昨天09年大河劇發表了新的卡司!! 明年的陣容超豪華啊
NHK大河劇"天地人" News
我還是要吶喊一聲 "三成和淀君你們這對奸夫淫婦!!"
我討厭淀君...更討厭三成...為什麼上杉景勝和直江兼續會跟三成要好...明明上杉家被秀吉(+三成)婊的很慘~~ Q_Q
從越後被踢到會津去!! 哼~反正豐臣家最後自食惡果,搞得盟友上杉家遠在天邊,影響不了大阪的戰局,哇哈哈!!!
以下,明年"天地人"的陣容
■主演・妻夫木聡さんのプロフィール
1980年12月13日福岡県生まれ。
1998年「すばらしい日々」で俳優デビュー。ドラマ「ブラックジャクによろしく」「オレンジデイズ」で主演を努め、「天国と地獄」などにも出演。
映画では2001年「ウォーターボーイズ」で日本アカデミー賞 主演男優賞・新人俳優賞を受賞。
「ジョゼと虎と魚たち」では、キネマ旬報の最優秀主演男優賞を受賞するなど、高い演技力を評価され注目を浴びる。以後、「春の雪」「涙そうそう」「どろろ」「憑神」など話題作に多数出演。
舞台でも才能を発揮し野田地図「キル」に主演し才能を発揮し、映画、テレビドラマ、舞台と幅広く活躍。豊かな表現力を持ち、いま最も期待される俳優の一人である。
NHKドラマは初出演。
■上杉家の人々
上杉景虎(うえすぎかげとら)…玉山鉄二(たまやまてつじ)
北条氏康の七男として生まれるが、幼い頃から北条家の「人質」として他家を転々とさせられる。天性の美貌と聡明さに恵まれていたが、政治の道具として翻弄され続けた鬱憤から人間不信の傾向もあった。しかし、元亀1年(1570年)の越相同盟締結により上杉家に送られた際には謙信から厚遇され、養子として迎えられ、初めて安住の地を得る。
しかし、遺言を残さなかった謙信の死により、景勝との間に家督争い「御館の乱」が勃発。頼るべき親族や譜代の家臣に恵まれなかった景虎は、この戦いによって無念の死を遂げる。
華姫(はなひめ)…相武紗季(あいぶさき)
景勝の妹。無邪気で天真爛漫な性格だが、一途なところは寡黙な兄・景勝とも共通する部分である。同年代の直江兼続とは、幼馴染のような関係。
北条家から「人質」として送られてきた景虎に思いを寄せ、その一途な優しさと温かさで、閉ざされていた景虎の心を開き夫婦となる。
「御館の乱」では、愛する夫と尊敬する兄とが敵同士になってしまうという、非常に苦しい立場に置かれてしまう。
※景勝の妹ではなく、姉という説もある。
菊姫(きくひめ)…比嘉愛未(ひがまなみ)
景勝の正室。武田信玄の六女。上杉氏と同盟を結んで信長に対抗するため、両家の同盟の証として景勝に嫁いだ。政治に翻弄され続けた人生だったこともあり、物静かで控えめな性格。
景勝の表のパートナーが兼続なら、菊姫は裏のパートナーとして、夫を支える役割を果たした。また、幼い頃から大切に育てられたため、世慣れていないところがあり、上洛の際はお船が付いて補佐をした。そのため、お船のことを姉のように慕っていた。
仙桃院(せんとういん)…高島礼子(たかしまれいこ)
景勝の母であり、謙信の実姉。夫・長尾政景の不慮の死により仏門に入り仙桃院と名乗る。教育熱心で、景勝に幼い頃から徹底的に帝王学を施した。息子というより上杉家の世継ぎとして接してきたため、母子の間には微妙な距離がある。
「御館の乱」では、息子の景勝派と娘婿の景虎派との間で葛藤するが、景勝につく。景勝はそこで初めて、母の自分への思いの深さを知る。
上杉謙信(うえすぎけんしん)…阿部寛(あべひろし)
“越後の龍”と称される、戦国時代屈指の戦術家。軍事面では圧倒的なカリスマ性を誇っていたが、一方、和歌に通じるなど、繊細でナイーブな側面も併せもっていた。
越後の守護代・長尾為景の末子として生まれる。本来は家督を継ぐべき立場になかったが、病弱な兄に代わって跡取りに。戦国時代には珍しく「利」ではなく「義」を行動の指針としていた。その姿勢は、一切の私欲を断つ徹底ぶりだったという。家臣たちが、利益にもならない戦いに文句一つ言わず従ったのは、自分たちが義を行っているという強い信念をもっていたからだと言われている。
上杉景勝(うえすぎかげかつ)…北村一輝(きたむらかずき)
