かすれた声のまま 消えた君は帰らないから
冷たい夜空のよう 闇の中 滲んでゆくこと
散らかったおもちゃや 吐き捨てたどろんこさえも
美しく輝く星屑を探してたんだね?
▏就算用嘶啞的聲音叫喊,但早已離去的你也回不來了啊
▏猶如冰冷刺骨的夜晚,漸漸滲入黑夜的死寂
▏但不論是四處散落的玩具,亦或被吐出口的泥濘
▏也曾探尋著美麗又璀璨生輝的星塵吧?
ミッドナイトにカスタネットを どうかするくらい鳴らして
It's all rightとか いっそcryとか どうかしてるから言わないで
10日前から こんな毎日 過ごした程度で怖がって
Only oneのLonely night 眠れないまま
▏午夜時分的響板們啊,請盡你們所能地響徹鳴奏吧
▏「已經沒事了」、「盡情哭泣吧」,讓人難受就請別再說了
▏自十天前開始,每日都如此虛度光陰令我感到膽怯
▏在這孤單的無法入睡的夜晚,徹夜未眠
揺れるトレモロのように囁く言葉が
失くした記憶の灯火を そっと胸の奥で揺らめかせて
平気なんて嘘ばかりで
君は幻の翼で空に浮かんで 得意げな顔でおどける
ふいにふりしぼる その笑顔が さよならの合図なんだと わかっていた
▏夜裡紛飛著,彷彿震音般的喃喃細語
▏幾時曾遺落的記憶燈火,靜靜地在這內心深處搖曳渲染
▏你總是撒下和煦平靜的謊言安撫此心
▏你展著虛幻的羽翼在空中翱翔,一臉得意地作伴嬉戲
▏不經意地竭盡哭喊,但我知道的啊,你那強顏歡笑,正是象徵離別的信號
◢2
明日になれば また この空は違って見えるかな?
大人になれば ただ 目を閉じて眠ってしまうかな?
繋がれた鎖や せわしない時計の針が
美しく輝く星屑を連れて行くんだね
▏倘若到了明天,還能看見這片不同的天空嗎?
▏倘若成了大人,閉上雙眼就能夠入眠了嗎?
▏但緊緊相繫的鎖鏈,亦或急忙奔走的時針
▏仍會帶著絢麗耀眼的繁星離去吧
交差点から高架線まで いっそライトは消し去って
It's all rightとか いっそcryとか どうかしてるから言わないで
通り過ぎてく こんな毎日 過ごしてばっかじゃ ダメだって
Only oneのLonely night 聞こえてるかな?
▏自十字路口到高架鐵道,索性將所有光芒都抹去吧
▏「已經沒事了」、「盡情哭泣吧」,讓人難受就請別再說了
▏總是如此虛度光陰地度過每一日可不行啊
▏在這孤單的形單影隻的夜晚,你能聽見嗎?
君は瞬きと共に過ぎてく時間も 遠くから見てると微笑んで
夜がつきつける その明日を あの日見た絵本のように 愛していて
▏與你共度的時光轉瞬即逝,但你仍會自遙遠的彼方面帶微笑守望
▏「哪怕漫漫長夜迎面而來、待至明日,仍將如那一天的繪本所描繪般,深愛著你。」
◢3
揺れるトレモロの夜にきらめく雫が 集めた奇跡を音にして
ずっと憧れてた 夢見ていた おやすみの合図のように
そして 思い出は二人の音を結んで 途切れないトリル奏でる
夜がつきつける その明日を あの日見た絵本のように
君を打ちつける その涙も 朝を待つ世界のように 愛していて
▏夜裡搖曳著,滴滴晶瑩剔透、熠熠生輝的震音,猶如匯聚而成的奇蹟樂章
▏我一直憧憬著、日夜夢著那聲響,聽來彷彿告別夜晚的信號
▏彼此的回憶令二人的聲音緊緊相繫,響徹永不停歇的顫音合奏
▏「哪怕漫漫長夜迎面而來、待至明日,仍將如那一天的繪本所描繪般——」
▏「那簌簌滴落你面頰的淚水,仍將如靜待黎明的世界般——深愛著你。」
愛していて
▏「深愛著你。」