創作內容

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第二部神殿的實習巫女 發想新商品

作者:SPT草包│2018-09-07 23:28:46│贊助:2│人氣:65
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~
以下犯上的書癡~為了成為圖書管理員而不擇手段~
作者:香月美夜
第二部神殿の巫女見習い 新商品考案
第二部神殿的實習巫女 發想新商品
原文連結

 孤児院は順調に滑り出した。
 孤兒院順利地起頭。
 お料理教室を開催して以来、何度かスープを作ることで、慣れてきて時間も短縮できたし、刻む野菜の大きさもちょっと揃ってきた。たまに、変な食材を入れたがる子がいるけれど、他の子達が総出で止めているのも面白い。
 開辦料理教室以來,因製做了好幾次的湯,習慣了時間也能縮短,切碎蔬菜的大小也稍微統一了。偶爾,雖然有會放入奇怪食材的孩子,其他的孩子們總出動制止也很有趣。
 ほどほどにお腹が満たされるようになったせいか、みんなの表情が穏やかになった気がする。
 是變得像是被適當地填飽肚子的緣故嗎,感覺大家的表情變得平穩了。

 午前に神殿の仕事をして、午後は孤児院の掃除とスープを作るのが習慣化してきた頃、父とトゥーリの休みがちょうど重なる日がやってきた。数日間、余所の街に行っていて、戻ってきたばかりのベンノを拝み倒して、その日にルッツを借りる許可を取りつける。
 在上午做著神殿的工作,下午是孤兒院的打掃和製做湯習慣化了的時候,父親和圖麗的休假正好重疊的日子來到。懇求數天裡、去了其他的城鎮、剛回來的班諾,達成在那一天借用路茲的許可。

「ベンノさん! この日、一日ルッツを貸してください!」
「班諾先生! 那一天,請出借一天路茲!」
「構わんが、その次の日はお前を一日貸せ」
「雖不介意,但那個隔天要出借妳一天」
「……なんか不穏な目をしていませんか?」
「……不是做了有什麼不妥的眼神嗎?」
「お前の気のせいだろう?」
「是妳的錯覺吧?」

 ……絶対に気のせいじゃないと思う。
 ……我認為絕對才不是錯覺。

 目の座ったベンノを少しばかり警戒しつつ、ルッツを連れ出す許可は取ったので、次はトゥーリと父だ。
 一面稍微緊戒著眼前坐著的班諾,一面取得將路茲帶出去的許可,接下來是圖麗和父親。

「父さん、トゥーリ、お願い。孤児院の子達を森に連れて行って欲しいの! 父さんが一緒なら、街で見慣れない子供達でも問い詰められることなく、門を通れるでしょ?」
「爸爸,圖麗,拜託。我想要把孤兒院的孩子們帶去森林! 爸爸一起的話,即便是在城裡陌生的小孩子們也不會被追問,能通過門吧?」
「……別に構わんが、孤児は街の外に連れ出していいのか?」
「……雖沒特別介意,但是孤兒可以帶出城鎮外面嗎?」
「神官長に許可をもらってるから、大丈夫」
「因為得到神官長許可,不要緊」

 父は許可が出ることに納得できないような顔をしていたが、許可があるなら良いと承諾してくれた。トゥーリも森へ行く予定だったから構わないと言ってくれる。
 父親雖做出無法理解許可出來般的表情,但給予了有許可的話可以的承諾。圖麗也說了因為預定要去森林不會介意。

「連れていくのは良いけど、あの子達に何をさせるの?」
「雖然帶去是可以,但要讓那些孩子們做甚麼?」
「ルッツには紙作りをお願いしているんだけど、紙作りの合い間に森での採集の仕方を教えてあげて欲しいの。森も行ったことないから」
「雖然是要拜託路茲造紙,但想要在造紙的間隔裡指導在森林的採集方法。因為沒有去過森林」

 スープの作り方を教えに来てくれたトゥーリは、孤児院の子達が自分達の常識とは違う世界で生きている事を知っている。ナイフや包丁の触り方から教えなければならなかったトゥーリは、少し眉を寄せた。
 來教導湯的作法的圖麗,知道孤兒院的孩子們生活在與我們自己的常識不同的世界裡。必須從小刀或菜刀的碰法開始教的圖麗,稍微皺著眉頭。

「初めて森に行く子ばかりだったら、もっと引率がいた方が良いんじゃない?」
「盡是第一次去森林的孩子的話,有更多的帶領不是比較好嗎?」
「それはそうだけど、紙の作り方が丸見えになっちゃうから、できれば身内で済ませたいの」
「雖然是那樣沒錯,但因為紙張的做法變得一目了然,可以的話想用自家人解決」
「わかった。マインのお手伝いしてあげるよ」
「知道了。會當瑪茵的幫手唷」
「やったー! トゥーリ、ありがとう」
「太好了! 圖麗,謝謝」

