映(うつ)るどんなモノも
見極(みき)めて見(み)せるよ 真実(しんじつ)を
僕達(ぼくたち)はこの時代(じだい)に どれだけの夢抱(ゆめだ)えて
涙(なみだ)して迷(まよ)いながら それに賭(か)けて見(み)てるの?
僕(ぼく)は それでも人(ひと)にひけとらぬような
決(き)め手(て) 見(み)つけ 夢(ゆめ)を手(て)にするだろう
この瞳(め) 君(きみ)の瞳(め)に 映(うつ)るどんなモノも
見極(みき)めて見(み)せるよ 真実(しんじつ)だけ
たとえ現実(げんじつ)がきつく 埋(う)もれそうでも
こんな場所(ばしょ)で終(お)わる僕(ぼく)じゃない
戦(たたか)いに挑(いど)んでみて これほどに强氣(つよき)でいる
僕(ぼく)だけど 今愛(いまあい)する愛(あい)すべき君(きみ)がいる
そんな君(きみ)に僕(ぼく)は何(なに)ができるだろう?
でもね いつも わがまま言(ゆ)うばかり
よそ見(み)しないでいて 僕(ぼく)のことだけ見(み)て
いつでもいたいから 愛(いと)しい人(ひと)で
会(あ)えた喜(よろこ)びがせつなさに変(か)わるの
“じゃあね”と手(て)を振(ふ)った瞬間(しゅかん)に
君(きみ)の瞳(め)に映(うつ)る人(ひと)が 僕(ぼく)であると
信(しん)じていてもいい? 离(はな)れてる日(ひ)も
この瞳(め) 君(きみ)の瞳(め)に 映(うつ)る景色(けしき)たちが
同(おな)じであるように そう願(ねが)ってる
永遠(えいえん)なんてモノ ないかもしれないよ
だけど 今(いま)は… ふたりで歩(ある)こう