原曲發布時間：2016年7月20日
追求超乎想像的力量而愚弄了神明的文明，惹來了神明的憤怒。神明將用以形成世界的九種元素封印在一座塔中，同時，世界也開始緩緩地步向終結。
在這時，乞得神明寬恕的彌賽亞（救世主）與她的同伴登上高塔。彌賽亞得到神明的饒恕，取得來自九項元素的祝福聖火，在祭壇上將其點燃，延續世界的壽命。自此以後——世界的壽命，便要以每15年誕生一次的救世之光維繫下去。
人智を越えた力を求め神を愚弄した文明が、神の怒りを買った。神が、世界を形作る9つの要素を1つの塔の中に封じ込めると、世界は緩やかに終焉に向かい始めた。
そんな中、神の許しを乞おうと1人のメシアとその仲間たちが塔を登った。メシアは神の許しを得て、9つの要素から祝福の灯をもらい、祭壇に世界の寿命を灯す。それから――世界の寿命は、15年ごとに生まれるメシアの灯で繋がれていった。
《祝福的彌賽亞與「愛」之塔》
《祝福のメシアとアイの塔》
作詞：ひとしずくP・やま△
作曲：ひとしずくP・やま△
編曲：ひとしずくP・やま△
唄：初音ミク・KAITO・MEIKO・IA・MAYU・神威がくぽ
GUMI・巡音ルカ・鏡音リン・鏡音レン
譯者：織雅
終焉之地的盡頭 被遺留下來的孩子們
終焉の大地の果て 残された子らは
把無助纖瘦的手交疊在一起
頼りなく小さな手を重ねて
無論健康的時候 生病的時候 就只相信……
健やかなる時も 病める時も ただ信じて……
「讓我們一起分擔一切」
「共に分け合っていこう」
超越想像的 對自負愚蠢的羊群
人の智を超えて 思い上がった愚かな羊に
所施予的神之制裁
神の裁きが下った
為持續守護即將滅亡的世界而存在的「愛」之塔
滅びゆく世界を守り続ける「アイの塔」には
將點亮世界的壽命
世界の寿命が灯る
在年輕人的村莊 王國的使者帶來了
若者の村に 王国の使者がもたらした
預言的告示
予言の報
對作為裁縫師的少女 降予了尊榮的【下一任彌賽亞】之神旨
針子の少女に 誉れ高き【次のメシア】へと 神託が降りた
塔中所守護著的【祝福】為
塔の中に守られし【祝福】は
九道 僅賜給彌賽亞的【榮光】
9つの メシアだけが賜う【栄光】
與妳一起 我們向著高塔相伴前行
君と共に 僕らも塔へ連れ立とう
為了維繫、逐漸凋敗的樂園的性命
滅びゆく楽園の命、繋ぐため
以這雙手將祝福…… 怦然、心跳
祝福をこの手に…… 心、打ち鳴らし
攫取榮光 用盡所能地……
栄光を掴み取れ 懸命に……
與信賴的夥伴 互相幫助的話
信じ合う仲間とともに 助け合えば
恐懼的事物、就不存在
恐れるものは、なにもない
第一道祝福
最初の祝福を
向著攪動生命的【洶湧之瀾】之門 伸出手時
命が渦巻く【華やぐ波】の扉へ 手を伸ばす
忽然、寬大的手掌疊了上來 青年說道
ふと、大きな手を重ねて 青年が言った
「讓我們一起分擔一切」
「共に分け合っていこう」
推開了彌賽亞 第一道祝福被橫刀奪走
メシアを押しのけ 横取られた最初の祝福
同伴們 開始反目成仇
仲間たちは いがみ合い
第二扇門 興奮得雙眼通紅的
2つ目の扉 赤き目を血走らせ
劍士為【焰之宴】抖擻不已
剣士は【炎の宴】に興じる
把【恩惠的陽光】成功拿下
【恵みの陽光】を勝ち取って
甩開了心滿意足的姐姐的手