 こうして、洗礼前から見習いくらいの年頃の孤児達を森に連れて行ってもらうことになった。成人している神官達も行きたがったが、今回は留守番で神殿の仕事をしてもらわなければならない。森には午前から行かなければ、紙作りをする時間がなくなってしまうからだ。
 就這樣,變成了將從洗禮前到實習左右的年紀的孤兒們給帶到森林裡去。雖說成年的神官們也想去,但這次必須當看家者座神殿的工作。因為森林不在上午前去的話,造紙的時間就會沒了。

 籠やナイフ、木を切るための鉈のような刃物に加えて、鍋と蒸し器も持って行く。
 籃子及小刀,加上為了砍樹的柴刀般的刀具,鍋子與蒸籠也帶去。
 ルッツには、洗礼前にルッツと二人でやっていたように森でフォリンを取って、蒸して、皮を剥くという紙作りを孤児達に教えてもらう。蒸している間に、トゥーリや父さんに採集の仕方を教えてもらうことになった。
 路茲的話,像是在洗禮前與路茲兩個人做過般教導孤兒們名為在森林取得佛林、蒸煮、剝皮的造紙。在蒸煮的期間,變成圖麗及爸爸教導採集的方法。

 ただ、孤児達の口からの情報流出を防ぐため、使う木の特徴は教えても名前は教えないし、灰やトロロについても、しばらくの間は情報を伏せておくことになっている。同じ物を作られるのが怖いのではなく、紙を売る経路で誰かが契約魔術に引っ掛かるのが怖いのだ。
 只是,為了防止從孤兒們的口裡流出情報,使用的木頭特徵就算教了也不會教名字,關於底灰及黏劑也是,變成了短時間預先掩埋的情報。並非是被做了同樣的東西很可怕,是在賣紙的路徑上某人牽扯到契約魔術很可怕。

「マイン様、オレ、ちゃんと覚えてくるからな」
「瑪茵大人,因為我,好好記住了呢」
「紙の作り方も森での採集もよく覚えて来てね」
「紙張的作法或在森林的採集都好好記住了呢」

 ギルは目を輝かせて森に行ったけれど、わたしは神殿で留守番だ。フランと一緒に神官長のところで書類仕事に精を出し、お祈りの文句を教え込まれ、足さばきや指先の動きにいちいち文句を付けられていた。
 雖然基魯閃耀著目光去了森林,但我是在神殿當看家者。與弗蘭一起在神官長的地方拚命地做著文書工作,被灌輸了祈禱的詞句,在步法及手指的動作上一一被加上詞句。

 一見平和で穏やかな日常だが、わたしの頭の中はぐるぐるで大嵐だ。いや、火の車と言った方が良い。
 雖然乍一看是和平且平穩的日常,但我的腦中是轉啊轉的大風暴。不,說是經濟拮据會比較好。
自分の部屋や厨房、それから、孤児院を整えるのに、すごくお金を使った。ものすごい勢いでお金がなくなった。これから先、わたしが知らない貴族の義務とやらがどれだけ出てくるのか、どれだけお金が必要なのかわからないので、ちょっと収入が欲しい。
明明自己的房間及廚房,還有,整理了孤兒院,使用了非常多錢。錢依可怕的氣勢變不見了。這之後,我所不知道的貴族義務到底要拿出多少呢,由於不知道是需要多少錢呢,而想要有點收入。

「この間、ハンガーは売っちゃったし、料理関係はもうちょっと後、せめて、レストランが始まってからの方がいいし……何かないかなぁ? 前にルッツと話していた時に言ってたの、商品化する? うーん……」
「最近,賣了衣架,料理關聯再稍微延後,至少,從西餐廳開始會比較好……有沒有什麼呢? 在之前與路茲對話時說過了,要商品化? 嗯……」
「マイン様、先程から何を考え込んでいらっしゃるのでしょうか?」
「瑪茵大人,從剛才就在沉思著什麼呢?」
「ちょっと、金策……」
「稍微,籌錢……」

 そろそろみんなが初めての森から帰ってくるということで、出迎えに向かっていると、門の向こうから楽しそうな声が聞こえてきた。そうかと思うと、バタバタと子供達が駆けこんでくる。
 由於差不多是所謂大家要從第一次的森林回來了,轉向迎接後,從門的對面聽到了快樂似的聲音。剛那樣想,吧嗒吧嗒地小孩子們跑了進來。

「マイン様! ただいま戻りました!」
「瑪茵大人! 我們回到家了!」
「お帰りなさい、みなさん。たくさん採れたかしら?」
「歡迎回來,各位。採了很多了嗎?」
「たくさん黒皮を持って帰ってきました」
「賣了很多的黑皮回來了」
「オレが一番いっぱい採った!」
「我採了最多!」
「そう。すごいわね。じゃあ、黒皮を工房へ干しに行きましょうか。ルッツ、お願い」
「是嗎。很厲害呢。那麼,要將黑皮去工坊進行乾燥嗎。路茲,拜託了」
「おぅ」
「喔」

