流(なが)れ着(つう)いたその場所(ばしょ)で
人(ひと)は何(なに)を思(おも)うのだろう
広(ひろ)くて深(ふか)い運命(うんめい)の中沈(なかしず)まないように
明日(あす)を失(うしな)ってしまうかもしれない
掛(か)け替(が)えのない今(いま)に背(せ)を向(む)けない
この声(こえ)がどうか届(とど)くように叫(さけ)び続(つづ)けてたよ
追(お)いかける度(たび)にだんだん遠(とお)くなって
逃(に)げ出(だ)した途端(とたん)また近(ちか)くなって
透(す)き通(とお)っているのに見(み)えない未来(むこうがわ)手(て)を伸(の)ばし続(つづ)けた
泣(な)きながら笑(わら)う日(ひび)々と 輪廻(りんね)の果(は)てにこの手(て)を伸(の)ばすよ
流(なが)れ着(つ)いたその場所(ばしょ)で
人(ひと)は何(なに)を思(おも)うのだろう
広(ひろ)くて深(ふか)い運命(うんめい)の中沈(なかしず)まないように
捻(ね)じ曲(ま)がる光(ひかり)を浴(あ)びて
ゆらりゆらり漂(ただよ)いながら
ばらばらになった自分(じぶん)の欠片拾(かけらひろ)い集(あつ)め飛(と)び立(た)つよ
進化(しんか)し続(つづ)けるvision(ビジョン)の果(は)てに
一体何(いったいなに)が見出(みいだ)せるのだろうか
この声(こえ)がどうか届(とど)くように叫(さけ)び続(つづ)けてたよ
泣(な)きながら笑(わら)う日(ひび)々と
螺旋(らせん)の青(あお)にこの手(て)を伸(の)ばすよ
暗闇(くらやみ)を翼(つばさ)に変(か)えて
ふわりふわり浮(う)かんでく…
歩(ある)き続(つづ)ける…その先(さき)に見(み)える光(ひかり)を求(もと)めて
たとえどんな未来(みらい)だとしても
一度(いちど)きりの旅(たび)だから
歩(ある)き続(つづ)ける…その先(さき)に見(み)える光(ひかり)を求(もと)めて
捻(ね)じ曲(ま)がる光(ひかり)を浴(あ)びて
ゆらりゆらり漂(ただよ)いながら
ばらばらになった自分(じぶん)の欠片拾(かけらひろ)い集(あつ)め飛(と)び立(た)つよ