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ヴィクトリーガンダム

作者:真│機動戰士 V 鋼彈│2014-12-10 16:09:17│巴幣:18│人氣:12758

機體資料(維基):
  • Vガンダム(ヴィクトリーガンダム、またはビクトリーガンダム)は、テレビアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する架空の兵器。
  • レジスタンス組織「リガ・ミリティア」の人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」の1つ。劇中では主人公ウッソ・エヴィンを初め、主要人物の多くが搭乗する。メカニックデザインはカトキハジメが担当。

機体解説

諸元
ヴィクトリーガンダム
Victory Gundam
型式番号 LM312V04
生産形態 量産機
頭頂高 15.2m
本体重量 7.6t
全備重量 17.7t
出力 4,780kW
推力 7,390kg×6
4,420kg×8
(総推力)79,700kg
推進機関 ミノフスキーフライト
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
ビーム・サーベル×2
ビーム・シールド×2
ハードポイント用オプション×最大8
その他オプション多数
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
その他 アポジモーター×34
  • リガ・ミリティアが、ザンスカール帝国軍の軍事的脅威に対抗すべく推進したMS開発計画「V(ヴィクトリー)プロジェクト」に基づき開発した機体。当初は単に「ヴィクトリータイプ」と呼ばれていたが、一年戦争期に伝説的な活躍を残した名機「RX-78 ガンダム」にあやかり現在の名称に変更された。ザンスカール側からは「ガンダムもどき」とも呼ばれていたが、この時代はガンダムの名は抵抗の象徴とされていたため、クロノクル・アシャーは当機を「ガンダムタイプ」と呼んだ部下に対し「ヴィクトリータイプ」と訂正する発言をしている。
  • 変型・分離・合体が可能で、様々な運用に応じた形態が取れ、装備換装によって性能強化が可能である。また、機体各部にはハードポイントが設けられ、武装追加も可能。後継機V2ガンダムのパーツも、Vガンダムとの互換性が保たれている。腰部前方のスカートアーマーは変形機構の都合上独立して可動し、水平に展開することで人員や物資を運搬するための荷台にもなる。
  • Vガンダムは、初代ガンダムやΖΖガンダムと同様に上半身(トップ・リム、またはハンガー、Aパーツ)、コア・ファイター(またはBパーツ)、下半身(ボトム・リム、またはブーツ、Cパーツ)に分割されている。ただし従来のコア・ファイターがコアブロックとしてMSの胴体内に収納される形式だったのに対し、本機のコア・ファイターは変形して直接頭部・胴体を形成し、そこにA・Cパーツが合体して四肢が追加される形になっている。
  • このような構造となった理由は、リガ・ミリティアという組織が正規軍でないことに由来する。すなわち、育成に時間のかかるパイロットの人数が十分ではなく、補給体制も万全ではなかったため、パイロットの生存性を極力高め、かつ一部破損した機体であっても戦力としてすぐに再使用できるようにする必要があったからである。そこで機体を3つに分割すると共にコクピットと主要部分をコア・ファイターに集約し、破損した部分は即座に新しいパーツと交換できるようにした。操縦自体は小学生でも可能なほど簡便であるが、非常に高密度な技術が導入されているため、ユニットそのものの整備性が高いというものではない。稼働状態を維持するためには、消耗品の他にブロック単位での換装や交換を前提としたストックパーツの確保が必須である。
  • 開発はヨーロッパの各地に点在するリガ・ミリティアの工場で行われた。
  • Vガンダムの各パーツは、ヨーロッパ各地や月面など各地に点在する工場で別々に製造されており、MSとしての正確な総数は掴めていないが、少なくとも、地球上のみで20機前後相当のパーツが完成していた。加えて、各工場ごとに独自の調整を行っていたため、それぞれに若干の差異が生じていたことが確認されている。このように本機は「ガンダム」の名は冠しながらも量産機としての側面が強く、名称や機構からジムの様な本機の量産タイプの印象を受けるガンイージは同時期に開発された別コンセプトの機体である。
  • モニターが完全な全天周囲モニター・リニアシートではなく、コア・ファイターのキャノピーの透明部だけがMS形態のメインモニターに変化する。
武装
  • バルカン砲
歴代のガンダムタイプMSに倣い、頭部に2門を内蔵。コア・ファイター形態でも、頭部を引き出すことで旋回砲塔として使用可能。
  • ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
標準装備の携帯火器。マニピュレーターで保持するだけでなく、肘や腰、ふくらはぎのハードポイントに直接装着して使用することもできる。銃把周りの発振器は分離して小型のビーム・ピストルになる。このピストルはV2ガンダムのライフルでも共用される。
  • ビーム・サーベル
接近戦用の斬撃兵装。片方の前腕内部(ビームシールド基部)に2基、両腕合わせて4基を格納する。発生器の形状がコの字状となっており、出力を上げることでビーム刃を扇状に展開することも可能。
  • ビーム・シールド
両肘の防御兵装。ビームを面状に展開し、敵のビーム、実弾兵器から身を守る。発生器は縦軸にほぼ180度旋回可能で、加えて腕自体を回転させることで防御方向を自在に変化させることができる。