 マイン工房ではルッツが黒皮を干していき、ナイフの手入れや注意点について父が説明して、トゥーリが採集した物の食べ方や使い方を教える。
 在瑪茵工坊路茲乾燥著黑皮,父親關於小刀的照料及注意點做說明,圖麗教著採集來的東西的吃法及用法。

「では、みなさんのために色々と教えてくださった先生方に感謝しましょう」
「那麼,對為了各位教導了各式各樣的老師表示感謝吧」

 わたしとしては、ただ「ありがとうございました」と言わせて、綺麗にまとめるつもりだったが、ここは神殿だった。「先生方に感謝を!」と言って、ざっと全員が土下座する。
 作為我,雖是打算只要說「非常感謝」,來漂亮地總結,但這裡是神殿。說了「向老師們感謝!」,全員轉瞬行跪拜禮。
 父とトゥーリがビクッとなって身を引いた。
 父親和圖麗嚇到縮起了身子。

「……あの、これが神殿の感謝の仕方で、その、神様並みに感謝されてるから……」
「……那個,由於這是神殿的感謝方法,那個,因為被並列神明大人感謝了……」
「あぁ、わかっている。わかっているが……驚くな」
「啊,明白了。雖是明白了……但很吃驚呢」

 小声で父とトゥーリに説明した後、感謝を終えた子供達に孤児院へと戻るように促す。
 小聲對父親和圖麗座說明之後,催促結束感謝的小孩子們往孤兒院回去。

「残っていた神官がスープを作ってくださっているわ。食事は手を清めてからですよ。それから、今日は必ず身体を清めてから寝るようにしてくださいね。暑かったからよく汗をかいたでしょう?」
「有請留下來的神官做湯喔。用餐要洗完手後唷。還有,今天請必須要清洗身體之後才能去睡覺呢。因為很熱好好出了汗對吧?」
「はーい」
「好」

 わらわらと子供達が孤児院へと戻って行くのを見送った後、わたしはハァと大きく息を吐いた。
 目送亂哄哄地小孩子們往孤兒院回去了之後,我哈地大大吐了一口氣。

「ごめん、みんな。ここで待ってて。わたしも着替えてくるから」
「抱歉,各位。在這等下。因為我也要去換衣服」

 フランと一緒に部屋に戻り、デリアに着替えさせてもらう。
 與弗蘭一起回到房間,讓蝶莉亞換衣服。
 ベンノの店による予定があって、見習い服で神殿に来た時は青の衣を脱ぐだけで帰れるけれど、今日は森に行くトゥーリ達と同じように普段着で来たので、ひらひら袖のブラウスを脱いで全部着替えなければならない。
 有著靠近班諾的店的預定,雖然用實習服來到神殿的時候就只要脫掉藍衣就能回去,但由於今天是用與去森林的圖麗她們一樣的便服來的,必須脫掉飄飄袖的襯衫全部換衣服。

「普段使える青の衣を数枚仕立ててください。地階に行くことで埃っぽくなっているんですけれど。洗いたいので、替えくらい準備してください」
「請縫製數件平時使用的藍衣。因去了地下室而變得滿是塵埃就是了。由於想要清洗,請準備替換的」

 デリアに文句を言われた。青の衣はまるで絹のような触り心地の高級な布だ。仕立てるとなれば、相当お金がかかるに違いない。真剣に金策を考えなくてはならないようだ。
 被蝶莉亞抱怨了。藍衣是簡直像絲綢般觸感高級的布。要縫製的話,肯定要花相當的金錢。似乎必須要認真思考籌錢了。

「お待たせ」
「久等了」

 着替えて工房へ戻り、戸締りをして鍵を閉める。鍵はフランに預かってもらって、今日はみんなと帰宅である。
 換好衣服回去工坊,關好門窗鎖上鑰匙。鑰匙請弗蘭保管,今天是與大家回家。

「ルッツ様、本日のマイン様の行動について報告いたします」
「路茲大人,要報告關於今天的瑪茵大人的行動」

 木札を抱えたフランがルッツに本日の行動や体調について、連絡をする。毎回しなければならない報告だが、外ではインクを開けてペンを取り出すことも難しいので、何かあってもメモができないフランの姿を見ていて、ハッと思い出した。
 抱著木牌的弗蘭對路茲關於今天的行動及身體狀況,做聯絡。雖然是必須每次做的報告,但由於在外面打開墨水拿出筆都很難,看到就算有什麼也無法做筆記的弗蘭的身影,忽然想起來了。

 ……あれ、作ったら便利かも?
 ……那個,做了的話會很方便吧?

