同人作品-東方Project(とうほうプロジェクト) 人物介紹31 因幡 帝

幸運の白兔
因幡 帝(いなば てゐ Tei Inaba)


種族：妖獸
居處：永遠亭
能力：為人類帶來幸運的能力
簡介：
日久成妖的妖怪兔 據說是幻想鄉最古老的妖怪之一
她其實很狡猾 跟她不熟絡時會覺得她很有人氣 可是熟絡後會討厭她也說不定
說謊是她的興趣 即使已經常在說謊後隨即被害也沒吸取教訓
是永遠亭兔子群的實際領導人
在平常都負責引路的工作 利用為人類帶來幸運的能力領人類走出竹林 因而受到人類的歡迎

其他稱號
地上の兔（『永夜抄』）
幸運の白兔（『花映塚』『求聞史紀』）
飛び跳ねる兎の大群（『文花帖』）

二次設定
1.腹黑
2.愛作弄鈴仙
3.貌似討厭鈴仙，實際上十分喜歡她
4.與鈴仙有百合組合

登場作品
『永夜抄』第五關中BOSS
『花映塚』可用角色
『文花帖』LV 4
『新三月精』第3話
『儚月抄』

主題曲
お宇佐さまの素い幡(東方花映塚)

周邊商品
模型


最後的圖片



東方小劇場-ウドンゲで遊ぼう

霊丸ー！（違）


てゐ「れーせんちゃんっ、あっそぼーっ！！！！」
鈴仙「え？　てゐちゃ…げふぅぅぅぅーっ！？！？」
てゐろけっとだいぶは、鈴仙の背骨を破壊するのに十分な破壊力があるのだっ！！


鈴仙「て～ゐ～ちゃ～ん？　ろけっとだいぶは止めなさいって言ったでしょお～～～？（怒）」
てゐ「？」（ぎゅー）
鈴仙の怒りは、だいぶいい具合にヒートアップだっ！


てゐ「も～、鈴仙ちゃんそんなに怒っちゃいやーん」（もぃもぃ）
鈴仙「わひゃぅ！？　ち、ちょっ、てゐちゃっ…！」


鈴仙「ちょ、ちょっ…！　てゐちゃん、ストップ！　ストップ～～～っ！！（汗）」
てゐ「ん～…大きすぎず、小さすぎず…手の中に自然に、柔らかに納まるこの形…まさに至高の一品…！」（もぃもぃ）
鈴仙「聞いちゃいねぇぇぇぇぇぇー！！！！（泣）」


鈴仙「だ、ダメだって………んっ…ぁ…（ビクッ）」
てゐ「あっ…」（もぃ…）


鈴仙「………（赤）」
てゐ「あっ…と、え～と…（赤）」


てゐ「………えぃっ」（ズドーンッ）
鈴仙「はいぃっ！？」（頭から転倒）


鈴仙「ふぎゃっ！？　あたたた…もぉ～、てゐちゃん何する…の―――」
その時 鈴仙の視界に写ったのは、頭上に舞う一つの影っ！！
ズ　ド　ォ　ッ　！！
鈴仙「ギャァァァースっ！？！？」


てゐ「れ、れーせんちゃんが悪いんだからねっ…！　あんな…あんな可愛い声出すから…っ！」（ガッ）
鈴仙「え？　ちょ、ちょっ、てゐちゃん？　てゐちゃんっ！？（な、なんか変なスイッチ入っちゃった！？）」


てゐ「れーせんちゃぁん…」（ぐぐぐっ…）
鈴仙「わーっ！　ちょ、ちょちょちょっとてゐちゃん、たんまたんまー！！（汗）　………ん？」


鈴仙「し、師っ匠ぉぉぉぉーーーーっ！？！？　や、これは、その―――」
永琳「あぁ、私の事は気にしなくていいから、続けてちょうだい（笑）」
鈴仙「いや、ちょっと見てないで助けてくださいよぉー！！（泣）」


輝夜「そうそう。私達の事は気にしなくていいから、続けてちょうだい」
鈴仙「って、姫までぇぇぇぇーっ！！（汗）」
永琳「ほらほら、もっとぐぐっと（笑）」
鈴仙「うわわわぁーん！！（泣）」


はーい、カメラさん更に左にパンしてぇー。
輝夜「イナバ達も楽しみにしてるんだから」
鈴仙「おおおおぉぉぉぉーっ！？！？！？（汗）」
もはや見世物扱いっ！！


一方その頃、近くの竹林から様子を窺う影二つ。
妹紅「……何やってんだ、あいつ等（汗）」
慧音（私達もな…（汗））


妹紅「…慧音…私のフジヤマがヴォルケイノしそうなの…」
慧音「え…も、妹紅…？」
妹紅「もぅ我慢できない…パゼスト…パゼストバイフェニックスしちゃう…っ！」
慧音「あぁ、そんな、妹紅…じ、GHQクライシス…！」
別にいかがわしい行為に及んでるわけじゃありませんよ？　ほら、スペカ、スペカ。
………しかし思った以上に頭悪い事になってしまったなぁ（汗）


慧音「なぁーんてね…ふふっ…」
妹紅「……け、けーね？（汗）」
孟宗竹に囲まれて妄想する慧音さん。……なんか悪い歴史でも食いましたか？
って、なんか岡本夢路（×-ペケ-）みたいだな…つーかどれほどの人に通じるのか…（汗）