悦に入る姉の手を振り払い
懷著悔恨神情 妹妹朝【永寂的黑闇】
悔しげな顔で 妹は【安息の闇】へ
憤慨而去
息巻いて進む
「被選上的、明明是我……」
「選ばれたのは、私なのに……」
「「獨佔是 不可原諒的……」」
「「独リ占メハ許サナイ……」」
「慾望」真的會使一個人徹底改變嗎？
「欲」は人を変えてしまうのか？
僧侶對著【震盪的大地】奉誦禱文
僧は祝詞を【揺蕩う大地】に捧げて
詩人將【雷鳴的響奏】朗朗而唱
詩人は【雷鳴の囃子】口遊ぶ
以這雙手將祝福…… 被考驗所煉化的、真心
祝福をこの手に…… 心、研ぎ澄まし
為爭奪榮光 爭先恐後地……
栄光を奪い取れ 我先に……
相互信賴的夥伴、去了哪裡…… 無論誰、都是敵人？
信じ合う仲間は、何処へ…… 誰もが、敵？
一刀兩斷吧 那不復存在的愛
断ち切りなさい 過ぎた愛を
【旋風的圓舞曲】中 舞姬翩然起舞
【旋風のロンド】に 踊り子が舞う
孿生姊姊將另一半無情推開
双生の姉は 片割れを押しのけ
邁入【白銀色的庭園】
【白銀の園】へ
歡喜的淚水 還來不及流下 就結成了冰
歓喜の雫は 流れる間もなく 凍てた
第九道祝福是 沉眠的【湧動之熔岩】
9つ目の祝福は 眠れる【マグマの胎動】
孿生弟弟 欺騙了彌賽亞
双生の弟は メシアを欺いて
得意洋洋地大笑
誇らしげに笑った
被曾經深信的同伴所背叛
信じた仲間に裏切られ
【祝福】全都被奪走了
【祝福】はすべて 横取られた
舉著沒有點亮的火把
灯らぬトーチ 掲げながら
走向祈禱的祭壇……
祈りの祭壇へ……
在塔中 被封印的 所謂之【祝福】
塔の中に封じられし【祝福】
……是彌賽亞必須擔負的【贖罪】
……という名のメシアに課せられた【贖罪】
與【祭品】一起 跨越困難的 彌賽亞啊
【贄】と共に 乗り越えたメシアよ
現在終於 足可延續 新樂園的壽命
今こそ 新しき楽園の命、繋ぎ足せ
於洶湧浪水中沉淪 於地獄火海中舞動
荒波に溺れ沈み 業火の海を舞い
於無情酷旱中頹然倒下
無慈悲な干天に頽れて
即便在永無止盡的黑闇中發狂 即便被大地所吞噬
永遠に明けぬ闇に狂い 大地に呑まれても
也絕不讓妳、一個人去面對
君独りで、いかせはしない
被制裁之雷所劈擊 被凜烈之風所撕裂
裁きの雷に打たれ 風刃に裂かれて
即便連心靈都被凍結 即便為灼熱所溶解
心ごと凍らされても 灼熱を這う
無論健康的時候 生病的時候 就只相信……
健やかなる時も 病める時も ただ信じて……
「讓我們一起分擔一切」
「共に分け合っていこう」
點燃導引之光 榮耀的祭品們的結局
導きの灯を繋げ 尊き贄の果て
這愚不可及的循環 將永遠不斷重複……
愚かなる連鎖は 永遠に繰り返す……
受深信的夥伴們 相助
信じ合った仲間たちに 助けられて
將成功取得的聖火 高高地舉起
勝ち取った灯を 高く掲げて
破曉的鐘聲響起 是為榮光的旋律
暁の鐘が鳴く 栄光の調べ
被授予神之威能的彌賽亞
神の威を授けられたメシアは
獨自一人 靜靜地笑著……
独り静かに笑いながら……
心生出九份的【哀傷】
9つの【哀】を生みて
向祭壇伸出了手
祭壇に手を伸ばした
神曲永遠聽不膩 大推【off vocal】版 (๑´ㅂ`๑)
創作內容
【VOCALOID】祝福のメシアとアイの塔 中日歌詞
《琰鳶》第一卷 人間煙火 (2)