 まだ紙が高価で、メモ帳が普及していない今なら、多少の需要はあるはずだ。もしかしたら、すでに普及しているかもしれないが、フランやルッツへのプレゼントにはちょうどいい。
 由於紙張還很昂貴,記事本不普及的現在的話,應該多少有需要。或許,已經普及了也說不定,但就給弗蘭及路茲的禮物來說正好。
 作り方や材料に思いを馳せていると、父に抱き上げられていたようで、気が付いたら中央広場に近いところまで移動していた。
 讓思緒在作法及材料上馳騁著時,似乎被父親抱了上來,注意到的話已經移動到靠近中央廣場的地方。

「ルッツ、ルッツ!」
「路茲,路茲!」

 父に抱き上げられているわたしは、トゥーリと一緒に下を歩くルッツに呼びかける。
 被父親抱上來的我,呼喚著與圖麗一起走在下面的路茲。

「なんだ?」
「怎了?」
「ベンノさんなら、金属加工の工房にも知り合いがいるかな?」
「若是班諾先生,對金屬加工的工坊是否也有熟人呢?」
「そりゃ、いるけど……なんか思いついたのか?」
「那個,雖然有……是想到了什麼了嗎?」
「うん! 先に板の加工をラルフかジークに頼みたいけど」
「嗯! 最先想請求拉魯夫或吉克加工木板就是了」

 手先が器用なルッツも、木の加工は職人として腕を磨いているラルフやジークに全く敵わない。ハンガーを作るのを手伝ってもらった時によくわかった。それに、今回の加工はルッツへのプレゼントにしたいので、本人ではなく、ラルフやジークに頼んだ方が良いだろう。
 手巧的路茲,木材加工也完全敵不過作為工匠磨練著本領的拉魯夫或吉克。在承蒙幫忙製做衣架的時候就很明白了。而且,這次的加工由於想當給路茲的禮物,並不是本人,請求拉魯夫或吉克會比較好吧。

「何だ、父さんには頼まないのか?」
「什麼呀,不請求爸爸嗎?」
「父さんには今日いっぱい頑張ってもらったもん。だから、いいの」
「爸爸今天大大的努力了咩。所以,可以了」
「まだ頑張れるぞ?」
「還能努力喔?」
「ホントに? お酒飲んで寝ちゃわない?」
「真的嗎? 喝了酒不會睡嗎?」

 わたしはちょっと唇を尖らせながら、父の顔を覗きこむ。初心者ばかりの引率をして森に行ったのだから、帰ったらお酒を飲んで爆睡コースのはずだ。
 我一邊稍微蹶起嘴唇,一邊窺探父親的臉。正因為帶領盡是初學者去了森林,回去的話應該會喝了酒爆睡的路線。

「……大丈夫だ」
「……不要緊的」
「父さんの大丈夫は当てにならないよ。お酒飲んで寝ちゃうって、絶対」
「爸爸的不要緊無法當真唷。喝了酒就睡,絕對」

 わたしの心の声とトゥーリの声が重なった。トゥーリに指摘された父は、むむっと眉を寄せて不機嫌な顔になっていく。
 我的心聲與圖麗的聲音重疊。被圖麗指摘的父親,不爽地皺起眉頭逐漸變成不高興的臉。

「お酒飲む前にしてくれるなら、今からルッツのおうちに行くのも悪いし、今回は父さんにお願いしちゃうけど?」
「如果在喝酒前做,現在開始去路茲的家也不好,今天拜託爸爸就是了?」
「先にやればいいんだろう? まったく、ウチの娘達は母さんに似てきたぞ」
「先做就好了吧? 真是的,我家的女兒們跟媽媽很相似喔」
「……ギュンターおじさんはそれが可愛くて仕方ないんだろ? 何度も聞いた」
「……君泰叔叔那個是很可愛沒有辦法對吧? 聽過好多次了」

 肩を竦めるルッツに笑いが起こる。
 因聳聳肩的路茲而發笑。
 わたしは父にルッツの手のサイズを測ってもらって、家に帰った。
 我請父親測量路茲的手的尺寸,回到了家。

「それで、何を作るんだ?」
「所以,要做什麼啊?」

 帰宅して、父がお酒を我慢しながら夕飯を終えた。物置から適当な板や道具をごそごそと探し始める。
 回家了,父親一邊忍耐著酒一邊結束晚飯。從儲藏室開始東翻西找地尋找適當的木板及用具。

「ねぇ、父さん。厚めの板を四角にくり抜いて蝋を流し込むのと、薄い板の周囲にちょっと高さができるように板を打ち付けて蝋を流し込むのと、どっちが簡単?」
「喂,爸爸。將厚的板子挖出四邊灌入蠟和,在薄板子的周圍釘上能稍微有高度的板子灌入蠟,哪一邊簡單?」
「そりゃあ、板を打ち付ける方が簡単だろう?」
「那個啊,是釘板子比較簡單吧?」
「蝋が流れてきたりしない?」
「蠟無法灌進去嗎?」
「やり方次第だが、大丈夫だ」
「雖然要看作法,但不要緊」

