僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
我曾經想過要死 是因為心裡變得空空的
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから
會為了沒被填滿而哭泣 一定是因為期盼著能被填滿吧
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
老是想著死亡這些事 一定是因為對於活著這件事太過認真了
一首由日本知名樂團amazarashi作詞作曲、繪畫過初音未來的繪師YKBX作畫,共同打造的歌曲。
我聽的是中島美嘉---LIVE版本
也有amazarashi版本的,截然不同的風格~是低沉又有力量的嗓音~
僕が死のうと思ったのは
作詞・作曲:秋田ひろむ、編曲:出羽良彰
僕が死(し)のうと思ったのは
ウミネコが桟橋(さんばし)で鳴(な)いたから
波(なみ)の随意(まにま)に浮(う)かんで消(き)える
過去(かこ)も啄(ついばめ)ばんで飛(と)んでいけ
僕が死(し)のうと思ったのは
誕生日(たんじょうび)に杏(あんず)の花が咲いたから
その木(こ)漏(も)れ日でうたた寝(ね)したら
虫(むし)の死骸(しがい)と土(つち)になれるかな
薄荷飴(はっかあめ)漁港(ぎょこう)の灯台(とうだい)
錆(さ)びたアーチ橋 捨てた自転車(じてんしゃ)
木造(もくぞう)の駅のストーブの前で
どこにも旅立(たびだ)てない心
今日はまるで昨日みたいだ
明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど
僕が死のうと思ったのは
心が空(から)っぽになったから
満(み)たされないと泣いているのは
きっと満(み)たされたいと願うから
僕が死のうと思ったのは
靴紐(くつひも)が解(ほと)けたから
結(むす)びなおすのは苦手なんだよ
人との繋(つな)がりもまた然(しか)り
僕が死のうと思ったのは
少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座(とげざ)してるよ
あの日の僕にごめんなさいと
パソコンの薄明(うすあ)かり
上階(じょうかい)の部屋の生活音(せかつおん)
インターフォンのチャイムの音(おと)
耳を塞(ふさ)ぐ鳥かごの少年
見えない敵(てき)と戦(たたか)ってる
六畳(ろくじょう)一間(ひとま)のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜(みにく)いものさ
*醜(みにく)い/醜(ひどい)中島美嘉跟amazarashi的歌詞版本會有一點不同
僕が死のうと思ったのは
冷(つめ)たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは
人の温(ぬく)もりを知ってしまったから
僕が死のうと思ったのは
あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考(かんが)えてしまうのは
きっと生(い)きる事に真面目(まじめ)すぎるから
僕が死のうと思ったのは
まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
中文:
僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
曾經我也想過要死 是因為海鷗在棧橋上悲鳴
波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ
隨著海浪隨意的起沉漂浮 把過去叼走飛遠而去吧
僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
曾經我也想過要死 是因為生日那天杏花開了
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな
若在那撒落的陽光樹影間下睡著 昆蟲的殘骸是否也會變為塵土呢
薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
薄荷糖 漁港的燈塔 生銹的拱橋 廢棄的腳踏車
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
站在木造車站的暖爐前 心中卻沒有想要去的地方
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
今天就如昨天一樣 如果明天想要有所改變 今天就必須有所行動
分かってる 分かってる けれど
這我都知道 我都知道 可是
僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
我曾經想過要死 是因為心裡變得空空的
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから
會為了沒被填滿而哭泣 一定是因為期盼著能被填滿吧
僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
曾經我也想過要死 是因為鞋帶鬆開了
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
不太擅長重新把結繫好 人與人之間的羈絆也是這樣
僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
曾經我也想過要死 是因為少年找到了我
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと
在床上跪下 對著那一天的我說對不起
パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
電腦的微光 樓上房間的生活雜音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
內線電話的鈴聲 捂住耳朵的鳥籠少年
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
與看不見的敵人戰鬥著 在這狹窄房間的唐吉軻德
ゴールはどうせ醜いものさ
反正終點一定是醜陋的
僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
曾經我也想過要死 因為被冷言冷語所傷
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから
會因為想要被愛而哭泣 是因為瞭解人的溫暖
僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
曾經我也想過要死 是因為你很美麗的笑著
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
老是想著死亡這些事 一定是因為對於活著這件事太過認真了
僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
曾經我也想過要死 是因為還沒遇見你
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
有像你這樣的人誕生 讓我稍微喜歡上這個世界了
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
有像你這樣的人活著 讓我對這個世界稍微有些期待了