已獲得作者授權翻譯許可,翻譯不付授權此風不可長。
請勿轉載別的地方特別是在商業用途上。
看了一下大賢者已經取名夏爾了、紅丸跟紅葉結婚了,所時間線上是在WEB完結之後吧。
利母路一如往常沒神經的給部下添麻煩。
授權圖
想說要翻SS了作者首頁也有寫禁止無斷轉載,反正都要翻了要授權比較明正言順吧!
結果就是拿到了許可就像拿到伏瀨的親筆簽名一樣開心,任何語言都沒辦法表達我的心情。
特別SS:『 魔物の国の日常 ~宣伝編~ 』
※記念に書いてみました。興味のある方は一読してみて下さい!
為了紀念動畫化寫的。如果有興趣的話請務必閱讀!
ある日ふと、俺は素晴らしいアイデアを閃いた。
色々な方法で我が国の宣伝を行っているが、まだまだ十分とは言い難い。それに対する回答として、日常業務の傍らに新しい方法を模索していたのである。
俺が必死に捻り出したアイデアだが、シエル先生にお願いすれば、もっと効率の良い答えが返ってくるだろう。しかし、自分達だけで行う事に意味がある――と、俺はそう思っている。
だからこそ、成功が約束されている訳ではなく、人生が面白くなるのだ。
……などと言いつつ、肝心な時には頼らせてもらうのだけど。
《お任せを!》
うんうん。
シエルさんは構わないと拗ねちゃうので、たまにはこうしてご機嫌伺いするのも大事なのだ。
俺だって成長するのである。
相棒の性格もバッチリ把握し、以前よりも良好な関係を築けているのだった。
有一天我腦袋裡閃過了一個非常棒的idea。
雖然用了很多方法宣傳我國魔物聯邦但還是天差地遠。為了因應這個問題、一邊進行日常工 作一邊摸索新的宣傳方法。
我拼命想出來的方法詢問夏爾老師(大賢者)意見時、得到了效率非常好的答案。但是、自己來做就可以了------給我這樣的感覺。
正因為如此不一定要成功、想要讓人生變得有趣。
.....在緊要關頭會拜託你的....這樣說的話。
《交給我吧!》
嗯嗯。
為了不讓夏爾老師鬧彆扭、偶而像這樣安撫一下情緒也是很重要的。
就算是我在這方面還是有所成長。
夥伴的個性把握得非常完美、構築了比之前更加要好的關係。
◇◇◇
「という事で皆さん、今から動画を作成したいと思います!」
会議室に集めた面々を前に、俺はそう宣言した。
また何か言い出したぞ――という目で、俺を見るベニマル。
仕事を頼みまくっているせいか、最近ちょっと警戒心が強いみたいだね。
それに比べてリグルドは、ぱあっと顔をほころばせて、嬉しそうに立ち上がった。
「お任せを! このリグルド、必ずやリムル様を御満足させる動画とやらを、作成して御覧に入れましょうぞ!」
そして、えらく気合の入った事を言ってくれた。
ベニマル以上に仕事が忙しいハズだが、リグルドは元気いっぱいだ。
俺の発案のせいでかなり迷惑をかけまくっているのだが、リグルドは懲りる事がない。嬉しい話だと思うのと同時に、それでいいのかとちょっぴり不安にもなる男である。
そんなリグルドを見て、ベニマルも苦笑していた。
「わかりましたよ。リグルド殿が賛成しているのに、俺が反対する訳にはいきません。ですが、前回のようなのは御免ですからね」
「就是這樣,各位從現在開始來做動畫吧!」
對集結在會議是前的各位、我這樣宣告。
明明還沒說任何話――紅丸卻緊緊盯著我。
可能是因為交給他很多工作、最近警戒心變的稍為強了點呢。
與之相比的利古路德、露出了請交給我吧的臉、開心的站了起來。
「請交給我! 我利古路德、絕對會做出讓利母路大人滿意的動畫、絕對會作出來的!」
然後、非常有幹勁的說出來。
明明工作應該比紅丸還要忙才對、利古路德卻元氣滿滿。
因為是我提案的這樣給人添麻煩好嗎、利古路德沒有吃過苦頭。開心的說話的同時一邊想著、這樣好嗎變得有點不安的男人。
看著這樣的利古路德、紅丸也苦笑著。
「我知道了。贊成利古路德大人、我不可能反對的。但是、如果是像之前那樣就免了」
ベニマルも賛成してくれるようだ。
というか、前回――って、思い出した。
PR事業の一環として、ベニマルやソウエイに宣伝モデルを頼んだんだった。
その結果、様々な年代の女性達が各地の都市から押し寄せて、町は大盛況だった。しかしそのせいで、モデルを頼んだベニマル達が、かなり大変な目にあったみたい。
俺?