 父が請け負ってくれたので、わたしはごそごそと板きれを覗きこんで丁度良いサイズを探す。
 由於父親包辦了,我東翻西找地觀望著木板片尋找正好的尺寸。

「じゃあ、これくらいの厚みの板でわたしの手のサイズとルッツの手のサイズと父さんの手のサイズで2枚ずつ作ってほしいの」
「那麼,想要用像這的厚木板依我的手的尺寸和路茲的手的尺寸和爸爸的手的尺寸各做兩片」
「高さは?」
「高度呢?」
「わたしの指の太さくらいで、蝋が流れ出ないように板の周りをぐるっと……。あ、この端は穴を開けて、紐や輪を通すから、その分は空けておいてね。こういうのが欲しいの」
「依我的手指粗細,蠟就像不會流出般繞板子的四周一圈……。啊,這一邊要開動,因為要穿過繩子或環,那部分要先空下來呢。想要這樣的」

 石板に絵を描きながら説明すると、父は顎をざりざりと撫でながら頷いて、作り始めた。
 一邊在石板上畫圖一邊做說明後,父親一邊唰唰地撫摸下巴一邊點頭,開始製做。
 父が作業している間に、わたしとトゥーリは湯浴みをする。本格的な夏が近付いてきているので、書類仕事をしていても汗ばむし、トゥーリは森で一日いたので、埃を流したいと言う。
 在父親作業的期間,我和圖麗沐浴。由於真正的夏天接近了,就算做文書工作也會微微出汗,由於圖麗是在森林一天,說了想要沖走灰塵。

「ねぇ、マイン。あれは何になるの?」
「喂,瑪茵。那個會變成什麼呢?」

 わたしを先に盥に入れて、トゥーリはお手製リンシャンでザッと洗ってくれる。頭皮をマッサージされる気持ち良さにうっとりしながら、わたしは答えた。
 先把我放入臉盆,圖麗用手工製凜香粗略地清洗著。一邊陶醉於被按摩的頭皮的舒服,我一邊回答。

「メモ帳」
「記事本」
「メモ帳って、マインが持ってる失敗作を集めた紙束じゃないの?」
「是說記事本,不就是收集瑪茵帶來的失敗作的紙捆嗎?」
「本当は失敗じゃない紙を束ねたいんだけどね」
「其實雖然是想要捆起並非失敗的紙張呢」

 小さく笑いながら、わたしは髪と身体を拭っていく。拭い終わったら、トゥーリと交代して、今度はわたしがトゥーリの髪を洗う。
 一邊小小笑著,我一邊擦拭頭髮和身體。擦拭結束的話,和圖麗交換,這次是我洗圖麗的頭髮。

「正確には、『書字板』とか『タブレットブック』とか『ディプティク』って言うんだけど、石板と違って消えにくいメモ帳の事だと思ってくれればいいよ」
「正確來說,雖然叫做『寫字板』啦『平板電腦』啦『雙聯畫』,但想成是與石板不同很難消失的記事本就好了唷」
「ベンノさんに金属を加工する工房に連れて行ってもらうって言っていたのは?」
「說了要請班諾先生帶去加工金屬的工坊是?」
「鉄筆、作ってほしいから」
「鐵筆,因為想要製做」



 次の日、父に加工してもらった板をトートバッグに入れて、ルッツに持ってもらって、わたしはいつも通りルッツと一緒にベンノの店へ行った。ルッツを借りた代わりに、一日拘束される約束があったので、ちょうどいい。
 隔天,將請父親加工的板子放入手提包裡,請路茲帶著,我如同往常和路茲一起往班諾的店去了。由於有著代替借用路茲,被拘束一天的約定,正好。

「おはようございます、ベンノさん。蝋を売ってくれるお店と金属の加工をしている工房、教えてください」
「早上好,班諾先生。賣著蠟的店舖和做著金屬加工的工坊,請告訴我」
「今度は何を企んでいるんだ?」
「這次策劃著什麼啊?」
「企むなんて人聞きの悪い……。ルッツとフランにプレゼントしようと思ってるものがあるんですけど、わたしには作れないから工房を紹介して欲しいと思ったんです」
「策劃什麼的好難聽……。雖然有著想要給路茲和弗蘭當禮物的東西,但因為我不會做想著希望能介紹工坊」
「……オレの?」
「……我的?」

 わたしの言葉にルッツがわたしのトートバッグに目を落とす。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた板を見て、眉を寄せた。
 因我的話語路茲將目光落到我的手提包上。看著滿滿地塞進去的板子,皺起眉頭。

