月に浮かぶ物語 - YURIKA
月（つき）に浮（うかぶ）
物語（ものがたり）を話（はな）そう
とても優（やさ）しく
すこし悲（かな）しい物語（ものがたり）
チクタクと刻（きざ）む時（とき）
ぬくもりを数（かぞ）えてる
やわらかな夜（よる）の帳（とばり）
君（きみ）とふたり
空（そら）の向（む）こうに憧（あこが）れて
物語（ものがたり）を話（はな）そう
とても優（やさ）しく
すこし悲（かな）しい物語（ものがたり）
チクタクと刻（きざ）む時（とき）
ぬくもりを数（かぞ）えてる
やわらかな夜（よる）の帳（とばり）
君（きみ）とふたり
空（そら）の向（む）こうに憧（あこが）れて
身（み）を焦（こ）がした
何（なに）ひとつ怖（こわ）くなかった
まるで幸（しあわ）せだった
悲（かな）しみよりも
よろこびを抱（だ）きしめよう
はじまりと終（お）わりの向（む）こう
闇（やみ）を照（て）らす光（ひかり）
見上（みあ）げたのは
はるか遠（とお）いお別（わか）れ
問（と）いかけるように
語（かた）り継（つ）がれる物語（ものがたり）
透（す）きとおる意識（いしき）のなか
こころ触（ふ）れる
早（はや）く大人（おとな）になりたくて
手（て）を伸（の）ばした
何（なに）ひとつ迷（まよ）わなかった
まるで必然（ひつぜん）だった
信（しん）じることで
僕（ぼく）たちは強（つよ）くなれる
さよならに願（ねが）いを込（こ）めた
まるで月（つき）のうさぎ
何（なに）ひとつ怖（こわ）くなかった
まるで幸（しあわ）せだった
悲（かな）しみよりも
よろこびを抱（だ）きしめよう
はじまりと終（お）わりの向（む）こう
闇（やみ）を照（て）らす光（ひかり）
見上（みあ）げたのは
はるか遠（とお）いお別（わか）れ
問（と）いかけるように
語（かた）り継（つ）がれる物語（ものがたり）
透（す）きとおる意識（いしき）のなか
こころ触（ふ）れる
早（はや）く大人（おとな）になりたくて
手（て）を伸（の）ばした
何（なに）ひとつ迷（まよ）わなかった
まるで必然（ひつぜん）だった
信（しん）じることで
僕（ぼく）たちは強（つよ）くなれる
さよならに願（ねが）いを込（こ）めた
まるで月（つき）のうさぎ
空（そら）の向（む）こうに憧（あこが）れて
身（み）を焦（こ）がした
何（なに）ひとつ怖（こわ）くなかった
まるで幸（しあわ）せだった
悲（かな）しみよりも
よろこびを抱（だ）きしめよう
はじまりと終（お）わりの向（む）こう
闇（やみ）を照（て）らす光（ひかり）
何（なに）ひとつ怖（こわ）くなかった
まるで幸（しあわ）せだった
悲（かな）しみよりも
よろこびを抱（だ）きしめよう
はじまりと終（お）わりの向（む）こう
闇（やみ）を照（て）らす光（ひかり）
