角色介紹(維基):
リリィ・シュトロゼック
声 - 戸松遥
- 関係者からは「シュトロゼック-4th」と呼ばれる。「銀十字の書」と「ディバイダー996」とは対になる存在。彼女はヴァンデイン・コーポレーションによって生み出された生命体型リアクトプラグ(リアクター)で、シュトロゼック-4thの識別名は製作順が四番目だったため。ユニゾンデバイス型。なのはは、能力は未知数だが持ち前の勇気は買えると考えており、融合騎として師匠的な立場のリインフォースIIもその実力を認めている。リリィ単体での戦闘は銀十字の書を用いて行い、周囲に展開した書のページで様々な攻防を行う。
- 当初は記憶を失っていたため、年齢や出身など多くの事柄が不明だった上に、しゃべることもできず精神感応によって意志の疎通を行っていた。ルヴェラ鉱山遺跡にあった違法研究施設で実験体にされていたが、結果を出せず廃棄処分にされかかっていた所をトーマに救出される。その際、危機を乗り切るためにトーマと「誓約(エンゲージ)」したが、意味も判らないまま行ったそれによって彼を大変な運命に巻き込んでしまったことに罪悪感を抱いていた。また、記憶と機能に不具合が生じた破損プラグだったため全く機能しておらず、誓約したトーマにもそうと知らないまま負担を強いていた。彼女が失語症と記憶障害を患いリアクターとして壊れていた原因は、研究所で行われていた適合者探しの違法な人体実験にあり、多くの人が次々と目の前で死んでいくという辛い現実から逃避するためだった。
- アルナージに捕まった後、サイファーから自分の正体の説明を受けたが、そのときは記憶も何も戻ることはなかった。だが暴走するトーマを救いたい一心から記憶と力を取り戻し、リアクターとして自分が選んだ誓約者のため戦場に飛び出す。「銀十字の書」からリアクターとして認識されず、攻撃を受けながらも取り戻した声でトーマに呼びかけ彼を目覚めさせたリリィは、「エンゲージスーツ」を纏ってリアクター本来の姿となり、正式なリアクト「シュトロゼック・リアクテッド」を行ってトーマと融合。身体機能の回復と「銀十字の書」の自動管制を遮断して暴走を止めた。その直後、疲労と消耗で気を失ってしまったリリィは自身ではリアクト・オフできなくなっていたため、シャマルの外部サポートを受けてトーマ側からリアクト・オフした。
- 六課によって保護された後、トーマと共に見習い隊員となったが、なのはやヴィータのシゴキに付いていけず真っ先にダウンしていた。
- 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて15年ほど前の地球に飛ばされてしまい、トーマと共に元の世界に戻る方法を探している。トーマと融合する形で戦闘に参加する。
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自評:嘛~~反正都休載了,就先來放放,除非復出,否則想再看到新插圖根本就是天方夜譚.某一家的男子表示:幫復...有看到目前漫畫最後一集的人我不用說是誰,比本作男主角還要有男主角的男人~~阿阿,莉莉配他真是太浪費了,莉莉配他真是太浪費了,莉莉配他真是太浪費了,因為很重要所以要說三次!!!!
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