「そう。フランもルッツもすごく頑張ってくれてるから、お礼にね」
「是嗎。因為弗蘭和路茲都非常的努力著,要感謝呢」
「ギルは?」
「基魯呢?」
「まだ字が書けないから、ギルやデリアには石板の方がいいと思う」
「因為還不會寫字,基魯及蝶莉亞的話我想石板會比較好」
「ふーん……」
「哼……」

 それでも、ルッツが嬉しそうに口元をほころばせる。それに対して、ベンノが口をへの字に曲げた。
 儘管如此,路茲高興似地綻開了嘴角。而且相對的,班諾緊抿著嘴彎曲了。

「おい、マイン。俺に対しては何もないのか?」
「喂,瑪茵。對於我什麼都沒有嗎?」
「……ベンノさんは完成品を見て、必要だと思ったら、木工の工房にきちんと注文した方が良いです。素人が作った手作り感が似合わないので」
「……班諾先生看到完成品,認為是必要的話,好好地跟木工的工坊下訂會比較好。因為外行人製做的手工感很不相襯」

 大店の旦那様で何に関しても高級品に囲まれているベンノが手作りの書字板を持っていると、間違いなく浮く。お礼のプレゼントするのは良いが、職人がきちんと作った物でなければ、わたしが使って欲しくない。
 大店舖的老爺且關乎什麼都是被高級品圍著的班諾先生拿著手做的寫字板的話,肯定很突出。雖說當感謝的禮物是可以,但變成工匠好好製做的東西的話,我不想要使用。

「蝋の店と鍛冶工房だな? じゃあ、行くぞ」
「蠟的店家和鍛造工坊嗎? 那麼,走吧」

 蝋燭を作って売っている店に連れて行ってもらい、板の囲いの中に蝋を流し込んでもらえるように頼んだ。
 接受帶去製做蠟燭販賣著的店家,拜託請在板子圍欄裡灌進蠟。
 カウンターの向こうに工房が見えていて、父に作ってもらった板が6枚並べられ、そこに溶かされた蝋がとろりと流し込まれていくのが見える。作業としては一分もかからない。固まるまで待つ時間の方がよほど長い。
 在櫃檯的對面看得到工坊,請父親做的板子6塊被排列著,在那裡看到被融化的蠟黏糊糊地被灌進去。作業一分鐘都花不到。直到凝固等待的時間還相對比較長。

「こっちとしちゃ簡単な仕事だが、奇妙な仕事だな。これは何に使うんだ?」
「雖然作為這裡是簡單的工作,但卻是奇妙的工作呢。這個要用在什麼上啊?」
「えーと、『書字板』です」
「呃,是『寫字板』」
「なんだ、それ?」
「什麼啊,那個?」

 待ち時間の間、カウンターに出てきたおじさんと話をしたが、いまいちピンとこない品物らしい。当たり前だが、外で字を書かない人には全く需要がない。そう考えると、書字板は商品にはならないかもしれない。
 等候時間期間,雖與從櫃檯出來的叔叔對話,但似乎是根本就沒想過的物品。雖然是理所當然,但對沒有在外面寫字的人是完全不需要。那樣考慮之後,寫字板無法成為商品也說不定。

 ……他の商品も考えないとダメかも。
 ……其他的商品也不考慮不行吧。

 蝋がある程度固まるのを待って、次は鍛冶工房に向かう。こうして欲しい物が簡単に手に入ってくるのを見ると、財力と人の縁は本当に大事だと思う。マインになったばかりの頃、家で試行錯誤していた時とは大違いだ。
 等待蠟凝固到某程度,接下來朝向鍛造工坊。看到就這樣想要的東西簡單地到手後,想著財力和人緣真的是很重要。與剛成為瑪茵的時候,在家反覆試驗時是大大不同。

「ギルベルタ商会のベンノだが、親方はいるか?」
「基魯貝路塔商會的班諾,師傅在嗎?」

 職人通りの工房へと向かい、ドアを開けたベンノが中に向かって声をかけた。
 朝向工匠街的工坊,班諾打開門朝裡面打了招呼。
 夏の日差しで暑い外より、もっと熱い熱気がドアの向こうからむわっと出てきた。金属加工の工房なので、火を使っていて当たり前だけれど、ビックリするほどの熱気だった。
 比起因夏季的陽光而火熱的外面,更熱的熱氣從門的對面薰人地冒了出來。由於是金屬加工的工坊,雖然使用火是理所當然的,但是嚇了一跳般的熱氣。