初期設定や設定画ではビームの発生器をビームサーベルが兼ねており、ビームシールド使用時にはその分のビームサーベルは使用不能となる仕様となっていた。しかしこの設定は劇中の描写に制限を生じるために採用されていない。ただし『HGUC Vガンダム』の説明書ではビーム・サーベルをシールドとして展開している説明になっている。
  • 4連装ミサイルポッド
主に脚部ハードポイントに装着される。モトラッド艦隊追撃戦以降にてマーベット機が使用。また、エンジェル・ハイロゥ攻防戦での対ゲンガオゾ戦にて、マーベット機のブーツ経由でウッソのV2ガンダムも使用している。
  • ビーム・カノン
主に腰部ハードポイントに装着される。エンジェル・ハイロゥ攻防戦でユカ・マイラス機のVガンダムヘキサが使用した他、後期EDでV2ガンダムが携行しているのが確認できる。F91のVSBR(ヴェスバー)に似た形状をしている。
プラモデルの武器セットではVSBR(ヴェスバー)とされていた。後にビーム・カノンと名称も出てきた。
放送当時発売していた玩具・光機動シリーズのVガンダムヘキサの商品見本写真では、劇中と異なり腕のハードポイントに装備している。
  • ディスポーザブル・バズ
折り畳み式ランチャー。使用時に各部の照準センサーやグリップが展開する。EDのVガンダムが脚部ハードポイントに装着しているのみで、劇中では未使用。
  • ガトリングガン
初期にデザインされたVガンダム用の兵装の一つ。劇中ではシャッコーが使用している。
  • ハードポイント
肘・膝・腰などに配置されている円形の部分で、ビームライフルなどを懸架・装備できる。基部から回転可能になっている。
後にデザインされたクロスボーン・ガンダムの腰部ハードポイントと形状が似ている。
分離・合体
  • Vガンダムはモジュールごとに分かれた設計となっており、コア・ファイターを中心にそれぞれのパーツをドッキングすることで戦闘機としての運用が可能となっており、戦術上の運用の幅を広げている。センサー類が集中している頭部をトップ・リムではなくコア・ファイターに組み込み、更にミノフスキーフライトを搭載している。対して、それ以外のモジュールは消耗品として量産可能なよう設計されている。このため、トップ・リムやボトム・リムは使い捨ての質量弾としても運用されることがあり、特にボトム・リム(ブーツ)を直接ぶつける攻撃が幾度も使用されている。トップ・リム、ボトム・リムはコア・ファイターに随伴飛行させる事も可能であり、同時に複数のボトム・リムを随伴させ、「ブーツアタック」を繰り返すような荒業も可能である。
トップ・ファイター
  • トップ・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。機動性は低いが、MSの腕を展開することで様々な火器を使用できることから、火力と防御力に優れている。飛行形態のままビーム・サーベルを用いた格闘戦や、上半身だけで変形することも可能である。カミオン隊が調達した機体は極初期に生産されたもので、製造時の判断で上腕部が変形時にロックしやすいよう、設計図面では丸型だったものを角型にしたものだが、画面上では特に描き分けられてはいない。
ボトム・ファイター
  • ボトム・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。スラスター類の集中した脚部を持つため機動性は高いが、兵装は脚部ハードポイントに取り付けたビームライフルなどに限られ、火力・防御力はトップ・ファイターに劣る。トップ・ファイターと同じくこの状態でも変形は可能。
コア・ブースター
  • SD-VB03A オーバーハングパックとコア・ファイターがドッキングした形態。オーバーハングパックの推力と武装が加わることで機動性、火力が向上している。
  • なお、MS形態からコクピットをせりだし、ハンガーとブーツ両方がドッキングしたまま飛行形態に変形することも可能である。この形態の設定画・名称は存在しない。
デザイン・設定
  • 変形の際に上半身パーツではなくコア・ファイターに頭部が格納されたり、コクピットが水平に格納されたりと、斬新なアイディアが盛り込まれた。
  • 「クラスターガンダムはどことなくガンイージと似ているシルエットをしています。L・MのMSはサナリィの流れをくむものかもしれませんね」と大河原邦男はF90Y改の試製トップファイターの模型情報1993年8月号掲載画でコメントしている。
  • 「サナリィはサナリィで、F91のような特殊な機体ではなくもっと汎用性のあるMSとして、ヴィクトリーやガンイージーといったMSを作っています。」と機動戦士Vガンダムの文芸設定を担当したサンライズ企画室室長の井上幸一が『グレートメカニック.DX 7(2008 winter)』内でのインタビューで述べている。
劇中での活躍
  • 本編1話より登場。初合体の際にクロノクルのゾロに妨害され、いきなりボトムリムを破壊されるが、即座に予備パーツが射出されるなど同機が従来のガンダム系主役機と異なり、消耗パーツを随時換装可能な、柔軟な機体として描かれている。また、ベチエンで合流した輸送機にはVガンダムの予備機が搭載されており、3機のVガンダムで敵の迎撃に出るなど、それまでのガンダム作品で見られない新しい描写が行われた。ウッソの搭乗機はマケドニアコロニーにて自らがV2ガンダムに乗り変わった際に敵機を撃墜するのに使用され、喪失している。後半ではオリファーの死後、マーベット・フィンガーハットを元気づけるためにオデロらが彼女の使用していたヘキサの頭部をVタイプへと換装している。この機体はユカ・マイラスもホワイトアークにいた時期に時折搭乗していた。マーベット機は終戦までその仕様のままで(機体自体は46話でコクピットを残して一度失われている)、最終話ではカサレリアにV2ガンダムと共にうち捨てられる。
Vガンダムヘキサ
  • Vガンダムの頭部を換装した通信・索敵性能強化型。その他の性能はVガンダムと同一。

