空は高く風は歌う - 春奈るな
作詞：梶浦由記
作曲：梶浦由記
どうして空はこんなに青くて
何も悲しみを知らぬように
いつも躊躇わず明日へと崩れ落ちる
- 為什麼天空如此的蔚藍
- 宛如不知道任何的悲傷
- 總是毫不猶豫地向明日崩落
いのちは足りないまま生まれて来るのね
痛みが満たすものもあるのね
欠け落ちた心に貴方が触れて
- 生命總在不完全的狀態的降臨
- 同時也存在這痛苦
- 逃往他鄉的心與你互相觸碰
二人で行く未来は
穢れの無い強さで
- 兩人所前往的未來
- 用毫無汙穢的強大
空は高く風は歌う
夢を見てた
歓びへと
人はいつか辿り着ける
子供の瞳で貴方は信じた
側にいるよ
凍り付いた森を抜けて
その瞳が世界の嘆きに
迷わぬように
- 蒼穹於風中高歌
- 向著所夢見的歡樂
- 總有一天能找回
- 那雙你曾深信不疑的孩童的眼眸
- 就在身邊
- 帶我離開這冰冷的森林
- 這雙眼瞳面對世界的嘆息
- 毫無迷茫的面對
どうして届かない光だけが
いつも何よりも眩しい正しさで
叶わない明日へと人を裁く
- 為什麼照射不到的光芒
- 總是以最耀眼的正確
- 來制裁無法實現明天的人們
冷たい背中にそっと触れてみた
世界の優しさを信じない人だから
誰よりも優しかった
- 我慢慢地觸碰你冰冷的背
- 因為是不相信世界的溫柔之處的人
- 所以比任何人還要溫柔
生きていたよ未来へ
空に風を残して
- 活下去吧!向著未來
- 將風流在空中
夢は何処に眠るのだろう
いつか誰もいなくなった
この岸辺に寄せて返す
光の欠片になれると信じた
闇に還る想いたちが
燃え尽きてく
その灯りを標に
世界はまた夢を見る
- 夢究竟沉睡在何處
- 總有一天會變得孤身一人
- 岸邊的滔滔海浪
- 會成為光的碎片
- 對你的思念全部回歸黑暗 慢慢燃燒殆盡
- 用火光化作標示
- 再次讓世界做一次夢
空は高く風は歌う
貴方が見た夢の記憶
その叫びが
優しい木霊を
返しているよ
- 蒼穹於風中高歌
- 你所夢見的夢的記憶
- 將那份吶喊
- 還給溫柔的木之精靈