 一体どんな作業をしているのかドキドキしながら店を覗いてみると、一番熱を発する工房はきっちり締めきられた扉の向こうにあるようで、店番をしていたらしい見習いが裏に引っ込んでしまうと、注文を取るためのカウンター兼テーブルと簡素な丸椅子しか見当たらない。
 到底是在做著怎樣的工作呢一邊心跳不止一邊試著張望店家時,發出最熱的工坊好像在被正好緊閉的大門的對面,似乎做著顧店員的實習退進了裡面時,只能發現為了取得訂貨的櫃台兼桌子與簡樸的圓椅子。
 商品も何もない店の中を見回していると、奥から大柄でわたしのウエストより太いくらいの二の腕をした、髭は濃いが髪は薄いおじさんがのっしのっしと出てきた。ぎょろりとした大きな目がちょっと怖い。
 環視商品或什麼都沒有的店家裡面時,從裡面有著因大塊頭而比我的腰還粗的兩隻手臂,鬍鬚濃密但頭髮稀薄的叔叔慢吞吞地出來了。骨碌碌轉的大眼珠有點可怕。

「おう、ベンノ。どうした? またお貴族様のボタンか?」
「喔,班諾。怎麼了? 又是貴族大人的鈕扣嗎?」
「今日はボタンじゃない。こいつの注文を聞いて欲しいと思ってな」
「今天並不是鈕扣。想著希望聽聽這傢伙的訂貨呢」
「このちっちゃい嬢ちゃんの? 何だ、言ってみろ」
「這位小小的小姑娘嗎? 是什麼,試著說吧」
「え、えーっと! まず、円い輪で板と板を繋いで欲しいんです、こんな風に」
「呃、呃! 首先,希望用圓環連接板子合板子,像這樣」

 石板に板と板がメモ帳のように輪で繋がる絵を描いて見せると、親方は「お安い御用だ」と言った。
 展示在石板上畫著板子與板子像是筆記本般用環連接的圖後,師傅說了「是很簡單的事」。

「それから、『鉄筆』が欲しいんです」
「還有,想要『鐵筆』」
「テッピツ?」
「帖比?」
「こんなのです」
「是這樣的」

 書字板の絵を消して、わたしは自分が欲しい鉄筆の絵を描き始める。
 消去寫字板的圖,我開始畫自己想要的鐵筆的圖。
 蝋に文字を書き込めるように、先を細くしたシャープペンシルのような形で、反対は字を消せるように、ヘラのように平たくなっている鉄筆だ。できれば、板を留める輪にひっかけられるように、クリップも付けてもらいたい。
 像是將文字寫進蠟裡般,讓前頭細小的自動鉛筆般的形狀,相反像是消去字般,變成像是鏟子般平的鐵筆。可以的話,像是能被固定板子的環掛著,迴紋針也想要加上。

「これを三人分、お願いします」
「將這個做三人份,拜託了」
「何だ、こりゃ? 結構細かいな。……おい、ヨハン! お前、やってみろ」
「什麼啊,這個? 相當細小呢。……喂,約翰! 你,試著做吧」

 石板を見ていて首を捻っていた親方が閉めきられた裏へと声をかける。すると、明るいオレンジ色の癖毛を後ろで一つに縛った10代半ばの少年が出てきた。
 看著石板想不透的師傅往被關閉的裡面喊了一聲。於是,將明亮的橘子捲髮在後面綁成一個的十幾歲後半的少年出來了。

「こいつは見習いのヨハンだ。見習いだが、かなり細かい仕事をする。腕はもう一人前だ」
「這傢伙是實習的約翰。雖然是實習,但能做相當精細的工作。本領已經夠格了」
「ヨハンです。よろしくお願いします。それで、注文は?」
「我是約翰。請多多指教。所以,下訂是?」

 わたしは石板を見せて、親方にしたのと同じ説明をした。ヨハンは木札を取り出し、ガリガリと設計図のような物を描いていく。わたしが描くより綺麗だ。さすが職人。
 我展示石板,做著與師傅相同的說明。約翰拿出木牌,咯吱咯吱地畫著設計圖般的東西。比我畫的還漂亮。不愧是職人。

「先を細くとはどれくらい細く?」
「讓前頭細小是有多細小?」
「裁縫の針くらい細くして、先を尖らせて下さい。でも、それでは持ちにくいのでこの持つ部分はペンくらいの太さで……」
「縫紉的針般的細小,請讓前頭尖銳。但是,由於這樣就很難拿這個拿的部分要用像筆般的粗細……」
「それじゃあ正確じゃない」
「那樣並不正確」

 軽く溜息を吐いてペンを置いたヨハンが、一度裏に戻ると円い棒をいくつも持ってきた。カウンターの上に並べられ、それぞれ持ってみるように指示される。
 輕輕嘆一口氣放下筆的約翰,回到裡面一次後拿了幾根圓棒回來。被陳列在櫃檯上,被指示試著各自拿看看。

「どの太さが持ちやすい?」
「哪種粗細容易拿?」
「えーと、わたしはこれが一番持ちやすい。ルッツは?」
「呃,我是這個最容易拿。路茲呢?」
「オレはペンにするなら、こっちの方が手に持ってしっくりくる」
「我如果是當筆,這邊這個拿在手上很合適」