諸元
Vガンダムヘキサ
V Gundam Hexa
型式番号 LM312V06
頭頂高 15.2m
本体重量 7.6t
全備重量 17.8t
出力 4,780kW
推力 7,390kg×6、4,420kg×8
推進機関 ミノフスキーフライト
スラスター
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
オリファー・イノエ
シュラク隊
その他 アポジモーター×34
  • V字型アンテナに替わり、高精度のブレードアンテナを側頭部排気ダクト脇に設置する。基本的には頭部のみの違いであり、トップ・リム、ボトム・リム部分はノーマル機と全く同一で、装備も共通。ヘルメット部分を換装することで従来型のV字アンテナタイプにすることも可能。ただし、月面生産型に限り、ノーマル機と区別するために足の甲の部分が青く塗装されている。また、ヘキサ専用のオプションではないが5砲身ガトリングガンを装備することがある。
  • Vガンダムの量産後期に生産され、ガンブラスターに代わるシュラク隊の主力機として配備された。ヘキサの名前は型式番号「06」に由来する。なお、設定ではヘキサは索敵通信などの機能を高めた指揮官用タイプとされている。劇中では前期ではオリファー機など少数が登場するのみだが、後期には多数登場するVガンダムはほとんどがヘキサタイプで、マーベット機のみがイメージを理由にV字アンテナに交換されている。EDテーマ画面中では、1機のV字アンテナタイプに随伴する3機のヘキサタイプの姿が確認できる。
  • 小説版ではヘキサ・タイプと呼ばれ、アニメ版と違いドッキング機能がなくなっている。

Vダッシュガンダム

諸元
Vダッシュガンダム
V Dash Gundam
型式番号 LM312V04+SD-VB03A
頭頂高 15.2m
本体重量 9.2t
全備重量 20.8t
出力 4,970kW
推力 29,010kg×2
4,420kg×8
(総推力)93,380kg
推進機関 ミノフスキーフライト
スラスター
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 ヴィクトリーガンダム標準装備
八つ手ビーム・サーベル
オーバーハングキャノン×2
ビーム・スマートガン
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
その他 アポジモーター×36
Vダッシュガンダムヘキサ
V Dash Gundam Hexa
型式番号 LM312V06+SD-VB03A
搭乗者 シュラク隊
  • Vガンダムの背部メインスラスターにオーバーハングパックを装着した形態。マイナーチェンジ型であるヘキサにも装着可能。
SD-VB03A オーバーハングパック
  • ブースターと大型ビーム砲「オーバーハングキャノン」2門を複合した追加ユニット。オーバーハングパックはコア・ファイターの性能強化にも繋がっている。コア・ファイターとオーバーハングパックが合体した状態を「コア・ブースター」と呼称し、この場合もトップ・リム等他のパーツとの同時合体も可能である。オーバーハングパックからキャノンを1門ずつ分離し、携行火器として使用することも可能である。
ビーム・スマートガン(メガ・ビーム・ライフル)
  • 開放型メガ粒子砲を採用した高出力ビーム・ライフル。本来は別の機体用に製造されたものであり、太陽発電衛星ハイランドの格納庫に遺棄されていたものを偶然に回収した。設計自体は30年前のコスモ・バビロニア建国戦争時代のものとされるが、宇宙世紀0150年代においても実用的な性能である。後に量産化される。劇中では「物干し竿」と呼称される。
  • 劇中ではこれらの他に、柄が3段階に伸縮する大型の八つ手ビーム・サーベルを使用している。



相關資料:

自評:因為反應跟不上駕駛員的緣故,導致救不了幸運隊成員,如果不是靠主角本身的能力,早就很快就GG了...能活著根本就是運氣好到爆!!!!

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~END~
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留言共 3 篇留言

蒼月
可以用自殺式攻擊是最大賣點ww

12-10 20:13


[e28]12-10 20:41
野貓姬
我一直覺得他背後背著那兩個有點醜阿...

12-10 22:40


[e8]12-12 21:53
軍火師
V鋼算夠黑的‧‧‧大概看完臉都黑了‧‧‧[e26]
這種分體然後可以將AB部分同時撞擊摧毀的概念,原本是為了保全駕駛員使用:因為主角那邊太缺人,資金相對不缺‧‧‧

12-20 23:37

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9喜歡★g5275 可決定是否刪除您的留言,請勿發表違反站規文字。

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