標題：シコ減っちゃった？ 休場力士急増の「非常事態」に思う
引用網址：http://www.asahi.com/articles/ASK9D6H7QK9DUTQP02V.html?ref=rss
本文：
大量の休場者が出て「非常事態」になった要因の一つが、土の上で踏むシコが減っている事実だと思う。
はっきり分かるのが巡業先での風景だ。昔から会場は体育館などが使われるため、土俵以外はタイルや板張りが多い。それでも以前は「山げいこ」と呼ぶ空き地やグラウンドに円を描いただけの土俵を作り、そこでよくけいこした。円の周りでは十分にシコを踏み、たっぷり汗をかいた。
ところが最近は警備上の問題もあり、山げいこはほとんどない。力士は各部屋のけいこ以外では土俵でしか土の上でシコが踏めない。弾力性のある土と違い、硬い床の上でシコをたくさん踏むとひざなどに負担がかかる。結果、回数も減り、体作りを筋力トレーニングに頼る傾向が見える。
巡業は本場所とともに相撲協会を支える二本柱。時代にあった環境作りも必要だと思うが、力士側にも基本を見直し、工夫する意識の改革が重要だろう。
シコの「質」と「量」を高めることは、必ずけが防止につながる。（竹園隆浩）
標題：踏四股減少了？感到休場相撲力士急增的「嚴重事態」
本文：
會變成大量的休場者不斷出現的「嚴重事態」的重要原因之一就是，認為是在土上踏四股持續減少的事實。
很清楚明白的理由是巡迴演出前的風景。很久以前會場是由於使用體育館等場地，土俵以外的地板都用磁磚和木板。更何況以前在被稱作「山稽古」的空地和操場只有畫了一個圓作成土俵，在那邊時常訓練。在圓的周圍充分的踏四股，並揮灑大量的汗水。
不過最近也有警備上的問體，而且已經沒有山稽古。力士除了在各部屋的練習以外，只能在土俵上踏四股。與具有彈力的土不同，在硬地板上踏四股反而會對膝蓋等等增加負擔。結果導致回數減少，依賴筋力訓練來塑身的傾向越來越常見。
巡迴演出為與本場所一起支撐相撲協會的二本柱。認為遭遇時代改變環境也是必要的，力是那方也需重新審視基本，下工夫的意識改革也是很重要的。
提高踏四股的「質」與「量」就是與必須防止受傷有所聯繫。
1. シコ-四股(相撲的一個術語)
2. 休場(きゅう じょう)-休場，預定出場表演的人不出場
3. 力士(りき し)-相撲選手
4. 踏む(ふむ)-踩踏
5. はっきり-清楚，清晰
6. 巡業(じゅんぎょう)-巡迴演出
7. 土俵(どひょう)-日本相撲比賽專用擂台
8. タイル-磁磚
9. 板張り(いたばり)-木板地
10. 山げいこ（やまげいこ）在山中訓練，以前相撲時常在外進行訓練
11. 空き地(あきち)-空地
12. グラウンド-操場
13. 警備(けいび)-警備
14. 部屋(へや)-在這篇文章的「部屋」比較特別。用「房間」來翻譯會造成文章翻譯錯誤。部屋指的是類似像「道場」一樣的概念。但差別在於相撲選手會生活在一起，小弟要照顧前輩生活，一起訓練的地方。並不會稱呼為「道場」
Ps.關於詳細的解釋可以上GOOGLE查「相撲部屋」就可以更加了解
15. 弾力性(だんりょくせい)-彈力性質
16. とともに-與……一同
17. 二本柱(にほんばしら)-兩根柱子
18. 見直し(みなおし)-重新研究
創作內容
朝日新聞翻譯020 標題：シコ減っちゃった？ 休場力士急増の「非常事態」に思う
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