事深信不疑。
「それは嘘でした。わたしはただの何者でもない魔族で、その事実をあろうことか、暴虐の魔王本人に突きつけられたんです。わたしは呪いをかけられ、皇族である誇りを失い、死んで逃げることさえ許されませんでした」
然而這卻是謊言。我只是個什麼都不是的普通魔族,而當面戳破這個事實的,則是暴虐魔王本人。此後我身受詛咒,不僅失去皇族的驕傲,更不被允許藉由死亡來逃避。
「それでも、わたしは逃げ続けました。目をそらし続けました。逃げて逃げて、どこかにわたしの居場所がないかと彷徨い続けて、今、こうして、皆さんとここに、一緒に立っています」
即使如此,我還是持續想要逃避~每當睜開眼睛就只想逃。一直逃、一直逃,在持續著「到底哪裡才有我能容身之處」的徬徨之中,終於到了現在,我和各位同學一起站在這裡。
「ですが、安心してください。都合の良い話かもしれませんが、どうか信じてください」
但是,請各位同學放心。那怕只是表面話也說不定,請無論如何相信我。
「逃げて逃げて逃げて、どうしようもないぐらい逃げ続けたわたしですが、ここからは一歩だってもう、逃げません。いいえ、逃げられません」
過去只能束手無策、持續逃避的我,現在開始一步都不會逃避。不對,不允許逃避。
「ここが、わたしの、ようやく見つけた、守りたい場所だから」
因為這裡,是我終於找到的,讓我想要守護的地方。
「あなたたちは、今も変わらず、馬鹿で下品で、どうしようもない生徒たちですよ」
雖然你們現在還是老樣子,是群既笨拙又低級,讓人沒皮條的學生。
「それでも、一つだけわたしは間違えていました」
然而即使如此,我也只搞錯了一件事。
「あなたたちは決してクズなんかじゃありませんっ。それを、ガイラディーテの人間たちに教えてあげますっ! あそこから向かってくる竜とかいう化け物を、一匹残らず駆除してっ!」
你們絕對不是什麼垃圾。只有這點,絕對要告訴蓋拉帝提的人們!無論從對面意圖進犯的是龍還是什麼怪物,在這裡一隻不剩地驅逐乾淨!
「こんなところで死ぬのはご免です。あいつらに人間を舐めたことを後悔させてやりますっ。ぶっ殺してやりましょうっ!!」
可不能在這裡白白犧牲性命。要讓那些小看人類的傢伙們為此後悔。讓我們徹底殲滅他們!!
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老實說,在因為動畫追看原作小說的過程裡,讓我邊看邊直接飆淚的正是第五章。
<飛燕小啟>