《嫌われるということ》
《被討厭這件事》
作詞:秋元康
作曲:馬場遼太郎
編曲:Ha-ne
人を嫌いになったことはあるか?
你曾經討厭過誰嗎?
人から嫌われたことはあるか?
你曾經被誰討厭過嗎?
そりゃあ避けられないことだな
那是無可避免的呢
人間これだけ大勢いるんだ
畢竟這世上有這麼多人
嫌いな奴は嫌いなままで放っておけ
討厭你的人就讓他繼續討厭吧
握手を求めて好きになる努力なんか無駄だ
試著握手言和努力讓人喜歡你,終究也只是徒勞
どうしても苦手な奴って この世界にはいるもんだ
這個世上總有怎樣都合不來的人
つまり嫌いな奴がいる それは当たり前ってことさ
也就是說有討厭的人,這是再正常不過的
おまえのことを嫌いな奴がいるのも
同理,討厭你的人也有
別におかしくないことだよな
這一點都不奇怪唷
何となくいけすかないんだよ
總覺得看對方不順眼
ちゃんとした理由なんかあるものか
哪需要什麼正當的理由啊
だから何が言いたいかって言うと
所以說我想講的是
人を好きか嫌いかで判断するっていう事が
用「喜歡」或「討厭」來判斷人
とっても大事なことなんだって気づいたんだ
我發現這其實是非常重要的事
本能が教えてくれる 好きか嫌いか…
本能會告訴你,到底是喜歡還是討厭…
理屈で考えたって
以理性思考
正解は導き出せない
無法得出正解
答えはとっくに出てるんだよ
答案你早就心知肚明
どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ
怎樣都沒差不是嗎?反正無論是誰都是討厭的傢伙
人生の一瞬でも関わる意味があるものか
在短暫人生中有一瞬間的交集,有什麼意義嗎
初めから近づかなきゃ楽なもんさ
一開始就別有交集會輕鬆很多的喔
誰とも付き合わない方がいい
和任何人都別有交集
孤独が一番 最高の答え
孤獨才是最好的解答
おまえが嫌ってる最大の敵とは
你早就察覺到了吧
気づいてただろう おまえ自身ってことだ
你最討厭的敵人,就是你自己啊
確かにホント嫌な奴だよな
真是個討人厭的傢伙呢
それでもずっと
但即使如此
仲直りしなくていい
一輩子不和自己和解也無妨
この世の中の人間 全員と仲良くなれないだろう?
這世上所有人,怎麼可能都能和睦相處呢?
おまえが誰かを嫌いになるように 誰かもおまえを嫌っている
就像你討厭著誰一樣,誰也討厭著你
前世からの因縁じゃないか?
這難道不是前世延續至今的因緣嗎?
自分のどこが嫌いなんだと
「你討厭我哪裡?」
聞く奴もいるけどな
雖然也有會這樣問的傢伙
理由をちゃんと説明できやしない
但根本無法明確說明理由
じゃあ好きな奴とだけ付き合えばって
那麼只要跟喜歡的人交流不就好了
誰もが考えることだろう?
誰都會這麼想吧
ある日突然気づくんだ
然而某天突然意識到
本当に好きな奴なんかいないってこと
真的喜歡的人,並不存在
子供の頃は親友がいないと
小時候總覺得
いけないんだと思ってたけど
不能沒有摯友
無理しない方がいいって
長大後才發覺
大人になって気づいただろ?
沒必要勉強自己對吧?
初めからわかってたんだ あいつもこいつも好きじゃない
從最一開始就知道了吧?他也好她也罷,你誰都不喜歡
どんなに勝手な振る舞いをしたって構うものか
再怎麼任性妄為都無所謂
嫌われる勇気を持った方がいい
有被討厭的勇氣才好
好かれたってろくなことはないぞ
被喜歡可不是什麼了不起的事情喔
相手のことを考えなきゃいけないし
總得替對方著想、顧慮對方的感受
それより自由でいることが大事だ
比起這些更重要的是保有自由
誰にも遠慮することなく伝えよう
不顧慮他人地傳達自己的想法吧
おまえもここで一度冷静になってみろよ
你就在這裡冷靜下來 好好想清楚
自分のことを
「這世界上
好きな奴がいるのか
真的有喜歡自己的人嗎?」
世間の鼻つまみものと
人們早已將你視你為
言われてることくらい
讓人避之唯恐不及的傢伙
おまえは嫌われているんだよ
你就是如此地被人厭惡的
どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ
怎樣都沒差不是嗎?反正無論是誰都是討厭的傢伙
人生の一瞬でも関わる意味があるものか
在短暫人生中有一瞬間的交集,有什麼意義嗎
初めから近づかなきゃ楽なもんさ
一開始就別有交集會輕鬆很多的喔
誰とも付き合わない方がいい
和任何人都別有交集
孤独が一番 最高の答え
孤獨才是最好的解答
おまえが嫌ってる最大の敵とは
你早就察覺到了吧
気づいてただろう おまえ自身ってことだ
你最討厭的敵人,就是你自己啊
確かにホント嫌な奴だよな
真是個討人厭的傢伙呢
それでもずっと
但即使如此
仲直りしなくていい
一輩子不和自己和解也無妨
少なくとも俺はおまえが嫌いだし おまえも俺のことを嫌いだろう?
至少我討厭你,你也討厭我吧?
だからこの世界はそれぞれが勝手に好きなように生きるんだよ
所以在這個世上,每個人都隨心所欲地各自生活就好了
同じような顔をすることはない
不必擺出相同的表情
近づく必要はないんだ
不必勉強接近彼此
嫌いな奴がいっぱいいるってことは
有這麼多討厭自己的人在
おまえがおまえでいるってことだ
就代表你在做自己