鈴仙「あああぁぁぁぁ～、し、師匠ー！　お願いですから、助けてくださぁーいっ！！（泣）」
永琳「あらあら、もう限界なの？」
てゐ「うふふふふふ…れーせんちゃん、覚悟を決めなさぁ～い」
鈴仙「ひぃえぇぇぇぇーっ！！（涙）」


永琳「可愛い弟子のピンチとあらば…しょうがないわねぇ（もそもそ）」
鈴仙「え、ちょ…どこから出してるんですかっ！（汗）」
永琳「なぞのあやしい内服薬ZXスーパー1～！」
鈴仙「………」
永琳「ちなみに正式名称よ？」
鈴仙「もぅこの際何でもいいですから、早くお願いします（汗）」


永琳「はーいてゐ、この薬を飲みなさ～い」
てゐ「え？　あっ…（ごくり）………ぐふっ」（ばたーん）
鈴仙「う、うわぁーーーっ！？！？　て、てゐちゃーん！？（汗）」
永琳「大成功？」
鈴仙「いやいやいやいやいやいや！（汗）」


鈴仙「て、てゐちゃんだいじょう…うわぁっ！（汗）」
てゐ「………（ぐて～）」
鈴仙「し、師匠！　何飲ませたんですかコレー！！」
永琳「えーと、記憶の飛ぶ薬？　なんか意識とか他にもいろいろトンじゃったみたいね（笑）」
鈴仙「いやいやいやいやいやいや！（汗）」


てゐ「……うっ……せ、赤心少林拳っ！？！？」（がばぁ）
鈴仙「っ！？　て、てゐちゃん…！？」
てゐ「………あ、あれ？　ここは………私、どうして…？」
鈴仙「き、気が付いたのね…！　よかったぁ…」（微妙な距離）
てゐ「…鈴仙ちゃん、なんでそんな離れてるの？」
鈴仙「えっ！？　や、き、気のせいだって。あ、あははは…（汗）」
数日して目を覚ましたてゐ。綺麗さっぱり都合よく一部の記憶だけ抜け落ちていた。


それから時々、やたら熱い視線をてゐちゃんが投げかけてきて困っています…


だがやはり今回の件は不審な点が多すぎる…私は、真相を確かめるべく…
恐らく今回の黒幕であろう人物の部屋の前に来ていた。


とんとん
鈴仙「私です…入りますよ」
永琳「あら？　どうしたの？　今レポートまとめてるとこなんだけど…」
鈴仙「……てゐちゃんに何を飲ませたんですか？」
永琳「あの時言ったじゃない、記憶の飛ぶ―――」
鈴仙「"その前"ですよ…」
永琳「……あら、なんの事を言ってるのかしら？」


鈴仙「証拠はありません…ですが、確信に近いものはあります。
師匠に師事して長いですから、だいたいの行動パターンは読めます…
あの時使った薬の効果、事後処理の手際のよさ…それらから導き出されたのは…
師匠がてゐちゃんに何らかの薬を飲ませ、その経過を観察していた…そぅ結論付けました」
永琳「………なかなかの洞察力ね。その通りよ。まぁ別に隠す事でもないし」
鈴仙「…ていうか、せめてそこは悪びれてください（汗）」
永琳「まぁ今回の一件は、単に私の個人的好奇心から来た実験よ」


永琳「ほら、"兎は年中発情期"でしょ？　でもあの子達は落ち着いてる…」
鈴仙「まぁ、妖怪化してますし…理性が働いてるからでしょう？」
永琳「そぅ。だから、ちょちょいとその邪魔な"理性"のタガを外れやすくしてみましたぁ～（笑）」
鈴仙「………屈託のない笑顔で、何とんでもない事を口走ってんですかっ」
永琳「まぁついでに行為に及びやすいように、ちょっぴり媚薬も混ぜちゃったりしてっ！」
鈴仙「………」（←もはや言葉も出ない）


琳「まーでも服用させて、効果が出始めた辺りで真っ先にあなたの所に向かったのは驚いたわ」
鈴仙「……えっ？」
永琳「愛されてるわねぇ～（笑）」
鈴仙「えっ…えぇぇっ！？　そ、そんな…えぇぇ！？！？」


永琳「さっ、じゃあ以上の事を踏まえた上で…あなたも飲んでみましょっ♪」
鈴仙「……はっ？　はいぃぃぃぃぃっ！？！？！？（汗）」
永琳「さて、月の兎はどんな反応を示すかしら？　はい、あ～ん（はぁと）」
鈴仙「ひぃぃぃぃっ！　だ、誰かお助けぇぇぇぇー！！」


輝夜「勝った！　第三部完！」
妹紅「い、意味ワカンネっての…り、リザレクショ…ぐふぅっ（体力切れ）」
輝夜「えーと…287665勝287664敗137632分…よし、今年は勝ち越したわ」
そして遠くから響く断末魔…大晦日、永遠亭は今日も殺伐と平和でしたとさ…（完）
※あくまで追いかけてる日付に準じて描いてます


參考資料
文字:香港討論區 維基百科
圖片:Glooge