歌詞：水中の青空

Single03—The place of happiness


発売日：2001年08月29日
発売元：キングレコード
品番：KICM-1030
盤種：CD Single
価格：￥1,300(税込)

02.水中の青空
作詞：村野直球/作曲：住吉中/編曲：牧野信博

水中の青空

作詞：村野直球　作曲：住吉 中　編曲：牧野信博

空(そら)に風(かぜ)、揺(ゆ)れる花(はな)、
ちぎれては流(なが)れる雲(くも)
さよならをした丘(おか)に
もぅ夏(なつ)がはじまる…

涙(なみだ)、落(お)としても　涙(なみだ)、あふれてく
胸(むね)をおさえても　胸(むね)にあふれてく

なぜ、想(おも)い出(で)にできないの
ぬくもりまだ温(あたた)かくて

空(そら)に風(かぜ)、揺(ゆ)れる花(はな)、
ちぎれては流(なが)れる日々(ひび)
水(みず)たまり映(うつ)ってる
水中(すいちゅう)の青空(あおぞら)

夢(ゆめ)を見(み)つけたら　夢(ゆめ)を見(み)せあった
愛(あい)が迷(まよ)ったら　愛(あい)を抱(だ)き合(あ)った

そぅ、ふたりでいたからだね
悲(かな)しみさえ抱(かか)えられた

逢(あ)いたくて、逢(あ)いたくて
逢(あ)いたくて、逢(あ)いたくても
過(す)ぎ去(さ)った季節(きせつ)だけ
誰(だれ)にも戻(もど)せない

夜(よる)はまた朝(あさ)になり
雨(あめ)のあと虹(にじ)にかわる
止(と)まらないせつなさも
いつか消(き)えるのかな

空(そら)に風(かぜ)、揺(ゆ)れる花(はな)、
ちぎれては流(なが)れる雲(くも)
涙(なみだ)から見上(みあ)げてる
水中(すいちゅう)の青空(あおぞら)