兼続の主君。越後国上田長尾氏当主・長尾政景の次男として生まれ、叔父である上杉謙信の養子となり、上杉家を継いだ。兼続とは対照的に、極度に寡黙で気難しい印象を与える性格。常に冷静で正確な判断を下し戦国の混乱した状況の中でもその態度は一貫して変わらなかった。
兼続とは幼い頃から常に二人で行動してきたため、その絆は単なる主従関係をこえていた。また、才走り、時として行き過ぎてしまうことのある兼続を押さえる役割も果たした。
お船(おせん)…常盤貴子(ときわたかこ)
与板城主の直江景綱の娘であり、兼続の従姉。男子のいない直江家の跡取りのため、親の意向で一度は養子を取り結婚するが、謙信の死後に起こった跡目相続「御館の乱」で夫を亡くす。その後、景勝の意向で直江家に兼続が婿入りした。
越後の厳しい気候が育んだような、堂々とした性格。男勝りでしっかり者だが、その気の強さが時に兼続を振り回してしまうことも。機転が利き、妻でありながらブレーンのような立場で兼続を支える。
初音(はつね)…長澤まさみ(ながさわまさみ)
真田幸村の妹で、忍び。自由に国境を行き来し、遠い異国の事情にも通じている。はじめ信長に仕えているが、世の形勢を読んだ上で誰に付くべきかを決めるので、初音の行く場所には必ず天下がついてくる。
天真爛漫で新しい物や珍しい物が好き、無邪気で可愛らしい女性だが、興味のなくなったものはあっさり切り捨てるという残酷な一面も。兼続のことも元々興味本位で接触したものの、いつしかその真っ直ぐさに惹かれていく。
■新たに決定した登場人物
石田三成(いしだ みつなり)…小栗 旬(おぐり しゅん)
信念を貫き通した清廉(せいれん)の知将。
若い時から小姓として仕えてきた、秀吉の側近。兼続とは同い年。主君への忠誠心が強く、義に篤い性格同士であったため意気投合し、生涯にわたって親友関係にあった。行政官僚としては有能だったが、実戦経験が少なく、あまりにも謹厳実直な性格ゆえに、武功派の家臣たちからのやっかみも多かった。こうした不協和音が「関ヶ原の戦い」を引き起こす。戦の中、大義に命を懸け天下を争った男は、西軍の大名が東軍に寝がえって行く中、最後まで自身の義を見失しなうことはなかった。私生活においては妻子思いの優しい男だったが、初音にも秘かに心惹かれる。
淀(よど)……深田恭子(ふかだ きょうこ)
天下の間で翻弄された悲運の母。
豊臣秀吉の側室。織田信長の姪にあたる。1589年には捨(鶴松)を生んで、喜んだ秀吉から淀城を賜り、以後「淀殿」と呼ばれるようになる。1593年には拾(秀頼)を生む。秀吉死後は北政所を差し置き、秀頼の後見人として豊臣家の家政の実権を握った。関ヶ原の戦い後、江戸に武家政権を構築し始めた徳川家康と対立。大坂冬の陣・夏の陣では自ら督戦したものの徳川勢に完敗、大坂城落城に際して秀頼とともに自害したとされる。
真田幸村(さなだ ゆきむら)……城田 優(しろた ゆう)
兼武士の気概を見せた日本一の兵(つわもの)。
関ヶ原の戦いでは西軍に味方し、関ヶ原へと急ぐ東軍の徳川秀忠軍を上田城に引きつけ遅参させた。また、大坂夏の陣では豊臣側につき、家康の本陣を潰走させ後一歩のところまで追いつめた天才軍師。兼続のことを兄と慕っていた。若い頃から人質生活を余儀なくされていたが、景勝・兼続だけは同等の仲間として接してくれた。そのことに感銘を受けた幸村は、上杉家を離れてからも二人への恩を忘れずに成長していく。性格は柔和で辛抱強く、物静か。その背景には、兼続や景勝の存在が大きく影響している。
小早川秀秋(こばやかわ ひであき)…上地雄輔(かみじ ゆうすけ)
徳川家康に天下を取らせた男。
木下家定(豊臣秀吉の正室・高台院の兄)の5男として生まれる。秀吉の養子になり羽柴秀俊と名乗る。その後、秀吉の命で小早川隆景の養子として小早川家に入り秀秋と改名。養父・隆景の隠居後は、その領地を継承し、筑前名島城主となる。関ヶ原の戦いでは西軍に参戦するが、合戦途中に東軍への加担を決意、西軍を攻撃、東軍大勝の立役者となった。この戦功により、備前・美作の55万石を与えられ備前岡山城主となる。