勿論、逃げたよ。
そうなる可能性をシエルさんから指摘されていたからね。
高みの見物と洒落込んだとも。
何故かディアブロも俺に付き添い、被害を免れていたのは見事だったさ。
あの時は、ベニマル達にはかなり申し訳ない事をしたと思う。
特にベニマルは、あの後でモミジからも色々言われたらしく、「二度とモデルはしませんからね!」と俺に直談判しに来たほどだった。
そりゃね。
確かにアレは予想以上の反響だったので、俺としても二度目はないなと思った次第だ。
なので、俺はベニマルを安心させようと口を開いた。
「安心したまえ! 今回は君達に身体を張ってもらうんじゃなくて、動く絵、アニメを作成しようと思っているんだ」
紅丸也贊成了。
話說、之前的事――。
是關於廣告宣傳活動PR事業的一環、拜託紅丸跟蒼影擔任了宣傳模特兒。
招之而來的結果是、各種年齡層的女性們蜂擁而至、城裡的情況前所未有的熱鬧。
卻因為這樣模特兒擔當的紅丸他們、遭遇了非常心累得麻煩。
我呢?
當然不用說、逃走囉。
變成這樣的可能性夏爾老師明明指了出來。
我卻事不關己的。
不知道為什麼迪亞布羅在那個時候跑來照顧我、漂亮的避免了女性們猛烈的攻勢。
那時、對於紅丸他們我有著深深的罪惡感、對他們感到抱歉。
特別是紅丸、在那之後紅葉似乎對他發了不少牢騷、「再也不會當模特兒了!」這樣直接來找我談判了。
說的也是。
的確那樣的情況超出了預期、我也不想再經歷第二次了。
所以說、為了讓紅丸可以安心我開口了
「放心! 這次不用出賣你們的身體、用畫的、製作成動畫」
そう。
俺が作成しようと言った動画は、この世界では初の試みとなるアニメである。
我が国のスクールでも美術関係の学部があるし、書き手も育っている。彼らは美術家となるだけでなく、看板屋やイラスト屋さんなども起業していた。
そうした人材を呼び集めれば、素晴らしい日本の文化だったアニメを作るのも夢じゃないと思うのだ。
「あのう、リムル様。アニメって、何っすか?」
ゴブタがおずおずと手を挙げて、俺に質問してきた。
ナイス質問だ。
「うむ。良い質問だよ、ゴブタ君!」
俺はそう頷き、用意していた紙に次々と絵を描いていく。
簡易アニメ――パラパラ漫画だ。
沒錯。
我說要製作的是動畫、對這個世界來說也是初次嘗試。
我國的學校也有美術相關科系培養出來的畫家。他們除了成為美術家之外、也有招牌屋、插畫屋等等的創業。
把那樣的人材聚集起來的話、 創造很棒的日本風格動畫也不是夢想了吧。
「那個、利母路大人。動畫、是什麼?」
哥布塔怕怕的舉起手、向我問到。
Nice的提問。
「嗯。好問題、哥布塔君!」
我點了點頭,用事先準備好的紙張一張接一張的畫著。
簡單的動畫---啪啦啪啦的完成草稿。
「――と、このようにだね、何枚も描いた絵を連続して撮影する事で、動いているように見せる技術だ。静止画に動きが加わる事で、新しい楽しみ方も生まれる。そして、文字を読めない人々にも楽しんでもらえるから、我が国の宣伝にうってつけだと思うのだよ!」
と、俺は幹部連中を前に力説した。
「素晴らしい! 素晴らしいぞ、リムルよ!! 我も、いつかは目指さねばならぬと、そう思っておったのだ」
ヴェルドラは乗り気だ。
それも、俺が思っていた以上の食い付きぶりである。
「それって、アレよね! 師匠が前に見せてくれた、リムルの記憶を再現した動く聖典! 臨場感のある音楽や感情たっぷりの美声が加わって、紙で読むのとはまた違った魅力を醸し出してくれてのよさ!!」
「その通りだぞ、ラミリスよ。我はリムルにねだって、幾つかは記憶の映像化をしてもらっている。が、その数は多いとは言えぬのだ。リムルの記憶を盗み見た限りでは、まだまだ多くの物語が眠っておったぞ」
