不用多說了，我也知道這位大哥的火力實在不行QQ。
狩人ストレイ
獵人 史特雷
| 0% | 弓の腕には自信があるよ。きっと、役に立ってみせる。 我對用弓還挺有自信喔。肯定能幫上你的忙。 |
| 15% | 生活のための弓術が戦いの役に立つなんてね。 沒想到為了討生活的弓術，在戰鬥也派得上用場。 |
| 30% | たまに故郷を思い出すよ。 偶爾會回想起故鄉。 |
| 50% | 正直いうと戦いは怖いよ。でも逃げるわけにはいかない。 說真的，戰鬥很可怕喔。但是我不能就這樣逃開。 |
| 60% | 僕は故郷の自然を取り戻したいんだ。 我想找回故鄉的自然。 |
| 80% | 平和になったら一緒に狩りにでも行こうよ。 等和平下來後，一起去打個獵吧。 |
| 100% | この羽に誓って、故郷を、そして国を守る。 以此羽毛起誓，守護故鄉，守護國家。 |
| 副官 | 王子……僕に命令してくれ。きっと、役に立ってみせるよ。 王子……對我下令吧。我肯定能幫上你的忙。 |
事件一
「這羽毛？啊，我好像還沒說過是不是。」
「この羽？ あぁ、そういえば言ったことがなかったっけ」
我問了史特雷頭上的裝飾，他便將其拿下給我看。
羽毛照在光亮下，看起來銀閃閃的。
頭の飾りについて聞くと、ストレイはそれを外して見せてくれた。
その羽は明かりに照らされ、銀色に輝いて見える。
「很漂亮對吧？這是棲息在我故鄉的鳥。
這種鳥就只能夠活在有清澈水源的地方。
有牠就表示那裡很豐饒喔。」
「綺麗だろう？ 俺の故郷で生息している鳥なんだよ。
その鳥は、綺麗な水があるところでしか生きられない。
豊かである証拠なんだよ」
這時，我想起史特雷剛剛成為同伴的時候。
感覺他那時有種決心滿滿，類似於某種執念。
その時、ストレイが初めて仲間になった時のことを思い出した。
どこか決意に満ちた、執念のようなものを感じた気がする。
「戰爭開始後，這鳥就漸漸消失了。
原本秋天都還能豐收的，卻因為魔物出現，害得連年歉收……！」
「戦いが始まり、鳥はどんどん消えていった。豊作だった秋も、
魔物のせいで不作が続くようになった……！」
史特雷用力握拳，緊閉雙眼。
此時在他眼中所映出的光景，一定不是多好。
ストレイはぎりっと拳を握りしめ、固く目を閉じる。
今、まぶたの裏に映る光景は、きっといいものではないだろう。
過了一小陣子，史特雷張開眼，忽然看向了窗戶。
窗戶對面看得見一片森林。
少しして目を開けたストレイは、ふと窓に目を向けた。
窓の向こうには森が見えている。
「我會找回故鄉的自然。」
「俺は、故郷の自然を取り戻す」
這句話不是因為我向他搭話，而只是他對自己的話語。
那句帶有決心的話，讓我聯想到這個國家要如何立足。
話しかけられたわけではない、ただ彼自身が己に言った言葉。
決意のこもるその言葉に、俺はこの国のあり方を重ねていた。
事件二
「……噯，你說有這羽毛的鳥？」
「……え、この羽の鳥を？」
我才提到今早，在窗戶看到了有那羽毛的鳥，
史特雷就浮現出驚訝的表情。
今日の朝方、窓からその羽の鳥を見たことを話すと、
ストレイは驚いた表情を浮かべた。
太陽光照在那隻鳥上，發出了和月光同樣的銀色光輝，
我就確信說那鳥應該就是史特雷說的那種鳥。
太陽の光を浴びていたその鳥は、月の光同様に銀色に輝いていたのだから、
おそらくあれが、ストレイの言っていた鳥だろうと俺は確信した。
「這樣啊……你看到啦。
這就表示牠們應該能飛得稍微自由一點了吧。」
「そうか……見たんだ。少しは、自由に飛べるくらいには
なったってことなのかな」
露出開心的笑容，史特雷大大吐了一口氣。
嬉しそうな笑みを浮かべ、ストレイが大きく息をはいた。
「王子，你剛開始，對我說要拯救故鄉。」
「王子、君は最初、俺に故郷も救うと言ってくれた」
史特雷將裝飾用的羽毛拿在手上，然後給了我一支。
ストレイは飾りの羽を手に取り、そして一枚を俺に差し出した。
「那我也會為了故鄉，為了這個國家，消滅王子的敵人。
我對這羽毛發誓。」
「なら俺も故郷の為、この国の為に王子の敵を討つ。
この羽に誓って」
史特雷豁然而堅定地看著我的眼說道；我頷首回覆。
而在同時，我再一次接受了自己要保家衛國的命運。
はっきりと俺の目をみて言い放つストレイに、俺は頷いて返事をした。
そして同時に、国を護るという自分の運命を改めて受け入れた。
等到那種鳥回到他的故鄉的時候，
這個國家已經是玉帛笙歌了吧。
もしも彼の故郷にあの鳥が帰った時、
その時この国は平和に満ちているだろう。