 わたしとルッツでは手の大きさが違うので、持ちやすい太さや重さが違った。わたしはベンノを見上げてお願いする。
 由於對我與路茲來說手的大小不同,容易拿的粗細及重量也不同。我抬頭看班諾拜託著。

「フランの分が欲しいので、ベンノさんが選んでください」
「由於想要弗蘭的份,請班諾先生選擇」
「……これだな。これは二つだ。俺の分も作れ」
「……是這個呢。這個是兩個。我的份也做」
「え? でも、『鉄筆』だけ作っても書字板がないと使えませんよ?」
「咦? 但是,就算只做『鐵筆』沒有寫字板也無法使用唷?」
「あとで作らせるからいい。金属加工は時間がかかるから、先に注文しておいた方が良いんだ」
「待會再做就好。因為金屬加工要花時間,開頭先下訂會比較好」

 ベンノの言葉に頷いて、「全部で4つ、お願いします」とヨハンに声をかけると、大きく頷いた。
 對班諾的話語點頭,對約翰喊了聲「全部4個,拜託了」後,大大的點頭。

「わかりました。それから、このヘラというのはどんな感じだ? 何に使うのか? 幅はどれくらい?この部分の角度は? このクリップというのは何だ? 輪に引っかける? だったら、輪の太さをテッピツに合わせなきゃ駄目じゃないか。長さは?」
「明白了。然後,這個名叫鏟子的是怎樣的感覺? 用在什麼上? 幅度是多少?這部分的角度是? 這個名為迴紋針的是什麼? 掛在環上? 這樣的話,不讓環的粗細配合帖比是不行的嗎。長度是?」

 次から次へと質問責めだが、それだけこだわってくれれば、納得行く物ができるはずだ。嬉しくなって、わたしはどんどん答えていく。
 雖然一個接一個催促提問,但能那麼講究的話,應該能完成理解到的東西。變得很高興,我連續不斷地回答著。

 その隣で、親方がベンノとヨハンの話をしていた。非常に細かくこだわる職人肌の神経質な子で、仕事は完璧だが、その分遅い。依頼主に質問しすぎて鬱陶しがられることも多い子だそうだ。わたしは細かく注文を聞いてくれた方が嬉しいけれど、世の中はそうではない人の方が多いらしい。
 在那旁邊,師傅與班諾說著約翰的話題。因是非常纖細拘泥工匠氣息的神經質孩子,雖然工作很完美,但那部份很慢。似乎是對委託主提問過多鬱悶事很多的孩子。雖然我是能聽詳細的下訂會比較高興,但世間並非那樣的人似乎很多。

「ヨハンがもうちょっと妥協ってもんを知ってくれれば、生きやすいだろうよ。だが、妥協しないから良い物ができる。こいつの腕を生かせるパトロンが欲しいんだが、ベンノに当てはないか?」
「約翰能知道再稍微妥些點的話,會很容易活吧。但是,因為無法妥協能做出好東西。雖然想要活用那傢伙的本領的贊助者,但不能指望班諾嗎?」

 ベンノはしばし逡巡した後、ちらりとわたしを見た。
 班諾暫時猶豫之後,看了我一眼。

「さすがに嬢ちゃんでは、ちっちゃすぎる。せめて、成人していて、自由に使える金があるヤツでないと、パトロンは無理だろう」
「到底是小姑娘,太小了。至少,不是成年了、有自由地使用的錢的傢伙的話,贊助者是不可能的吧」
「……そうだな」
「……是那樣呢」

 ベンノがそこで話を打ち切ったので、わたしも口を噤んでおく。
 由於班諾在那裡把話題終止,我也先噤口。

 ……一応これでも工房長で、自由になるお金なら多少ありますけどね。あの細かさは気に入ったので、完成品を見てからですけど、金属加工の時にはご贔屓にさせて頂きたいと思いますよ。うん。
 ……姑且儘管如此也是工坊長,若是成了自由的金錢多少有就是了呢。由於很中意那份纖細,雖然是從看到成品開始,但想著在金屬加工的時候想要關照。嗯。

「おい、マイン。ぼんやりするな。注文が終わったなら、次は木工加工の工房に行くぞ」
「喂,瑪茵。別發呆了。如果下訂結束了,接下來要去木工加工的工坊喔」

 グイッと抱き上げられて、ベンノは足早に鍛冶工房を出た。
 被用力地抱上來,班諾快步離開鍛造工坊。
 どうやらベンノは自分の書字板を作る気満々のようです。
 看來班諾製做自己的寫字板的心情滿滿的。

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 タブレットブック、作ってみました。
 平板電腦,試著製做了。

 次回は木工工房で注文です。
 下回是在木工工坊下訂。
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