全国の人口 １億２８２２万人余に減少
日本全國的人口 減少至１億２８２２萬餘人
総務省が、ことし１月１日現在の住民基本台帳を基にまとめた全国の人口は、去年より２１万人余り少ない１億２８２２万人余りとなりました。
日本總務省依據今年１月１日居民基本總帳記算日本全國人口為１億２８２２萬餘人，比起去年減少２１萬多人。
総務省が、ことし１月１日現在の住民基本台帳を基に、全国の人口をまとめたところ、日本人が１億２６１６万３５７６人で、３か月を超える在留資格などを持ち、住民票を届け出ている外国人２０６万２９０７人と合わせると、去年より２１万１５３０人少ない１億２８２２万６４８３人でした。
日本總務省依據今年１月１日居民基本總帳統計日本全國人口，日本人有１億２６１６萬３５７６人，持有３個月以上再留資格，有登住住民票的外國人有２０６萬２９０７人，合計共１億２８２２萬６４８３人，比起去年還要少了２１萬１５３０人。
このうち、日本人の人口は、去年よりも２７万人余り減って、６年連続で減少し、調査を始めた昭和４３年以降最大の減少数となりました。
而日本人的人口，比起去年也減少了２７萬多人，連續６年持續下降。這是昭和４３年人口調查以來，人口下降最多的一次。
また、都道府県別の日本人の人口は、４１の道府県で人口が減り、最も減ったのは、北海道の３万２３２３人、次いで新潟県の１万７５９５人、兵庫県の１万７２０７人となっています。一方、６つの都と県では、人口が増え、最も増えたのは東京都の７万２５１６人、次いで神奈川県の１万６５９人、埼玉県の９５６１人となっています。
另外，都道府縣別區分，在４１個道府縣地區日本人的人口都呈現減少，減少的最多的是北海道３萬２３２３人，其次為新瀉縣１萬７５９５人、兵庫縣１萬７２０７人。另一方，有６個都跟線地區人口是增加的，增加最多的是東京都７萬２５１６人，其次為神奈川縣１萬６５９人、琦玉縣９５６１人。
また、全国１７４７の市区町村別で見ると、全体の８３％に当たる１４５２の自治体で、日本人の人口が減り、特に規模の小さい町や村では、８８％の自治体で減少しています。
然後依照全國１７４７個市區町村去區分，全體８３％的１４５２地區，日本人的人口都是減少的，特別是規模小的城市和村莊，有８８％的地區都呈現減少狀態。
年齢別の日本人の人口は、０歳から１４歳までの「年少人口」の割合が１２．９３％、１５歳から６４歳の「生産年齢人口」の割合は６１．１７％で、いずれも記録を取り始めた平成６年以降で最低となった一方で、６５歳以上の「老年人口」の割合は２５．９０％で過去最高となり、初めて年少人口の２倍を超えました。
年齡別區分當中，日本人的人口中０歲到１４歲的「年少人口」佔總合的１２．９３％、１５歲到６４歲的「生產年齡人口」佔總合的６１．１７％。不論哪項，都是平成六年開始記錄以來的最低點。另一方，６５歲以上的「老年人口」占了總合２５．９０％，不只是過去最高，也是首次超過年少人口的兩倍。
また、東京圏と名古屋圏、それに関西圏の三大都市圏の日本人の人口の割合は、５１．０７％と９年連続で全国の人口の半数を上回りましたが、３つの都市圏のうちでは、東京圏のみ人口数が増加しています。
另外，東京圈和名古屋圈，以及關西圈三大都市圈的日本人人口，占了５１．０７％，連續９年超過全國人口的半數以上，但是３個都市圈當中，只有東京圈的人口是增加的。
日本人口持續減少ing
幼童及中壯年人口減少+老年人口持續增加=邁向負擔極大的老人社會
在日本處理人口老化問題的同時
台灣應該也要跟著關注日本怎麼處理，因為台灣也正在邁向相同的方向
這在未來20年甚至更長的時間都會是十分重要的社會議題吧。
