角色介紹(維基):
ミカヤ
- 声:桑谷夏子
- 『暁』に登場。同作第1部、および第4部の主人公で、『暁』本編の主人公。クラスは光魔道士(ライトマージ)→光の賢者(ライトセイジ)→巫女(シャーマン)。属性は闇。
- 輝く銀色の髪が特徴。光魔法を操る。義賊【暁の団】の一員として、帝国の圧政を受けているデイン国民を救うために立ち上がる。
- 相手の心を感じ取ったり、少し先の未来を見ることができる不思議な力を持ち、元は占い師をしながら、闇に紛れるようにして生きてきた。暁の団、デイン王国にとっては重要な象徴となる「銀の髪の乙女」である。見かけは10代半ばの少女だが見かけよりも長く生きているらしく、少なくとも幼いサザがミカヤと出会った時(『暁』から10年以上前)には既に今と同じ外見だったらしい。
- 当初、デインがベグニオンに隷属する原因を間接的に作り上げた人物として、アイクに対してはあまり良い感情を持っていなかったが、後にアイクと戦場で出会い言葉を交わすことで、その感情を払拭する。
- 自らの命を削って仲間の傷を治す(状態異常も回復できる)「癒しの手」の使い手。レイピアの光魔法版ともいえる専用魔法「セイニー」(騎馬、アーマー系に特効)を使うことができる。この魔法は主人公専用武器としては珍しく必殺率がなく、代わりに終盤でも主力にできるほどに威力が高い。
- 『暁』において最重要人物のため、クラスチェンジはいずれもイベントで自動的に行われ、どのクラスでも専用のイラストが用意されている。なお、下級・上級職では黒タイツを履いているが、最上級では生足になっている。また、クラスチェンジすることにより、光魔法のほかに杖も使用可能となる(これまでの神官ユニットの逆で、従来の修道士に近いといえる)。
『蒼炎』および『暁』本編開始以前のミカヤの行動
- 『蒼炎』にはミカヤは直接登場はしない。デイン王国軍によるクリミア占領の少しまえ、トハ滞在中だった際にわざとサザとはぐれ、ベグニオン行きの船に乗船する。その後戦役が勃発したことを知り、戦火の渦中にあるデインとクリミアで彼を探して回るが完全に行き違いとなっており、結局終戦後ネヴァザに戻っていたところで再会した(その際、サザからひどく怒られた)。彼との再会までの間、それまでは極力避けてきた他人と交わる生活を送ることになる。そこで人々の強さや優しさに触れ、大きく心を揺り動かされる。これがきっかけで、疎んじてきた自らの能力を、駐屯軍の圧政に苦しむ人々を救うために役立てられないかと考え始める。同士となる者たちがいないかサザと共に探していたところへノイスらと出会い、【暁の団】を結成し、活動を開始した。
『暁』第1部から第3部までのミカヤの行動
- 先祖にラグズの血を引く「印付き」であり、右手の甲に印がある。そのため、サザよりも年下に見える(ペレアスに右手の甲の印を見られたが、ペレアスは「精霊の護符」と勘違いしていた)。第1部ではやがて解放軍の象徴となりデイン王国を再独立させることに成功し、「暁の巫女」として崇められる。独立後にデイン王国軍総大将に叙任される。その後第3部までは、国の復興に一般市民と一緒に献身的に取り組んでいた。
- 第3部では、ペレアス王の命によりデイン軍を率いて、ラグズ連合軍をベグニオン帝国軍と挟み撃ちにするも、突破される(この戦いでミカヤとアイクは初めてお互いを知る)。そして、ペレアス王が「血の誓約」に縛られていることを知り、ベグニオン神使サナキの皇帝軍と、皇帝軍率いるアイク将軍とで、益なき戦いを強いられてしまう。皇帝軍が迫りくるなかで冷静に状況整理する間すら与えられず、「血の誓約」の呪縛から逃れる術が判らずにミカヤ自身も精神が限界に達してしまう(また、ペレアスが死亡すると、「血の誓約」の印がミカヤに引き継がれてしまう)。
『暁』第4部以降のミカヤの行動
- その正体は落命したと思われていたベグニオン帝国皇帝サナキの姉であり、彼女こそが真の「神使」であったことが明らかになる。彼女の祖母ミサハと同じく元老院に暗殺されたと思われていたが、生き延びていた(この事実があるため、ミサハ暗殺事件が発生した段階で出生していたことは確定であるので、彼女の年齢は『暁』の時点で少なくとも23歳以上ということになる)。しかし、ミカヤ本人は育ててくれたおばあさんが死ぬまえに自分が「印付き」であることと、生きる術しか教えられていなかったため、物語の佳境に入るまで自分がベグニオン帝国神使ミサハの本来の後継者であることや、自分に妹がいたことを知らなかった。
- 本作に登場した人物中、【負の女神】ユンヌとともにテリウス大陸の全体的な歴史や隠された悲劇を最も幅広く観た人物。女神との戦いの後、サナキにベグニオンに残るよう勧められたが、国の復興が急務として拒否。サナキと国同士で協力し復興や国交正常化を約束してデインへ帰国、その後国民からの強い懇願により(ペレアス生存の場合は退位を表明した彼からの懇願も)、第15代デイン女王になった。
自評:看起來是16歲少女,實際上已經23歲以上..又是位外表詐欺的原女主角...原本是整篇故事的主角,但因為有蒼炎的主角艾克出現的關係,導致後面根本只是事件上需要的角色而已...讓我想到種命嗚嗚...看大亂鬥就知道了,即使到了WIIU仍然沒有妳的公仔.沒參戰就不說,只有沙薩還有漆黑騎士及艾琳西亞,就是沒有妳QQ在WII時至少還有貼紙有妳,也就這樣了...深深可以感受到製作人其實不怎喜歡她ww
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