作詞/梶浦由紀
作曲/梶浦由紀
演唱/Aimer
Wonderland
-
迷いの森にあるほんとう
探しに行く月のひかり
羊歯を踏んで足を濡らして
ひたりほとり夏の小道
森林真是迷惑
月光尋找而去[1]
踩過的蕨葉沾濕雙腳
在那岸邊的夏日小徑上
よく笑って泣いて見つめあって
おそるおそる恋に堕ちた
ふたり歩き出した違う方へ
呼び合う声だけもどかしく
Find me in the wonderland
無論是哭是笑都盡收眼底
然後墮入惴慄不安的戀情
兩人走上背道而馳的道路
徒留呼喚對方之聲 令人神傷
Find me in the wonderland
そろそろ手を汚して
自分の欲しいものを
追いかけてみる
みつあみをほどいて
同じ星を齧る
ふたりになる
差不多該讓雙手染上污穢
試著追求自身所欲吧
解開身後髮辮
我們就能變成啃食同顆星的人
寂しがって夜になって
まだ明るい夢のほとり
食べかけで残した心だって
ここから始まるうたになる
已成寂寞不堪的夜
未至平明的夢之彼岸
吃了一半的心之殘骸
於此 幻化成歌
世界は君のものさ
どこへ行こうか
貴方は笑う
踏み外してみようか
後ろめたさが私を誘う
Find me in the wonderland
「世界盡收你掌中啊
你想要去哪裡呢」
你如此笑著說[2]
向外踏出試試吧
罪惡感將我引誘
Find me in the wonderland
(Wonderland)
-
どうしたって
生まれ変わるほどの
強い意志が必要だわ
慎重ないのちだった
私だけじゃ道は見つからない
為何要輪迴轉生呢
這可要堅強的意志啊
曾謹慎看待的生命
唯我無法見得其道
星を数え繋ぎ合わせ
まだ知らない夏の星座
見つめあって泣いて朝になって
ここから始まる物語
細數天上繁星將你我繫起
我們仍未知悉的夏夜星座
旋即化為了對泣著的清晨
於此 交織成篇
もう一人じゃないのよ
夢のようでしょ
私は歌う
寂しさはひるがえり旗の元へと二人は集う
何も思い通りにならないことが始まったから
踏み外してみようか
目隠し鬼の手の鳴る方へ
In your wonderland
已經不是獨自一人了哦
就像夢境般對吧
我所唱的這首歌
寂寞隨風飄揚
我們匯集在原本的這面旗幟下
像這樣萬事不順心的情況還是第一次遇到
向外踏出試試吧
走向蔽我雙目而鳴叫的鬼手那方向
In your wonderland
-
あなたが迷う場所に
あかりを灯すために
花束一つ抱いて
りりしく笑いましょう
為了在你迷失之地點燃燈火
我就抱著這花束凜然而笑吧
もう一人じゃないのよ
とても怖いね
幸せなんて
寂しさはひるがえり
旗の元へと二人は集う
世界は君のものさ
手が届いてあなたがいて
踏み外してみようか
愛するひとが私を誘う
Find me in the wonderland
In your wonderland
已經不是獨自一人了哦
真的很恐怖呢 幸福之類的
寂寞隨風飄揚
我們又匯集在這面旗幟下
「世界盡在你掌中」[3]
觸手可及的你
陪我踏出去試試吧
牽引著我的愛人啊
Find me in the wonderland
In your wonderland
綺麗な吐息になって
あなたの歌をうたって
唱成了綺麗吐息
我唱著你的歌曲
-
譯註:
[1]:此處呼應原文寫成倒裝句,還原後的句子為「尋找著月光而去的森林真是迷惑」
[2]:原文「世界は君のものさ どこへ行こうか 貴方は笑う」三句中,對「你」的稱為前後不一致,而整首歌當中「貴方」出現的次數較多,因此推測前兩句為另一人對主角的對話。
[3]:此處同上
第一次發布自己的翻譯,
有錯誤的話還請各位指教。