津蔓/ ツツラ/ Tsutsura
津蔓 是5.4.0版中,從TERRA BATTLE 2過來出差(X 避難的角色。
守護者 津蔓 不讓人感受到生命力的奇妙女性。 全身都散發著好似冷氣的壓力, 但只在臉頰一帶,還帶有微微生氣。 她從某個都城,不斷向北流離, 終於移居至遠離人煙, 積雪深厚的一座山。 |
守護のツツラ 生命力を感じさせない不思議な女性。 全身から冷気めいた圧力を発しているが、 頬のあたりだけはほんのり生気を帯びている。 ある都から、北へ北へ流れていき ついには人里離れた雪深い山に移り住んだ。 |
津蔓DNA 不讓人感受到生命力的奇妙女性。 全身都散發著好似冷氣的壓力, 但只在臉頰一帶,還帶有微微生氣。 她從某個都城,不斷向北流離, 終於移居至遠離人煙, 積雪深厚的一座山。 好似拒絕外界的干涉, 降下而堆積的大雪, 讓津蔓能夠遠離她所恐懼的人類。 那正是她所尋求的安心。 但是,敵人並不止於外界。 在無聲場所,耳朵會發生錯覺, 時而讓腦部察覺一種 好似爆炸的暴力聲響。 津蔓認識到 那錯覺頻繁發生。 但是為何如此? 原因恰恰正是 她內心的不適。 津蔓的內心。 正由於生而為人, 正因為被刻印進了生命的設計圖, 才會有一股奔湧而上的衝動。 雖然拒絕人,卻還是渴望人。 而那陣爆耳欲聾的錯覺聲響, 其實是一種心中的鼓動。 |
守護のツツラDNA 生命力を感じさせない不思議な女性。 全身から冷気めいた圧力を発しているが、 頬のあたりだけはほんのり生気を帯びている。 ある都から、北へ北へ流れていき ついには人里離れた雪深い山に移り住んだ。 外界からの干渉を拒否するように 降り積もる大雪は、 彼女が恐れる人間を遠ざける。 それはまさしく彼女が求めた安心だった。 だが、敵は外界にとどまらなかった。 音の無い場所では、耳が錯覚をおこし、 ときおり爆発めいた暴力的な音を 脳に知覚させることがあるという。 彼女はその錯覚が 頻繫に起きていることを認識した。 だがなぜ、そんなことが起きるのか? それは彼女の内面に起きた 不具合にほかならない。 彼女の内面。 人として生まれてしまったがために、 生命の設計図に刻まれてしまったがゆえに、 湧き上がってくる衝動があった。 人を拒絶しながら、人を求めてしまったのだ。 そしてかの爆発めいた錯覚音の正体は、 鼓動だった。 |
津蔓RNA 不讓人感受到生命力的奇妙女性。 全身都散發著好似冷氣的壓力, 但只在臉頰一帶,還帶有微微生氣。 她從某個都城,不斷向北流離, 終於移居至遠離人煙, 積雪深厚的一座山。 生來便膚色淡薄的津蔓, 人們因為她那特異的外貌, 崇敬她為奇蹟之子。 但隨著年歲積累, 津蔓發展出一種看透人心的能力, 人們開始變得恐懼,並且拒絕她的力量。 如此這般,津蔓失去了棲身之所, 她才會選擇找個 讓她一個人靜悄悄生活的地方。 受雪覆蓋的一座山洞。 裏頭已經先有來客。 是一條超過常人身高的大蛇。 津蔓接納了那條大蛇心中的不安。 那不安,是一種失望: 人們雖然崇敬大蛇作神之使者, 卻對其巨大身軀心懷恐懼,忌諱嫌棄, 想要將其除之而後快。 那失望正好 和津蔓的哀傷有所重疊。 在這相會的日子, 平凡無奇的雪山洞穴, 成了一塊神聖之地。 |
守護のツツラRNA 生命力を感じさせない不思議な女性。 全身から冷気めいた圧力を発しているが、 頬のあたりだけはほんのり生気を帯びている。 ある都から、北へ北へ流れていき ついには人里離れた雪深い山に移り住んだ。 生まれつき色素が薄かった彼女は、 特異な見た目を理由に 奇跡の子であると崇められた。 だが年を重ねるにつれて 開花した人の心理を見抜く力に、 周囲は恐怖し、拒絶するようになった。 そうして居場所を失ったために、 彼女はひとり、 ひっそりと暮らせる場所を選んだのだ。 雪で覆われる山の穴蔵。 そこには先客が居た。 身の丈をゆうに超える大蛇だ。 彼女はその大蛇が抱く不安を受け止めた。 大蛇を神の遣いと崇めながら、 その巨躯に恐れを抱き、忌み嫌い、 排除としようとした人間たちへの失望感だ。 それはまさに、 彼女の哀しみとも重なるものがあった。 この出会いの日、 何の変哲も無い雪山の穴蔵は、 神聖な場所になった。 |