概念禮裝翻譯——事件簿合作活動篇
No. 1005
ホワイダニット
Whydunit（犯案動機）
人物： 諸葛孔明（埃爾梅羅二世）
繪師：キナコ
ハウダニット『どうやってやったか』
フーダニット『誰がやったか』
魔術師がどんな超常現象を起こすか限定できない以上、
このふたつに意味はない。
だけど『どうしてやったか』だけは例外だ。
魔術師ほど嘘のつけない人種はいないのだから。
Howdunit：如何做到？
Whodunit：誰做的？
因為無法肯定魔術師能引起哪種超自然現象，
所以探究這兩方面是沒有意義的。
然而“為什麼這麼做？”是例外。
這世上沒有人能像魔術師那樣毫不撒謊。
背景：
這一段是出自原著第一卷二世的台詞。
No. 1006
冬の祈り
冬夜裡的祈願
人物： 格蕾
繪師：焦茶
ロンドンの夜空に粉雪が舞う。
賑やかなパレードの音も過ぎ去り、
夜の闇に溶けた静謐の中で、ひとつ息を吸って彼女は祈った。
どうか。
どうか、あの人に少しでも報われる未来がありますように―――
倫敦夜空灑下了紛紛白雪。
熱鬧的巡邏之聲已然散去，
靜謐與黑夜融為一體，她站在裡面抽了一口氣，祈禱著。
上天啊，
祈求能讓那個人，得到他應有的未來吧——
No. 1007
エルメロイ教室
埃爾梅羅教室
人物： 弗拉特、斯芬、伊薇特、蓋列斯
繪師：遠藤海成
紡がれた歴史こそがものをいう魔術師の世界において、ノーリッジ―――「現代」魔術科などというものは、名称そのものが異端である。
よってそこに集う生徒も埒外の存在がまた多い。
天才馬鹿こと、フラット・エスカルドス。
残念美形こと、スヴィン・グラシュエート。
エルメロイ教室の最古参にして双璧たる少年たちは、
今日も時計塔を騒がせている。
魔術師世界崇尚由代代相傳而成歷史，而諾里奇——“現代”魔術科這科目，聽它名字就已稱得上是魔術師的異端。
但偏偏在這裡就讀的學生千奇百怪，無奇不有。
這裡有天才大笨蛋，弗拉特・埃斯卡爾德斯。
這裡有變態大帥哥，斯芬・古拉雪德。
埃爾梅羅教室裡的這兩位資歷最老的學生，
今天，也在時鐘塔到處搞事。
背景：
弗拉特是Strange Fake的男主角之一。
伊薇特是小說裡的角色。
蓋列斯（左中坐在一角的眼鏡男）則是來自Apocrypha，因為姐姐選擇做凡人而繼承了當家之位，然後來到這裡。
另外凜和露薇婭都是這教室的學生。
No. 1008
次期当主会議
下代當家會議
人物：萊妮絲、奧爾加瑪麗、特利烏斯
繪師：森倉円
エルメロイの姫君とアニムスフィアの後継の対談。
傍目には年端もいかない少女たちであるが、
互いに魔術師の名家を継ぐ者である。
そこで交わされる言葉は決して軽いものでは無い。
断じて、互いに美味しいケーキを紹介し合ったり、紅茶の品定めをしながら談笑する場では無い。
無いはずである。
埃爾梅羅的公主和阿尼姆斯菲亞的後繼者正在交談。
旁人看來，兩位少女看似仍是黄发垂髫，
然而兩位乃魔術師名家的堂堂繼任人。
兩人說的話，肯定是舉足輕重。
這會議，肯定不是什麼讓她們談笑風生、互相介紹好吃的蛋糕品嘗各種紅茶的茶會。
肯定不是。
創作內容
概念禮裝翻譯——事件簿合作活動篇
隨筆 (2)