「それも気になるけど、自分達の手で作るっていうのが楽しそう」
「そうよな。記憶の映像は後で交渉するとして、この際だ。我の活躍を、アニメとやらで広報してもらうのも面白ろかろうて!」
ヴェルドラはラミリスと二人して、勝手に盛り上がり始めた。
放っておこうかと思ったが、聞き逃せない点がある。
「アニメに関心を持ってくれるのは嬉しいんだが、その前に。ヴェルドラ君、ちょっと聞きたい事があるんだけど、いいかな?」
「うむ。何でも聞くがいい」
「お前さ、俺の記憶を盗み見たって、それはいつの話だよ?」
「そんなもの、決まっておろう。貴様の中に封じられておった時に、少しな」
「ほ、ほほう? でも、それってそんなに簡単に?」
「馬鹿を言うな。人の記憶を読み解くのは簡単ではないわ! まあ、我ほど偉大であればこそ、可能であった御業よな。それでも、貴様の深層記憶までは読み解けなかった故、後で見せてもらおうと思っておったのだよ」
良かった、一番危ない記憶(PCの中身)は見られていないみたいだな。
それにしても、コイツ……人の記憶を勝手に読んで、悪びれもしないとは。
「――就像這樣、透過拍攝好幾張連續不同動作的畫面、讓圖畫活動起來的技術。新的娛樂方式就此誕生。然後、人們不需要閱讀文字就可以從動畫中獲得樂趣、此方法很適合用來宣傳我國!」
就這樣、在幹部們面前強調了我的主張。
「太棒了!太棒了、利母路唷!! 我也是、在不知不覺中盯著看了」
維魯多拉興致勃勃。
比我想像的還更加感興趣的樣子。
「該不會就是那個吧! 師傅以前看過的、透過利母路的記憶把會動的聖典再現!增加有臨場感的音樂、帶感的美聲、與漫畫有著截然不同的魅力!!」
「說的沒錯、菈米莉絲唷。雖然不多我在利母路睡著的時候、偷看了他的記憶影像。可以確定的是還沒被挖掘出來的那個(動畫)數量多到無法說清楚。沒辦法偷看太多利母路的記憶、還有很多故事在他腦袋裡沉眠吶」
「雖然師傅說的那個也很在意、但現在靠我們自己的雙手製作動畫的話肯定很有趣」
「說的也是。記憶影像之後再跟利母路交涉。趁機、把我活躍的樣子作成動畫來宣傳的話也很有趣阿!」
維魯多拉、菈米莉絲自顧自的興奮了起來。
雖然放著他們不管就好了、但有一點是我不能放過的。
「這麼關心動畫我是很開心但、在這之前。維魯多拉君、有件無論如何都想問的事、可以告訴我嗎?」
「嗯。什麼都可以問」
「你這傢伙、偷看了我的記憶、那是什麼時候的事阿?」
「那種事情、不用說當然是待在你肚子裡的時候」
「哼哼? 但是、那種事有那麼簡單就做到?」
「別說傻話了。解開別人的記憶才沒那麼簡單!嘛、像我這麼偉大的龍才有這種能力吶。即使如此、你的深層記憶怎麼樣也解不開、等等可以給我看就好了」
太好了、最危險的記憶(在PC裡面)沒讓他看見。
話雖如此、這個傢伙......隨便偷看別人的記憶、果然不能小看他。
「お前さ、ずっと前から気になってたんだけどさ、もしかして封印されてた時、まじめに解析作業をやってなかったんじゃないの?」
目を半眼にしてヴェルドラを問い質す。
こんな時、ラミリスの動きは流石だ。空気を読んで、素早くベレッタの方に退避している。
残されたヴェルドラは、自分の状況が不味い事をようやく悟ったようである。
「な、何を言い出すのだ、リムルよ。貴様と我の仲ではないか。過去の事など忘れて、楽しい未来に向かって共に歩んで行こうではないか!」
必死に誤魔化そうと、そんな事を言い始めている。
しかし、俺は許さない。
「いやあ、これは大事な話だよね。ここはハッキリさせておかないと。しかも、俺は記憶を読んでいいって、お前に許可した覚えもないし。そこんとこも、詳しく話し合う必要がありそうだよ」
