大人ほど 狡くなれずに 漂っている
無法像大人那般 狡猾地 漂泊著
｢嘘だとか 誰かを裏切る言葉は
｢若是對誰 撒謊或是背叛的話
いつの日か その身に還ると 思いなさい｣ 等
總有一天會 回報在自己身上的 請記著這句話｣ 等等
躾られたことの端に 違和感が滲む
在被教育的邊緣 反映出了違和感
世間に舞う声に 嘘を見つけたら
若是在世人飛舞的聲音中 找尋到謊言的話
どうしてなの？ 大人の言うことばかり 聞いてたら
到底是為何呢？ 若盡是聽大人 所言的話
不幸せになっていく心地が 続くんだ
會變的不幸的這種感覺 不斷持續著
そうであれば この白線を越えてしまいたい
若是如此的話 我想要跨過這條白線
私の未来を 攫うはずの列車が 遠くへ行く
理應將我的未來 奪走的列車 逐漸遠去
｢ばれなければ皆幸せになれるでしょう？｣
｢いじめれば私はいじめられないでしょう？｣
｢若是先凌辱別人的話我就不會被凌辱對吧？｣
｢衝いて出る悪口は止められないでしょう？｣
｢衝動之下而出口的謾罵是止不住的對吧？｣
｢それはそう･･････世の中はそういうもんでしょう？｣ 等
｢那倒是･･････這世間不就是這樣的嗎？｣ 等等
気づけば尚 醜い感情 心に染み込んで
待察覺之時 這醜陋的感情 已銘刻在心
躾られたことも 思い出せなくて
被教育了這事 也絲毫想不起來啊
どうしてなの？ 大人のすることばかり 真似ていたら
到底是為何呢？ 若盡是模仿大人 所做所為的話
不幸せな末路へ向かう 予感がするの
就會迎向不幸的末路而去 我有那樣的預感
そうであれば 誰を倣って生きてゆけば良い？
若是如此的話 只要模仿著別人活下去就好了對吧？
それでも白線を 越えられず今も 目を伏せたの
即使如此如今依然 跨不過去那條白線 垂下了雙眼
きっとこんな風に大人だって世の中に
即使是大人也定是如此地在這世間
首を傾げたまま大きくなったんだろう
歪著頭納悶著長大的吧
だから
所以
傾いた視界に映る私達のことを
這偏斜了的視野中所映出的我們的事
“間違い”だなんて叱るんだ
被批評“這是錯的”之類的
どうしてなの？ 大人の言うことばかり 聞いてたら
到底是為何呢？ 若盡是聽大人 所言的話
不幸せになっていく心地が 続くんだ
會變的不幸的這種感覺 不斷持續著
そうであれば この白線を越えてみたいの
若是如此的話 我想要跨過這條白線
私の心を 変えることが出来るのは
能夠改變 我內心想法的
次に来る列車の 行き先でもなく
並非是下一趟 列車的目的地
私次第
創作內容
【中文翻譯】十七才 / 一二三 feat.初音ミク
V家ボカロ歌詞翻譯 (160)