作詞:谷絹 茉優
作曲:Chevon
小さくなって霞に包まれてゆく君の背中に
逐漸縮小 被霧氣籠罩的你的背影
ただ、手を振る夢を眺めている
我僅僅只是 揮著手 眺望著夢境
花が降る、春の中で
花瓣落下 在春天之中
薄曇り空にぼやけて浮く君の輪郭
在雲霧中若隱若現的你的輪廓
匂いとか声、言葉が流れて散る
氣味和聲音 話語流動 散開
花の筏に乗ってほら、ひとつひとつ
乘坐在花之船 看啊 一朵又一朵
思い出そうとするほどに、淡く紅く
越是努力的去回憶 紅色就越是淡去
春の愁い、胸に咲いている
春天的憂愁 在胸中綻放
桜の枝を手折ったのは、
親手折下了櫻花的樹枝的是
勘違いなんてもう、しないように。
造成誤會什麼的 請不要這樣
春の麗らかな陽気に
在春天美好的歡樂之中
当てられて笑った君の顔が
當我猜中時 你展現出了笑容
私には似合わない彩度で、萌えて魅せるから
那不適合我的彩度 可愛又迷人
また、間違えてしまいそうになってさ
我感覺我又要犯錯了
朝の光に舞ってほら、ひらりひらり
在晨曦中起舞 看啊 輕輕的緩緩的
言葉にすればするほど、浅く聞こえて
越是想用言語表達 聽起來就越是膚淺
春の暮、腕に刻んでいる
春天的黃昏 在手腕刻上
あなたの過去を悟ったのは
我意識到了你的過去
私以外だって居るだろうに
存在過除我之外的其他人
花盛るその裏側で
盛開的花朵背後
あなたの唯一になった気でいた
我以為我是你的唯一
春の陽が当たらないサイドで、泣いていたから
在春天的陽光照耀不到的地方 我在哭泣 因為
なんか、独り占めしたくなったんだよ
我想獨自佔有這一切
頬を撫でる、艶る
輕撫臉頰 閃閃發光
あざといくらい春めく風
太狡猾了春天的風
あぁなぜ、こんなに
啊啊 為什麼 這麼多的
涙が出るほど恋をしているのだろう
眼淚流了出來 一定是因為戀愛了
ねえ、そんなに細い身体で強いフリして
領域を守っている。
吶 瘦小的身影 擺出強壯的樣子 守護著自己的領域
いじらし過ぎて侵してしまいたくなるよ
你這麼撩人 我想趁虛而入(和諧版
その、翠の黒い髪
那頭烏黑亮麗的頭髮
麗ららら…
美麗的…
春を愁い、独り泣いている
春天的憂愁 獨自的哭泣
桜を手折ってしまったのだ
我親手折下了櫻花
嗚呼、私以外誰も触れぬようにと
啊啊 這樣除了我以外就沒有人能觸碰他了
枯れてゆく、酷いスピードで
逐漸枯葉 以殘酷的速度
私のエゴで手折ってしまったところから
從我因為自私而摘下他開始
色が変わって腐ってゆくんだね
他會改變顏色並且腐爛
あぁ、ごめんね。
啊啊 對不起
花曇り、焦って咄嗟に
春天的薄雲天氣 來的如此突然
君の手をぎゅっと掴んで引いた
我緊緊的抓住 拉著你的手
綺麗なものは遠く、届かないから
美好的事物 總是遙遠又無法觸及
綺麗なんだと知って
我知曉他的美麗
それでも、私は探してしまう面影を春の中に
即使如此 我也還是忍不住的在春天裏尋找他的身影
初學者翻譯 喜歡Chevon
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