ニッコリと笑顔を浮かべ、ヴェルドラを追い詰める俺。
ダラダラと冷や汗をかき、逃げようとするヴェルドラ。
やはり、コレの出番かな。
「は、はわわわわ! そ、ソレは――ッ!?」
俺が懐から取り出したのは、使い勝手の良い対ヴェルドラ決戦兵器。
通称――ハリセンだ。
俺はニッコリと笑みを浮かべたまま、硬直しているヴェルドラへ近付く。
そしてその直後、その場にスパーーーンッ! と、軽快な音が鳴り響いたのだった。
「你這傢伙、從以前就很在意了、該不會在被封印的時候、根本沒認真在解析封印?」
爭著半隻眼睛質問著維魯多拉。
這個時候、真不愧是菈米莉絲逃得很快。讀懂氣氛後、飛也似的退到貝雷塔的後方。
被留下的維魯多拉、也明白目前自己的狀況有多麼不利。
「在、在說什麼阿、利母路唷。你這小子跟我感情不是很好嗎。過去的事就它過去吧、我們一起快樂的邁向未來吧!」
開始胡亂扯話、拼命的想蒙混過關。
我可是、不會允許的。
「不、這是很重要的事情吶。讓我們在這裡說清楚講明白。而且、我可不記得有允許你看我的記憶阿。你看到什麼程度、也有必要好好說明一下唷」
我微微揚起笑容、把維魯多拉逼到絕境。
狂冒著冷汗、打算逃跑的維魯多拉。
果然、要讓那個出場。
「哇、哇阿阿阿!那、那個是!?」
從我肚子裡取出來的是、使用方便可以說是對維魯多拉的決戰兵器。
俗稱――紙扇。
我邊維持嘴角上揚的微笑、慢慢逼近僵直的維魯多拉。
在那之後、超大的ーーー啪! 輕快的聲音響徹雲霄。
◇◇◇
とまあ、そんなハプニングもあったが。
反対意見もなく、俺の『アニメ化企画』が決定した。
となると、次の段階へと話が移る。
「そこでミョルマイル君、問題となるのは資金なのだよ」
新たな雇用創出ではあるが、先立つものが必要だ。
スポンサーの存在は無視出来ないのである。
「それは、リムル様のポケットマネーから出さないのですかな?」
動じぬ事、岩の如し。
最近、ミョルマイル君が冷たい気がする。
「誤解ですぞ、リムル様。確かに、リムル様の発案からは、多大な利益が生まれる事が多いですな。ですが、財務を預かる身としては、軽々しく予算を割り振る訳にはいかんのです! ちゃんと有用性を示して下されば、ワシとしても許可するつもりですわい」
厳しい意見だが、もっともだ。
そこで俺は、ミョルマイル君も納得させるべく、説得を開始した。
「君の出番もちゃんと用意するから! 俺達が出会ったシーンも、ちゃんと美化して描いてもらおうじゃないか」
ミョルマイル君のアゴをタプタプしながら、俺は必死に言い募る。
その甲斐はあった。
「宜しいでしょう。そういう事なら、ワシとしても文句はありませんぞ!」
と、満更ではなさそうな顔をして、ミョルマイルがそう請け負ってくれたのだ。
チョロイというか、やっぱり俺には甘いというか。
ともかく、こうして予算ゲットにも成功したのである。
嘛、雖然中途被維魯多拉打斷。
我的『動畫化企劃』也沒有人反對。
話題也該往下一個階段。
「繆魯麥爾君、關於資金這個問題」
這也算新創事業、必須先確保資金。
贊助商的存在也不可忽視。
「那個、從利母路大人的零用錢撥出來不行嗎?」
不動如山、毫無反應。
最近的、繆魯麥爾君感覺很冷淡吶。
「請不要誤會、利母路大人。的確、利母路大人的提案是有巨大利益的。但是、做為財務管理人的我不能如此輕易的提撥預算! 您有完整的規劃的話、我才會批准」
真是嚴厲的批評、不過也是理所當然。
所以我、為了讓繆魯麥爾同意、開始努力說服。
「你的出場的畫面我會好好的準備!我們初次見面的場景也會好好的美化著墨出來的」
繆魯麥爾摸了摸自己的下巴衡量著、趁勢我越說越有勁。
