伊賀:「じゃ、最終回を語っていきますーーー」
皆の者:「はぁーーはだあるかよーー!!勘弁してくれ」
天気が晴れている。桃太郎は伝説の北の島に向かって、進んでいます。
ある森を通っている時に、一匹の猿に話しかけられた。
猿:ね、君!何か食べ物があるかい?俺はお腹が空いているんだ。
桃太郎:私は話ができる猿をみたことがない、あなたは悪鬼ですか?
猿:動物たちは誰もが喋れるよ、ただ人間に聞かせたくねぇだけ、
お前、食べ物を俺にくれるかい?
桃太郎はバナナを一本猿に渡してから、旅を続けます。
森を抜けた途端、鶏に声をかけられ、食べ物をちょうだいって、
鶏:食べ物を出せ!出さないと、ついばむぞーー
桃太郎:おい!他人にものを頼む時には、きちんとしようよ。
そして、桃太郎は花見団子を鶏に渡した後、また旅へ
道で桃太郎は笑いながら、「最初は猿、次は鶏、今度は犬かも」とこう独り言を言った。
柴犬:はい、犬です。早く食べ物を渡せーー!俺様に噛まれたいか?
桃太郎:アァァァーー、突然現れないでよ!!ビックリしたわぁ!
柴犬:無駄話を言うな。さっさと出してくれ!
そして、桃太郎また荷物から鳥肉を柴犬に渡して、ここを去ります。
それから、桃太郎は三日かけて、ついに悪鬼が住んでる北の島にたどり着いた。
彼は岩の後ろから悪鬼の様子を覗いた、もし正面に攻撃すると、必ず負けるに決まってると思い、
だから、彼は夜になると、悪鬼たちが寝た後で、一気にあいつらを潰そうと決めました。
夜になって、桃太郎は悪鬼のすむ所に急襲しようとしたところに、前の猿、鳥、犬たちに止められた。
桃太郎:いいところへきた。君たち、私を助けに来ましたか?
猿:妄想しないでね、私たちただ君にやめさせようとしてきたんだ。
桃太郎:どうして?あの連中は人の食糧を奪う悪鬼ですよ!
柴犬:違う!悪鬼たちはただお腹が空いただけで、ちゃんとコミュニケーションすればどう?
桃太郎:そうですか?
鳥:そうだよ~信じないなら、聞いてみよう。
そして、桃太郎は動物たちを通じて、悪鬼のリーダーに相談して、
悪鬼は作物の出来が良くないから、人々の食糧を奪っていることを分かりました。
それから、桃太郎を通じて、悪鬼は人間と停戦条約を結び、
桃太郎はこの事件のお蔭で、英雄になって、みんなは彼に感謝しました。
終わり
※中国語
伊賀:「那要開始講最後一回了喔」
大家:「蛤!? 還有喔!! 饒了我啦」
風和日麗的晴空下,桃太郎往傳說中的北方島嶼方向前進著
在經過一片樹林時突然有隻猴子開口叫住他
猴子:我肚子好餓哦~ 你身上有東西可以給我吃嗎?
桃太郎:你是惡鬼嗎? 我長那麼大沒見過猴子會講話的!!
猴子:動物都是會講話的,只是要不要讓人類聽到而已
還有,你到底要不要給我食物啊?
桃太郎拿出一條香蕉給猴子吃過後,便繼續趕路
走出森林後不久,遇到一隻雉雞也開口對他要食物
雉雞:把食物交出來吧,不然我要啄你哦!!
桃太郎:跟別人要東西時,態度要好一點啦
於是又掏出一串賞花丸子給雉雞吃過後又啟程了
在路上桃太郎笑說:先是遇到猴子,再來是雉雞,接下來是狗嗎?
柴犬:是喔~ 快給我食物吧,不然我要咬你哦!!
桃太郎:啊啊啊!!幹嘛突然出現啦~ 嚇我一跳!!
柴犬:廢話少說,快把食物交出來!!
於是桃太郎又從包袱中拿出一根雞腿給柴犬就離開了...
就這樣,桃太郎走了三天終於抵達了惡魔居住的北方島嶼
他躲在岩石後偷看惡鬼的樣子,發現如果正面衝突一定會被打敗
所以他決定等晚上後,等惡鬼們都睡著後再一鼓作氣的擊敗他們
入夜後,在桃太郎準備衝進惡鬼住處時,被之前的猴子,雉雞,柴犬擋住去路
桃太郎:太好了,你們是來幫助我的嗎?
猴子:你想太多了,我們是希望你別打倒惡鬼
桃太郎:為什麼啊? 他們可是會搶奪食物的惡鬼耶!!
柴犬:他們只是肚子餓了而已,只要跟他們好好溝通就好了
桃太郎:是這樣嗎?
雉雞:是啊~ 不信我們去問惡鬼們吧
於是桃太郎在他們的帶領下跟惡鬼的首領溝通了
原來惡鬼會搶奪食物是因為他們的農作物歉收的關係
後來惡鬼透過桃太郎與人類達成和平協議
桃太郎因為這件事而成為英雄,人們都很感謝他
完