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友達モード登下校会話(姉ヶ崎寧々)

作者:Yukirin│LOVE PLUS│2010-07-31 23:49:59│巴幣:0│人氣:1698
<登校 タイプB>
㋧:
㋕くん。
おはよう。
㋕:
あ……ネネさん。
おはよう。
㋧:
ね。学校、
一緒に行くでしょ?
(いいよ、一緒に行こう)→Ⓐ
(ごめん、今日は急ぐから……)→Ⓑ

㋕:
あぁ、いいよ。
一緒に行こう。
㋧:
ふふ、いいお返事。

㋕:
ごめん。
今日は急ぐから、
一緒には……。
㋧:
そう? じゃあ、
私はゆっくり行くね。
㋕:
ごめん……。
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって、
音楽はよく聴くほう?
㋧:
ううん、あんまり。たまに
聴くのも映画音楽ぐらい
……かな?
㋕:
へえ、映画音楽かぁ。
㋧:
気に入った映画のサントラ、
よく買っちゃうの。
意外といいのよ?
㋕:
もしかして観ない映画のサントラも買ったり?
㋧:
マイナーな映画だと、
どうしてもそうなるかな?
こっちで上映
(..............)
㋕:
へえ、マイナーな映画にもサントラってあるんだ。
㋧:
ふふ。映画の世界って、
奥が深いのよ?
例えば……。
㋕:
(なんかスイッチ
押しちゃった……?)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんは、
特に好きな食べ物って
なにかある!
㋧:
なんでも好きだけど……
強いて言えば……のど飴?
㋕:
……つまり、飴?
㋧:
ううん、普通のものは特別
好きってわけじゃないの。
㋕:
のど飴がとくべつなんだ。
㋧:
多分、癖になってるのかな。
㋕:
喉、弱かった?
㋧:
ううん、そういうわけじゃ
ないけど。一時ハマって、
そのまま。
㋕:
たしかに、飽きはこないね。
㋧:
ふふ、そんな感じ。
ごめんね、
つまらない回答で。
㋕:
(充分
変わってるよなぁ……)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって
本を読むの、速いよね。
とのくらい読むの?
㋧:
読むペース?
一ヶ月で10冊くらい
……かな?
㋕:
3日で1冊? すごいなぁ。
㋧:
私なんて、即ない方よ?
すごい人は1日に3冊とか
読むもの。
㋕:
そこまでいくと
未知の領域だよ。
㋧:
私はそこまでは無理かな、
映画も観たし。
㋕:
そうだね。
㋧:
うん。……それに最近は、
他のことで時間も
とられてるし。
㋕:

㋧:
ううん、なんでもない。
こっちの話。
㋕:
……?
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって、テレビは観る方?
㋧:
ん? 観なくもないよ?
㋕:
ということは、
あんまり観ない方なんだ。
㋧:
映画は割と観るけど。
㋕:
DVDとか?
㋧:
うん。あとは、
本読んでるかな。
㋕:
そっか。でも、
そんな感じだよね。
㋧:
あ、でも
好きな番組もあるよ。
㋕:
へえ、どんあ番組?
㋧:
深夜の洋画番組。
たまに旧い映画が
観られるから、楽しいのよ?
㋕:
それって……。
㋧:
あ、これも映画ね。
うん、やっぱり私、
テレビより映画みたい。
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
そういえば
ネネさんって
好きなスポーツあるの?
㋧:
え? あ……どうして?
㋕:
ちょっと気になって。
なにかある?
㋧:
ううん、私って根っからの
インドア派だから。
㋕:
夏に泳ぎに行くってのは?
㋧:
え!? あ、うn……
あんまり、かな?
㋕:
海とかプール、行かないの?
㋧:
ん? 笑わないよ。
㋧:
私、泳ぐのは、
ちょっと……。
あぁ恥ずかしい。
㋕:
(そこまで
気にしなくても……)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって、
動物は好き?
㋧:
うん。たいていはね。
ウシとウマは、
ちょっと苦手だけど。
㋕:
ウシとウマ?
㋧:
あのヨダレが、
ちょっと……ね。
㋕:
じゃあ、好きな動物は?
㋧:
えーっと……タヌキ、かな?
㋕:
タヌキ?
㋧:
うん。あの丸っぽい感じが
好きなの、愛嬌もあるし。
あと親近感っていうか。
㋕:
親近感?
㋧:
私、ちょっと抜けてるし、
タヌキっぽいかなって。
㋕:
(ネネさんが……
タヌキ!?)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって、
自分はヤキモチ妬きだと
思う?
㋧:
うわ……
すごい質問するのね。
㋕:
ごめん、変な質問して。
なんとなく気になって。
㋧:
そうね……私、そごいよ。
ヤキモチ。
㋕:
すごい? 暴れるとか?
㋧:
ううん。黙って思い詰めて、
そのまま溜め込んで
いっちゃうタイプ。
㋕:
溜め込むんだ……。
㋧:
カレシが浮気なんかしたら、
もうダメかも。
㋕:
……ダメって?
㋧:
…………………………………
…………………………………
…………………………うふ。
㋕:
(目が……目が怖い……)
㋧:
なんてね、本当のところは
わからないの。実際に
体験してないもの。
㋕:
……そうなんだ。
良かった……。
㋧:
ふふ。でも実際どうなの
かな? 自分でも
知りたいような、
知るのが怖いような……。
㋕:
(うーん……)
 

㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって、
家ではいつもなにしてるの?
㋧:
なにって……普通よ?
㋕:
例えば?
㋧:
たいてい部屋で本読んでる
かな? あとDVDと旧い
ビデオ。もちろん映画のね。
㋕:
インドア派だなぁ。
㋧:
うん。小さいころはヤンチャ
だったけど、気がぐいたら
こうなってたの。
㋕:
へえ。ヤンチャな
ネネさんって、
ちょっと想像出来ないなあ。
㋧:
ふふ、そうよね。
私もそう思うし。
㋕:
じゃあ、あんまり連れ出し
たりしない方がいい?
㋧:
やだ。
㋕:
え?
㋧:
あなたと会うの、そっごく
楽しいもの。こんなこと、
ちょっとなかったし……。
㋧:
もっと、いっぱい
連れ出して、いろんなとこ
連れていってくれるほうが
嬉しい……かな?
㋕:
(ネネさん……)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんって
どんな映画が好き?
やっぱりホラー?
㋧:
もちろん!
でも、最近のホラーって
あんまり面白くないのよね。
㋕:
そうなの?
㋧:
CGが増えて映像が軽く
なってるの。少しずつ
よくなってきてるけど……。
㋕:
CGって、
映像が軽くなるの?
㋧:
うん。昔の映画と見比べると
……空気感っていうのかな?
それが違うの。
㋕:
じゃあ、
CGを使わないほうが
好きなの?
㋧:
うーん、CGじゃないと
できない映画もあるけど……
私はやっぱりアナログな
感じが好きかな。
㋕:
アナログか……。なんか
ネネさんって、
機械に弱そうだしね。
㋧:
あ、もう!
それ気にしてるのに!
㋕:
(図星だったのか……)
 

㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
例えば僕が
ネネさんに
告白するとして……。
㋧:
え?
……ええぇぇ!?
㋕:
例えばの話。あくまで、
例えばの話だから。
㋧:
あ、例えば……?
そっか……うん、そうよね。
㋕:

㋧:
ううん、なんでもない。
それで、もし
告白するとして?
㋕:
うん。告白するとして……
ネネさんだったら、
どういうのが嬉しい?
㋧:
うーん……
あくまで私の場合だよね?
㋕:
そう。ネネさんだったら
どうかって話。
㋧:
私だったら….。
真っ直ぐな言葉で、ちゃんと
言ってくれた方が嬉しいな。
㋕:
そうなんだ……
うん、そういうことは
ちゃんと伝えないとね。
㋧:
……うん。
㋕:
どうかした?
㋧:
え? あ、ううん。
なんでもないの。
うん、なんでもないから。
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんは
スキンシップって、
どう思う?
㋧:
えっ? 急になに?
㋕:
なんとなく気になって。
ほら、人によって、
それぞれだし……。
㋧:
私は……相手によるかな?
㋕:
そっか。例えば
付き合ってる相手だったら、
ある程度は、とか。
㋧:
うん、そうだよ。
相手が大事。
㋕:
そうだよね、僕もそうだな。
㋧:
ふふ、優しいね。
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
ネネさんは
将来の夢って、ある?
㋧:
んー、そうね……。
㋕:
ホラー作家になりたい、
とか?
㋧:
それは無理。
私に作家なんて無理よ。
㋕:
そう?
本もたくさん読んでるのに?
㋧:
ううん。たくさん
読んでるから逆にわかるの。
㋧:
私は創作意欲って、
あまりないみたい。
㋕:
ネネさんには
ないの? こういうホラーが
見たいとか、そういうの。
㋧:
無いわけじゃ
ないけど……。
㋕:
それを作ろうとは?
㋧:
うーん……やっぱり、
そこまでは思えないな。
㋕:
そっか、ちょっと残念かな。
ネネさんの
作るホラー、興味あるのに。
㋧:
ふふ。そんなに興味が
あるなら、私のと言わずに、
どう?
㋕:
(う、やぶを
つついてしまった)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
キスってさあ……。
㋧:
えっ、あ、うん。なに?
㋕:
ネネさんは、
どう思ってるのかなって。
㋧:
えっと……その、
正直に言って……いい?
㋕:
う、うん……。
㋧:
そういうのはちょっと……
よくわからない、かな。
㋕:
……ごめん、
変なこときいて。
㋧:
ううん。こっちこそ、
ちゃんと答えられなくて。
㋕:
……。
㋧:
……。
㋕:
(ちょっと気まずいな)
 
㋕:
ねえ。
㋧:
なに?
㋕:
そう言えば
ネネさんって、
ホラー以外で何か
趣味ってある?
㋧:
ホラーは……趣味といえば
趣味だけど、そういう意味
じゃないでしょ? うーん。
㋕:
どうしたの?
㋧:
誰にも言わない?
㋕:
? うん、言わない。
㋧:
あのね……袋を。
㋕:
袋?
㋧:
のど飴の袋を集めてるの。
㋕:

㋧:
自分でもよく判らないけど、
食べたあとに捨て忘れる
こと多くて、
つい集めちゃったの。
もう、ファイルで4冊目。
㋕:
ファイルに……。
㋧:
ごめん。引いちゃった?
㋕:
ううん、びっくりしただけ。
㋧:
もちろん真剣にやってるわけ
じゃないんだけど、でも、
なぜか続いちゃって。
㋕:
癖になってるんだ。
㋧:
うん、趣味というより癖ね。
ここまでさちゃうと。
 
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留言共 1 篇留言

tttytr243
嗨!我之前我帳號半年沒登被刪除了 所以又重新註冊 你還記得我嗎? 最近我有想玩天堂m 你要和我一起玩嗎 網址是:http://lineage-m.gq

12-09 15:10

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ilove487奇幻小說連載中
《克蘇魯的黎明》0666.所謂驅毒看更多我要大聲說6小時前


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