果然沒白費工夫。
「好吧、可以做到的話、我也不會再多說什麼了!」
繆魯麥爾表現出不是很滿意、但也免強接受了的表情。
該說他粗心嗎、果然對我來說他還是太天真了。
總之、預算也成功拿到手了。
◇◇◇
こうして企画は動き出し、順調にアニメが制作され始めた。
しかし、問題が一つ。
「クフフフフ。ああ、楽しみです。私とリムル様の物語が、アニメとして記録される事になるのですね!」
絶好調で喜んでいるディアブロを前に、俺は予算と進捗状況を眺めていた。
ミョルマイル君が頑張ってくれたお陰で、沢山のスポンサーをゲット。そうして集めたお金で人材を確保し、入念な打ち合わせを繰り返しながら脚本を完成させて、作画作業に入ったのだが……。
思った以上の予算ではあったが、出来る事には限りがある。
どう考えても、ディアブロとの出会いまでいけません。
俺は覚悟を決めて、ディアブロに事実を告げる。
「あのね、ディアブロ。とっても残念なんだけど、このアニメでは、君との出会いのシーンまではいかないんだよ。ゴメンね?」
「――えっ?」
その時の、ディアブロの悲しそうな顔と言ったら。
本当、ゴメンね?
だって、仕方ないじゃん。
ディアブロが仲間になるまでにも、色々な物語があったんだから。
という訳で、ディアブロには諦めてもらうしかないのだ。
「そ、そんな……、せっかく私の有能さをリムル様がお認めになり、右腕として召喚して下さったあの日の出来事を、あまねく世に知らしめる絶好の機会だと言うのに……」
ディアブロはヨロヨロと膝から崩れ落ち、地面に向かってブツブツと呟き始めた。
ショックが大き過ぎたようだが、こればかりはどうしようもない。
大人の事情という事で、ディアブロにも納得してもらうとしよう。
「――いや、まだ策はあります。こうなったら、どのような手段を用いようとも。クフフフフ」
などど、不気味な事を言い出しているディアブロを見やりながら、俺はどうやって慰めようか頭を悩ませたのだった。
企劃開始執行、動畫順利的開始製作。
但是、還有一個問題。
「庫庫庫庫。阿阿、真是令人期待。我和利母路大人的物語、可以用動畫來記錄呢!」
在狀況極好又開心的迪亞布羅前、我一邊查看預算進行的狀況一邊觀察他。
多虧繆魯麥爾君的努力、澤山的贊助也拿到手了。確保收集起來的資源與人材、經過謹慎仔細來來回回的商量後完成腳本了、也順利往作畫作業的方向進行....。
得到了比預想多還要多的預算、能做的事還是有限的。
不管怎麼樣思考、動畫沒辦法做到與迪亞布羅相遇。
我做好覺悟、決定把這個事實告訴迪亞布羅。
「那個阿、迪亞布羅。非常遺憾、在這個動畫、與你相遇的場景是沒辦法做到的。對不起吶?」
「――欸?」
那個時候、迪亞布羅很難過的說著。
真的、很抱歉?
你看嘛、這也是沒辦法的事。
跟迪亞布羅成為夥伴之前、就有很多故事要講了。
總之、只能請迪亞布羅放棄出場了。
「怎、怎麼會這樣、我的才能好不容易被認同、身為利母路大人的左右手在被召喚出來的那天、明明是讓世間知道這件事的大好機會的說……」
迪亞布羅搖搖晃晃的跪倒在地上、朝地面開始碎碎念著。
看來是打擊太巨大、這也是沒辦法的事。
大人的世界就是那麼回事、迪亞布羅也得理解。
「――不、一定還有辦法。這樣的話、不管什麼手段都得嘗試了。庫庫庫庫」
竟然、說出這種讓人感到害怕的話、我看著迪亞布羅煩惱著到底該怎麼安慰他才好。
◇◇◇
そして、数か月後。
魔物の国にて、初の宣伝動画――アニメーション――が公開される事になる。
そのアニメの名は――
然後、數個月過後。
魔物聯邦、初次的宣傳動畫――anime show――公開發表了。
那個動畫的名字是――